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第52話 客引きと×ネタバレと×摩訶不思議

久々の投稿 稚拙さに磨きがかかった我が文章に絶望せよ!

「おどれらぁ仮にもウチの従業員なら客寄せとか何でもして客呼んでこんかぁぁぁぁぁぁぁあい!!!」


などと凄い剣幕でリリに店から強制的に追い出されたコータとクローネは客引きのために店の外に出たわけだが…。


「これは……」

「人っ子1人いないのじゃ!」


二人は店から出て直ぐ目の前にいた。


普段なら、近所の主婦たちの話し声や子供たちの無邪気に遊ぶ声、そして通過するであろう冒険者や行商人などが道を往来するとても賑わいがある通りであるのだが。しかし、今や見渡すもその活気が嘘のような人通りの無さであった。明らかに普段と様子の違う風景に違和感を覚えたコータとクローネは何が起きているのか思案する。


「いったいこれはどういうことだろ?何がどうしたらこうなるんだ?人がこうも居なくなるものなのか?」

「余にもこってりわからんのじゃ!」

「何かお祭りがあるからいないとかそういうことじゃないよね?」

「全くあっさりわからんのじゃ!!」

「うん、そうだね。それならリリさんも前日に説明してくれるだろうしそれはない筈……でも何かしらないとこんな人が居なくなる何てことないだろうし」

「全くこっさりわからんのじゃ!!!」

「何でテ○イチの「こってり」と「あっさり」とさらにスープを半々に混ぜた「 こっさり」知ってるかはさておき……」

「さておかれたのじゃ!?」

「で?テ○イチの名前に聞き覚えは?」

「とんこつ見当もつかんのじゃ!!!!」

「ギルティ……」


ちなみにラーメンなら作者はテ○イチなんかよりちばからが大好きです!ジロリアンダヨ!!ん?どうでも良い?死ね豚??ブギィィィィィイイィッ!!?死ねって言った方が死ぬんだブヒィ!あーチャーシューうまいひ~……ん?チャーシューじゃなくて煮豚だコラ?店主さんごめんなさいブギィィィィィイイィッ!!?orz


「……まあ、それはともかく いったいこれはどういうことなんだろう。ある程度 街を散策して調べる必要がありそうだ、人に遭遇できるかもしれないし、クローネちょっと行ってみようか?」


「わっちゃ!じゅうぶんです!!」

「……わかった夜に話をしようト○チョコ知ってる理由を小一時間問いただすからな!」


そして二人は歩き始めて散策を開始したのであった。






それから行けども行けども人はおろか犬や猫、動物すらおらずそれが二人を不安にさせた。それからさらに行けども人っ子一人見当たらなかった。


「……」

「………」


無言の二人である。


「…………」

「……………」


チャップリンのサイレント映画ばりの無音いや無言…喋れよ……小説でサイレントとかなめてんのかおいコラ!お前ら作者だけじゃ間を持たせられないの知ってんだろ!?早くしろ!!すぐ見つけろよ人間一人くらいさ!この役立たず!!ふんずけてやるぅ!!!(お○ぎとピ○コ)


「……なんか、今、謂れのない中傷を受けた気がする…誰がするんだよ友達いないのに……泣きたい…」

「コータ大丈夫か?」


コータは美少女によしよしされる。おまわりさんこの人です。未成年とくんずほぐれつ_(以下略)…作者は犯罪は許さない。NOタッチYESロリータ_ゲフンゲフンリア充ばく_ゲフンゲフン。である。羨ましいわけではない!絶対ない!!(血涙)


さらに、やや歩いて行くと。


「ん!?クローネ!人がいたぞ!!」

「なんと!?どこじゃ?どこなのじゃ?」


コータはいる方向に指した。ついに人間を発見した。駆逐する……ではなく、追いかけることに。


「おーい!待ってくれ聞きたいことがあるんだー!」

「おーいなのじゃぁぁあ!!」


文字通りガン無視である。


二人はこのまま、発見した町人に追い付けずリリに叱られる運命をとるしかないのか、それとも……次回 朝ソコ コータ死す!次回もぜって~みてくれよな!


後半へ続く。






絶望をみた君に幸あれ!

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