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No.1001.優しい愛撫

限界ぎりぎりの状態 維持し続けて

意味のない悪循環 繰り返してしまう

愛想つかされ 出て行ったあいつ


騒動ばかりに 疲れ続け

ちらつく文字に 激しく目が焼かれ

血反吐も吐きつくして

何にもでてきやしない


リアルな言葉なんかよりも 味わえる温もりが欲しい

優しさばかりが 積み重なって

流されるように もまれていくし


そんな事は もうどうでもいい

誰か優しく愛撫してくれ


ストレスばかりが へばりついてきて ヤバイ

極端な 判断を下しはじめてる


喧嘩してから 一度も話ししてない

活動能力 根こそぎ殺がれ

ふらつく腰が 重苦しい鎖

口数も少なくなって

まじめにやってられんわ


上辺の愛情はいらん ほんとに心踊るのは抱擁

憎しみだらけの この空間で

逃げ出すみたいに 駆け出してる


そんな事は もうどうでもいい

誰か優しく愛撫してくれ

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