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No.1032.FAKE NIGHT
熱い 灼熱の夏なのに
出会いの一つもないまま
むなしく 転がるでかい車輪
ぬるい麦酒飲みくだし
てんぱった脳髄が痺れる
くだける寸前の FAKE NIGHT
くどい 上席の戯言なんぞ
右から左に聞き流し
毒沼にしっかり漬かって
まずい煙草吸い出す
錆びきったどっかが盛り上がる
くだける寸前の FAKE NIGHT
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体だけの、心のない夜ってきっとあると思うのです。
経験する人しない人いるとは思うけど、経験する人の方が多いと思う。




