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silky sky  作者: いなリ
日常
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放課後に

六人組は学校の授業を終えて出掛けようとしていた

シティまではバスを使い20分くらいだ、ちなみにシティまでは無料送迎バスが出ておりお金は発生しない、シティのバス停までとりあえず歩くことにした。

そしてバス停についてバスの時間を確認すると来るまであと10分くらいあるようなのでそれまで6人で話していることにした。

すると突然

「ねー香奈は恋人つくらないの?」

と春香が香奈に質問をしてた

確かに香奈は美人ではあるがあまり恋愛に興味が無さそうなので俺自身も香奈が恋愛に興味があるのかは気になるところである

「今のところ自覚している上で気になったりする人はいないかなぁ」

と香奈は春香に伝えていた、

香奈の容姿としては腰までくるほど髪が長く綺麗で目付きも優しい感じで、よく下級生や上級生からも告白されているのをよく知っている。 

だが香奈はその告白を一つも良い返事をしていないと言う、理由としては「好きでもないのに付き合うって言うのは失礼だよね~」

と昔言っていたので多分そういうことだろう、

「シティ行きのバスになります」

とアナウンスが聞こえバスが目の前の停留所に停まったので乗り込んだ、思ったほど人は多くなく俺たちを含めて10人ほどだった。

俺の隣に香奈が座り、その後ろの席に春香、唯花でその後ろが隆、勇一と言う順番だった、

香奈とはずっと小さい頃から一緒で正直お姉さんみたいな印象で、多分香奈の方も俺のことは弟みたいなものだろうと思う、

そんなことを思っているうちにバスはシティについたのでバスの運転手に「ありがとうございます」

と伝え、降りると香奈が

「着いたね~シティは久しぶりかも~」

と言っていたので

「そうだな、確かに結構来てなかったからなぁ」

と言い俺は頷いた。

六人で放課後をenjoyします!

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