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No.1030.慟哭の摩天楼
紅い夜を彷徨い
陰湿な朝を迎える
疲れ切った 全て
何もかも 投げ捨て
終わりの鐘が鳴る
突き刺さった 慟哭の摩天楼
もろい体をかばい
動き出した後に訪れる
不的確な瞳
いつまでも 吐き出し
終わりの鐘が鳴る
突き刺さった 慟哭の摩天楼
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慟哭に聳え立つ摩天楼は何色なのだろうか?
そこにはどんな歴史があるのだろうか?
誰がどんな思いで建築し建てたのだろうか?
きっと個々でいろいろと考えていたのだろうな。




