エターナル・スカイ
今、俺たちは映画まで少し時間があるのでカフェにいる。
「なぁ香奈、明日暇か?」
と俺は問う、なぜかと言うと近いうちに妹の誕生日があり、そのプレゼント選びをしてほしいからだ。
「いいよ~もしかして妹さんのため?」
毎年選んでもらっているため香奈もわかっているようだ
「そうそう、毎年悪いな」
と伝え香奈に感謝をする
「いいよ~お互い様だよー」
と香奈は言ってくれるのでとても助かる、妹には何をあげたらいいかわからないので香奈が選んでくれるととてもありがたい、それに妹も香奈が選んでいるの知っていて、毎年喜んでくれる
「なあーそろそろ向かおーぜ」
と隆は言う、時間を確認すると10分前くらいなので
「おう、そうだな」
と言って向かうことにした。
劇場内に入ると半分くらい席が埋まっているようだ
Eレーンの4番に俺は座りそのとなりに香奈、春香、唯花、隆、勇一とならび座った。
待つこと数分で映画は始まった。
まず劇場版を初めてみる人のために振り返りから始まった、
「主人公とヒロインは付き合っていると言うこと。」
「ヒロインは昔ストーカー被害のため、男性恐怖症であると言うこと。」
「ヒロインの恐怖を主人公が払おうとしていたこと。」
「ヒロインも少しずつ心を開いてお互い接近していったと言うこと。」
などが主な内容だ。
確かにアニメのときはそんな感じだったなぁ、
と懐かしく思った。
映画じたいは1時間半くらいで終わり、主な内容が
昔のストーカーに会ってしまい、昔の事がフラッシュバックしてしまいパニックになって、家から出れなくなってしまったが主人公の助けもありストーカーを克服した。
と言う感じの内容だった。
ファミレスによるかもしれません。