表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/25

はじまり-6

気がつくと、僕は草原の中に立っていた。

「ここはいったいは何処だ?」

そう呟くと、

「初めまして、いや、貴方にとってはお久しぶりと言うべきだよねー!?( 〃▽〃)私はメシャ、管理神メロスの伝言役とは名ばかりの使いっ走りから敵対する者の殲滅、まぁ、ある程度の殲滅許可と殲滅能力を有する存在ですです。うんうん。」

物騒な事を言いながら僕の呟きに答えるように、

一人の少女が

ポンッ!

と現れた。

「私の事覚えてる~?忘れられていたら悲しいよぉ~!( ´△`)」

とぴゅーんと飛び込んで来た彼女のタックrごほんごほん飛び付きを回避したら可哀想なので受け止めた-----




はずだった

いや。こうなることは予想はついていたので心の準備はできていたがね。まぁ、ね。

突然ですが質問です。とっても丈夫だけど軽い1個のブロックに時速150㎞/時速のボールを当たるように投げたらどうなるでしょう?

この質問のブロックを僕に、ボールを彼女(メシャ)に代入すれば今何が起こっているかわかるはず。




え、こたえ?いまぁふっとばぁされていーるぅんだよぉぉぉ!!!

すまない。何故かチュートリアルはじまらなかった………………………

次回は!次回こそはやるから!ぜったい!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ