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空から植木鉢が落ちてきた日

気晴らしの短期連載です

 おいおい、なんだってんだよこの状況はよぉ……


 おれ、栗林 金太郎は、混乱の極みに至っていた。


 何故なら、見渡す限り岩肌で覆われた洞窟らしきところにいたのだ。


 ん……?


 そういえば、おれ、ここに来る前は何してたっけ……?


 んんんん……


 えぇーと、今日は確か会社が休みだったよな、だから近所の古本屋へCDを見て、ついでに漫画を立ち読みして……冷かすだけ冷やして、そんでもって、そんでもって……


 そうだ! 店を出たんだ!


 んんんんと、それで、店を出て……それから……コンビニへ行って、冷やかして、アクセサリーショップを冷やかして、八百屋をウィンドウショッピングして……


 って! 冷やかしまくりだな! おれ!


 って、思い出したあああああ!?!?


 あの時、たしか普通に歩いてたら、クロネコが急に飛び出してきて、えんぎわるーい。とか思ってたら、空から植木鉢が落ちてきたのだ!!!!


 その時おれはこう思ったね!


 親方! 空から植木b…







 あれ? おれもしかして死んだ?

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