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明日の事
俺が風呂からでると携帯にメッセージが届いていた。
「唯花からだな」
ぼそっと言いながら確認すると、やはりokとのことだった。
「唯花の昔の友達で、長いこと病院暮らし‥‥つらいな。」
長いこと病院暮らしだとしたら思い病気なのではないか、と思ってしまったが余計な詮索は入れない方が相手のためだと思ってやめた。
「母さん、明日結構友達が家に来るからよろね。」
「はいはい、何時ごろに来るの?」
と言われたが時間を聞いていなかったので唯花に電話を掛けた。
「‥‥あ、唯花?突然かけて悪いな、明日何時ごろに来るんだ?うちに」
「暇だったので大丈夫ですよ、明日はお昼過ぎ頃になりますね」
「そうか、わかった、じゃあな」
「はい、」
30秒もせず電話は終わって時間確認ができた。
「母さん、明日の昼過ぎだって」
と言ってから自分の部屋に向かった。




