テスト前に
「それじゃあ、母さん学校いってくるわ」
「はーいテスト頑張りなさいねー」
「できる限り頑張るわ」
と言って俺は玄関を出ると
「おーはーよう!隼人!」
「勇一はテストは大丈夫かよ」
「ダメだ!」
「おい‥‥」
「おはよう~隼人」
いつものように俺の前には香奈と勇一が待っていた。
「じゃあ、今日は頑張るとするかー」
「おう!」
「はーい」
テストで悪い点数をとらないように頑張ろうと思いながら学校に向かった。
「やっぱり早いな、お前ら」
いま俺の目の前には隆と唯花がいた。
「春香がいるなんて珍しいな‥‥!」
と俺は驚きながら半分寝ている春香の方を向いた。
「う、うあ‥‥おはよう‥‥」
「お、おう」
春香は早く起こされて意識がもうろうとしながら登校したようだ。
「もしかして春香が早いのって唯花が連れてきたから?」
「はいそうですよ、テストなのに遅刻はダメですからね」
いつもは引っ張られている唯花がこのときだけ春香をリードしていた。
「なぁ香奈、少し俺と勇一に勉強を教えてくれ」
平均くらいは取りたいので香奈に勉強を教えてもらうことにした。
「ちょっとまて!俺はいいぞ!?」
「ちょっとまて、お前こそダメだ。」
と俺は言いながら勇一を座らせて勉強をさせることにした。
テストは毎回赤点ギリギリ(赤点もたくさんあったとか言えない)
でした~




