バイキングに乗り込み
「ほらほらっ、いこー!」
と香奈とさちに引っ張られている俺は今から遊園地のアトラクションの左右に揺らされたりする振り子みたいなアトラクション「バイキング」と言うものに乗るようだ。
「ここが並ぶところみたいだねー」
とさちは言う。
「まだ始まってすぐだから人が少ないね~」
「これだったらすぐに乗れそう!」
とさちは喜んでいた。
「合間には緩いアトラクションも入れてくれよ‥‥?」
と二人にお願いをした。
「こちらへどうぞ~」
と係りの人に案内をされて船に乗り込んだ。
船は横に7人くらい乗れて縦に10列ほどは、あるようだ。結構な人が乗れるだろう。
「それでは行ってらっしゃいませ!」
と係りの人が言うと少しずつ船は前後に揺らされていきそれがだんだん大きくなっていった。
「うぅ‥‥!!」
俺は身体の中が「ふわっ」と浮くような感覚になれず、そして何度も揺らされた。
「わーーー!!」
「きゃーーー!」
とあちこちから楽しそうな歓声が聞こえてくるがあまり楽しめない、
なぜかと言うと、予想以上に揺らされているからだ。
5分ほどだろうか‥‥いや、もっと短かったのだろう。
だが船の角度が直角になるんじゃないか、と思うほどに揺れた。
「ありがとうございましたー!」
と係りの人は笑顔で出口まで送ってくれた。
「楽しかったね~」
「そうですよね!身体がふわふわしました!!」
さちと香奈はとても満足そうにしていた。
昔、遊園地でバイキングに乗りましたがかなり内臓?がふわっ
とするような感じでした、




