合流
「香奈とさちは何味がいい?、俺買ってくるからさ、そこのベンチに座ってなよ」
「兄さん気が利くぅー!うちレモンねー!」
「うるせぇ、あほさちがっ」
「わたしはイチゴがいいなぁ~」
二人の食べたい味を聞いて俺は
「おう、じゃあまってろ」
と言って買いに行った。
「いらっしゃいませ!どのアイスをご希望ですか?」
素晴らしいほどの営業スマイルだ。
「レモン味を一つと、イチゴ味を2つお願いします」
「すぐにお作りいたしますね!」
と言いながら店員は裏に消えていった。
3分ほどするとアイス3つを持って店員が戻ってきたのでそのアイスを受け取って香奈たちの元へと戻った。
「ほい、これがさち、これが香奈だよな」
と確認しながらさちにレモン味を、香奈にイチゴ味を渡した。
「ありがとー!」
「おいしいね~」
アイスを受け取ってすぐに香奈は食べ始めた。
「おおー!3人とも休憩中かー?」
誰か見たことあるような顔が二人こちらに近づいてきた。
「おお、勇一に隆かーどしたんや?」
二人で行動していたのだろう勇一と隆が俺たちを見付けたのか駆け寄ってきたのだろう。
「今はアイス食べてるんだよ~美味しいよー」
「うおっ!うまそー!!俺も買ってくるわ!どこにあんの
?」
と勇一はアイスを見たとたん食べたくなったのか、俺に場所を聞いて買いに行ってしまった。
「隼人くん~?となり失礼するぞ~」
「ん?あ、おう」
「あーそーえばさーむこーに的を撃つアトラクションがあったよん」
的を狙って撃つアトラクションは知っている、乗り物にのってその中に機関銃が付いておりそれを使ってスクリーンに出てくるモンスターを倒すやつだ。スコアが高いと何が報酬がもらえるとか‥‥
「へぇー、楽しそうだな」
「撃つの!?何それ!楽しそう!」
やっぱりさちが食い付いた。予想以上に反応がよかったな。
「じゃあ次それいこー!!」
「へいへい」
「頑張ろうね~」
隆のお陰で次に乗るアトラクションは身体をあまり揺さぶらなそうだ。
何度でも読んでいただけるようなそんな作品にしたいです。見てくれる一人一人が大切。




