はじまり-6
気がつくと、僕は草原の中に立っていた。
「ここはいったいは何処だ?」
そう呟くと、
「初めまして、いや、貴方にとってはお久しぶりと言うべきだよねー!?( 〃▽〃)私はメシャ、管理神メロスの伝言役とは名ばかりの使いっ走りから敵対する者の殲滅、まぁ、ある程度の殲滅許可と殲滅能力を有する存在ですです。うんうん。」
物騒な事を言いながら僕の呟きに答えるように、
一人の少女が
ポンッ!
と現れた。
「私の事覚えてる~?忘れられていたら悲しいよぉ~!( ´△`)」
とぴゅーんと飛び込んで来た彼女のタックrごほんごほん飛び付きを回避したら可哀想なので受け止めた-----
はずだった
いや。こうなることは予想はついていたので心の準備はできていたがね。まぁ、ね。
突然ですが質問です。とっても丈夫だけど軽い1個のブロックに時速150㎞/時速のボールを当たるように投げたらどうなるでしょう?
この質問のブロックを僕に、ボールを彼女に代入すれば今何が起こっているかわかるはず。
え、こたえ?いまぁふっとばぁされていーるぅんだよぉぉぉ!!!
すまない。何故かチュートリアルはじまらなかった………………………
次回は!次回こそはやるから!ぜったい!