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ゆづゆづゆづゆづゆづ王子
おはだはしろくてすべすべ
まるで ゆで玉子
宣伝に使用した“ゆづ王子”。羽生結弦選手のニックネームに由来しているんですが、てかこれ、ゆで玉子みたいじゃん? と思っていたら頭に浮かんだのが↑の歌ですw 歯歯歯・・・
2014ソチオリンピックは日本選手がいくつものレジェンドを作ってくれました。その中で今回は浅田真央選手について語ってみたいと思います。
何度も表彰台に上がっているので、オリンピックにももっと出ているようなイメージがある女子フィギュア選手の浅田真央ちゃんですが、前回のオリンピックが19歳で現在の羽生結弦選手と同じ歳。その前は誕生日が間に合わなかったとのことで出場できず。なので今回が二度目となるんですよね。きれいな衣装を身に纏い氷上を舞う真央ちゃんは、いつも妖精のティンカーベルのように見えました。成長するにつれ、可憐さに加えて大人の女性の強さのようなものが演技の中で見られるようになりましたが、私の中ではいまでも、“真央ちゃん”は真央ちゃんで、ジュニア時代のかわいらしいスケーティング姿が記憶から離れません。もっと彼女のスケーティングをみんなに見せてほしかったけど、あれが真央ちゃんにとってのラストステージでハッピーエンドだったんですね。本当に本当の意味で素晴らしいラストでした。悔しいとかではなく、喜びの涙で終われたことがよかったです。滑りきった彼女を見た時はほっとしました。もう素晴らしかったとしか言いようがなかったし、ありがとう、それだけでした。
あの時間の真央ちゃんのスケーティングは魔法のようでした。トリプル、トリプル、トリプル・・・合計8回のトリプルジャンプを成功させ、最後に大輪の花を咲かせてくれましたね。散らないでほしかったけど、あの瞬間に咲いたトリプルの花はもう試合では咲いてはくれません。でもこれからもずっとあのファイナルは、伝説のシーンとして語り継がれるでしょうね。そう考えると真央ちゃんは女性版“レジェンド”になりますね。――トリプルの花を咲かせる氷上の妖精―― すてきw
込み上げてくるものがたくさんあった今回のオリンピック。それにしても四年に一度・・・四年は長いですよね。せめて二年後だったら、と考えてしまいます。
真央ちゃん、最後のオリンピックお疲れ様でした。そして感動をありがとうございました。
エキシビションが早く見たい〜\(>_<)/
すぃーゆーあげーん♪←前回忘れた




