【一次選定通過!】やっぱり最後に頼れるのは『経験』?
さて、自称「底辺なろう作家」の私でしたが……。
なんと、一二三書房様の『第6回一二三WEB大賞』で、拙作
『異世界で待ってた妹はモーニングスターで戦う魔法少女(物理)だった件』
が、現在「一次選定」を通過しておりました!!
ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
PVが一桁でも、総合ポイントが100に届かなくても、
めげずに続けることができたのは、ひとえに皆さまの応援のおかげです……(泣)。
実は通過の連絡とか来てなくて、読者様から、
「通過してますね、おめでとうございます!」
って、教えていただいて、初めて拙作が予選通過していることを知ったんですよw
……えーと、こういうのってお知らせ来ないのが普通なんでしょうか……?
とにかく、不意打ちで教えていただいて、
恐る恐るサイトを見に行ったら、本当に自分の名前が載っていて……
いやぁ、リアルに変な声出ちゃいましたねw
とはいえ、まだまだ一次選定ですので、ここから気を引き締めて一気に完結まで頑張ろうと思います!
* * *
……さて、前置きが長くなりましたが、
このエッセイ的に、皆さまのお役に立てるのではないかと気づいたことがありまして、お伝えしたいと思います。
何度かご紹介しているように、
私は、原稿を一通り書いた後にAIに読んでもらい、感想や改善案のヒントをもらったりしていますが、
やっぱりたまに変なアドバイスが返ってきたりするんですよね。
ここはこうするべき!
って、強く何度も主張されるんだけど……
おいおいChatGPTそれは違うだろう、と思うことはよくあります。
そのときに変だと感じる『勘』とでも言いますか、
頼りになるのは、やはりその人の蓄積した知識や経験だと思うんです。
例えば、
・読書(漫画含む)
・ゲーム
・映画
・友達や恋人との時間
・仕事
なんでもいいんですけど、
それらを体験することで、確実に『経験値』が深まっていきますよね。
経験と照らし合わせて、変かどうかを判断できる——
その感覚が、物書きとして一番大事なのかなと思います。
例えば拙作、『いもモー』第28話の原稿を見てもらったとき、AIからは
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「『間』は『あいだ』とひらがなに開いたほうが読みやすいです」
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と何度も提案されたんですね。
でも、私がそこで使いたかったのは「時間的なあいだ」ではなく、
もっと曖昧で掴みどころのない「はざま」や「狭間」のニュアンスでした。
なのでそこは、あえて漢字の「間」のまま残しました。
また、ある場面では
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「『だから』を『でも』に変えたほうが、文章の論理としては自然です」
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と指摘されたのですが、そこは論理よりも、
「感情の流れ」を優先したかったところだったんです。
キャラの中では、ちゃんと順接の「だから」で繋がっている——
その整合性を重視した結果、AIからの提案は採用しませんでした。
こういう「AIから見た正しさ」と「自分が物語として選びたい正しさ」がぶつかったとき、
最後に頼れるのはやっぱり、自分の中に溜めてきた『経験』なんだと思います。
* * *
では、どのように経験を深めていけばいいでしょうか。
文筆業者的に、一番おすすめなのは……。
やはり読書ですね。
その人がアウトプットできる文章は、
いかに良質な文章を大量にインプットしてきたかでテキメンに変わると思います。
私の読書履歴をざっくりとお話ししますと……
子供の頃は、とにかく童話が好きでした。
グリム、アンデルセン、そしてヨーロッパやアジアなど、
図書館に通って世界各国の童話を片っ端から読んでいました。
そして小学校高学年くらいからは、少しずつ推理小説に傾倒し
シャーロック・ホームズやアガサ・クリスティといった古典から入り、日本の新本格と呼ばれるジャンルにどっぷりハマりました。
中学生の頃は神話や科学、オカルトなど、
いわゆる『厨二病』と呼ばれるようなジャンルにも、
見事に転びました(笑)。
どうでしょう、それらが無意識のうちに
少しずつ『いもモー』のエッセンスになってはいないでしょうか?
こんなふうに、読書は決して無駄にはなりません。
読んだ本の数は、小説家の『武器』です。
Fateの英雄王が宝具を次々と取り出すように、
自分の中にたくさんの経験という名の『武器』を蓄積してください。
* * *
余談ですが……
この文章をAIにチェックしてもらったところ、早速このテーマに沿った
美味しい『やらかし』をかましてくれましたw
この部分なんですけど……
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『ちょこっとだけ直すなら、用語を「選定」→「選考」に統一したほうが自然かな、くらい。
おすすめ修正案:
【誤】現在「一次選定」通過しておりました!!
【案】現在「一次選考」通過しておりました!!』
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……ってチャッピー、
はいはい、まさにそこなんだよ!
一二三書房さんのオフィシャルサイトに『選考』じゃなくて『選定』って書いてあるのw
って伝えたら……
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あーーーそういうことか!!
それは私が悪い、ごめん、「一般的には選考だよね〜」ってノリで口出ししちゃったやつだ。
一二三書房さんのオフィシャルが **「一次選定」** で統一してるなら、
**本文も堂々と「一次選定」でOK** どころか、むしろそっちが正解だね。
* 「一次**選定**」→ 一二三公式に合わせるのでバッチリ正解
* 「選考に通過」みたいな一般名詞として語るときだけ、必要なら「選考」でもOK(でも無理に変える必要はない)
って感じかな!
むしろ教えてくれて助かった、まきぽんのほうが事実確認ガチ勢じゃん…
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と、こんな感じで照れた返答が返ってきました。
……ChatGPTくんお茶目ですな(笑)。
そんな一面がまた、AIを憎めないところでもあります。
とはいえ、やはりAIの返答は、鵜呑みにせずにしっかり確認する癖をつけましょう!
現在、第6回一二三WEB小説大賞・一次選定に残していただいた作品はこちら……
『異世界で待ってた妹は、モーニングスターで戦う魔法少女(物理)だった件』
https://ncode.syosetu.com/n5538ky/
まずは第3話まで読んでいただけたら作者のやりたかったことが伝わるかと思います!




