最近3
待って、待って、追い越さないで“時代”。
焦ってます。現在「零の誓い」というSF小説を連載しているのですが、“近未来”をモチーフに書いていたことが現実でも簡単に起こり得ることだったのか、“時代に追い越されそうで”焦ってます。作中では“3×××年”としていますが、このままだとあと云十年もしないうちに火星にコロニーが造られ、そこに人類が住んでいそうな勢いを感じます。そんなに急いで進化しようとしなくったっていいじゃない! こっちが書き終えるまで待っててくれよ〜。実現しちゃったら未来の話じゃなくなっちゃうじゃないか!!(号泣)。これだと人類が火星に移住して、国民全員にID番号を付与管理して……あと残ってるアイデアと言ったら脳にデータを書き込む的なことか隕石(←とは正式には言わないらしいが)の爆破処理しか残ってないじゃないか〜(>_<)。しかもこの隕石の処理のアイデアはいろいろな面で考えるとだいぶ無茶があるから無理みたいだし……。あ、あと宇宙空間対応飛行機も(忘れてた)。おお、想像力の神よ、我のもとへ降りて来い!
今年の、いや今月の目標は……
「完」「結」っ!(どれか一作)




