ビックリと
「なんか、急に加速してないか?」
左に曲がってから少したつと列車が加速を始めていた。
「それにさ、こっちの方が遠回りみたいだね~」
さちがそう言っていたので
「まじか?ちょっと地図見せてくれ」
と言いながらさちをどかして地図を見た、
「本当だ‥‥」
「‥‥ん?なんか遅くなった?」
加速を始めたと思ったら今度はだんだん遅くなってきて終いには止まってしまった。
「なんで止まるの‥‥」
香奈は完全にいやがっていた。
「ねぇ、隼人くん?何かさ‥‥その‥‥隼人くん」
柚葉さんは何かを言おうとしている、だが躊躇している、そんな感じだった
「なんですか?柚葉さん」
「その‥‥下、‥‥足元‥‥‥‥」
足元?、と思い、足元を見ると自分の足元に骸骨が集まっていた。
「うわ!?なんだよこれ!」
気味が悪くて払おうとするが全く当たらない、と言うか触れられない。
「‥‥ん?これ、もしかして‥‥3Dか何か‥‥か?」
自分が見たものは動く骸骨の映像の様だった。
「気色悪すぎだろ‥‥これ」
さすがに俺でもこれは怖かった、
それに香奈はがっしりとさちにしがみついていた。
「おい、香奈?終わりのようだぞ?」
先に光が見えてきて終わりだと思い香奈を引っ張った瞬間だった、
巨大な骸骨の3Dが列車の目の前に突然現れたのだ。
「ヤーーーーー!?」
香奈に追い討ちをかけてしまった。
もう遊園地も終わりですね。次で




