もうちょっと第1印象良くて良いんじゃないの?
こんなことを思ったことはないだろうか・・・
「アニメやゲームのキャラが出てきたらどれだけ楽しいだろう…」
俺も夢見ていました、数日前は。 というか数分前までは!
今俺がどんな状況かを教えてやろう。
1:床に寝そべっている
2:立ち上がれない
3:同い年くらいの美少女に(C〜Eくらいのものを押し付けて)乗られている
という由々しき(俺的には全然ウェルカムなんだけd…ゲフンゲフン)事態に陥っている。
いやほんとびっくりしたよ。(タイトルでなんとな〜くわかるとは思うけど)あんな事が起こるなんて思うはずないじゃん。
それは俺がいつものように徹夜でアニメをニヤニヤ見ていた時のこと、俺の嫁のハヤノちゃんが出てくる直前に、何故かアニメが止まったのだ。「えげつないタイミングで止まりやがったな」と思っていたら、急にPCがボンッてなって、気づいたらこんな良い感じの体位…じゃなくて体勢になってた訳ですよ。(これ誰に説明してんだろ)
だから俺も今どういう状況なのかよくわかっておりません。あ、ちなみに俺の名前は柳川 辰巳です。高校1年で、いわゆるオタクってやつです。自己紹介するのを忘れてたとかそんなことないからね!
とりあえず上の女の子をどかすとしよう。気絶してるっぽいから、俺の、きんにく?なにそれおいしいの?なボディでベッドに運ぶ。
その時俺は初めて気づいてしまった
「ハヤノちゃん、だと……」
おおおおおお落ち着けよ〜、落ち着けよ俺〜。
俺の脳みそがこれまでにないほどフル回転する。
「と、とりあえずベッドに寝かそう。それからだ。」
ハヤノちゃんをベッドに寝かすと、まず頭の中を整理する。
俺はついさっきまでアニメを見ていた。
するとPCがボンッとなって、なんの捻りもない登場の仕方で、ハヤノちゃんが出てきたの…か?
俺はチラッとハヤノちゃんを見る。
「……っ!」
マジヤバイ。何がヤバイって、俺の理性がヤバイ。いやだって、高1だよ?真夜中だよ?自分のベッドに大好きな娘が寝てるよ?これでヤバくないってやつは「お前おしべついてんの?」ってレベルだろ。
そんなアホなことを考えていると、ハヤノちゃんが起きてきた。
(ヤバイって、ヤバイって、ヤバイって!)
「お、おはよう!良い夢がみれたかい?」
「……誰?…おまえ…?すっごいキモいんだけど…」
俺の思考回路が停止した。




