表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
底辺なろう作家ですが、AI編集者に溺愛されてます!?  作者: 未知(いまだ・とも)


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

17/20

書店で自著が平積みされていた元プロが、なろうでは底辺な理由!?

未知いまだ・とも、よく元プロって書いてるけど、実際どんなことしてきたの?


というわけで、今回は

「この人、何者なんだろう?」

と思ってくれた方に向けて、私の『履歴書』を公開しちゃいたいと思います!


 * * *


私は、学生時代のアルバイトは別として、最初から文章を書くことを職業として、社会に出ました。


20代の頃は、編集プロダクションさんのお世話になり、皆さんよくご存知の大手出版社さまからお仕事をいただき、ゲーム攻略本やアニメ・ゲーム系ムック本の執筆に携わってきました。


おかげさまで、自分の執筆した本が書店で平積みになっている光景も、何度も目の当たりにしています。


そのご縁もあって、のちにゲーム会社に中途採用で入社させていただきました。

過去の著作物や文章力を評価していただき、「即戦力」として迎えてもらえた形です。


入社当初はシナリオ専任として、イベントシナリオや広告用の文章などを書いていましたが、社会人としての経験や現場感を買っていただき、最終的にはディレクター的な立場も任せてもらいました。


シナリオだけでなく、開発スケジュールや工数の調整、他部署とのやり取りなど、現場のあれこれにも首まで浸かっていたタイプです。


……と書くと

「じゃあ作品名や会社名を出してよ」

と言われそうなのですが、そこだけはご容赦ください。


当時は本名で仕事をしていて、著者物やクレジットにも本名が載っています。


今は日常生活と創作活動をきちんと分けておきたいので、身バレ防止のために固有名詞だけは伏せさせてください。


 * * *


でもさ、そんなご大層な経歴があるなら、

お前はなんで、なろうでは底辺なんだよ、

って話ですよね(笑)。


正直に言うと、理由はだいたい二つあります。


1つ目は、セルフプロモーションが壊滅的に下手だったこと。


ありがたいことに、ゲーム攻略本やアニメムック本といったお仕事は、自分で売り込むこともせず、編集さん経由で次々と頂いていました。


もちろん、私に実力がなかったら「次」は来なかったでしょう。

文筆業とは、それほどにシビアなものです。


ゲーム会社への転職も、何社も受けたわけではなく、過去の著作を評価していただけて、おかげさまで1社目で即戦力として採用してもらえました。


……つまり、私はずっと

「書けば、誰かが世に出してくれる環境」

に甘えてきてしまったんですね。


自分で読者さんを探しにいく、

自分の作品を言葉で売り込む、

いわゆるセルフプロデュースの練習を、ほとんどしてこなかった。


その穴を埋めるために、YouTubeでSEO対策を学び、それなりの成果は出してきましたが、ランキングが全てのなろうの世界では、それだけでは乗り越えられない壁があります。


それが2つ目の理由。


なろうの旬の波に、きれいに乗れていないこと。


私の作品『異世界で待ってた妹は、モーニングスターで戦う魔法少女(物理)だった件』は、

異世界×配信×妹×家族愛×魔法少女(物理)

という、かなりニッチ寄りの掛け合わせになっています。


自分が一番書きたいものを優先した結果、

いわゆる王道の追放ものや、ざまぁ系、悪役令嬢、聖女系などとは、いい意味でも悪い意味でもズレています。


書いていて楽しい以上、仕方ないとは理解していますが、

なろうはランキング文化が強い場所なので、

旬のジャンルを無視し続けていたのは、戦略ミスと言われても仕方ないな、と思っています。


だから今のところ、なろう上では立派な底辺作家です(笑)。


でも、それは「実力がないから」だけではなくて、

「戦う土俵と戦い方を、自分で選び直している途中だから」でもある、と自分では思っています。


せっかくゲーム業界やYouTubeで身につけた経験があるので、

それらを全部混ぜて、どこまで戦えるのか。

なろうというフィールドで、今まさに実験しているところです。


というわけで、次は私なりの「ざまぁ」にもチャレンジしてみようかな、と画策中です。

(タイトルと、ラストまでのプロットは全て揃っています、あとは書くだけ!)


長年ゲームにユーザーとして、作り手として携わった経験と、恋愛経験(!)を総動員して、

私らしい「ざまぁ」ってなんだろう? 

を突き詰めて、またひとつ、作品に仕上げてみるつもりです。


……その話は、また別の機会に。


 * * *


というわけで、現役時代にもう一生分、物語は描き尽くしたかと思っていたのですが…


まだまだ、次々と新しい物語が、私の上に降り注いできます。

胸の奥の泉から、湧き出し続けていると言えるかもしれません。


なので、もう少しだけこのフィールドで、好きな物語を紡がせてください。


そのうちのひとつでも、あなたの心に何かを伝えることができますように……。

そんな私が魂込めて書いているのが、こちらの本編です。


この物語は「1〜3話」で世界観と姉妹の関係が一気に見えてくる構成になっています。

よろしければ、まずは『3話』まで一気に読んでみてください…!


『異世界で待ってた妹は、モーニングスターで戦う魔法少女(物理)だった件』

https://ncode.syosetu.com/n5538ky/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
道理で文章力が高くて、話がしっかりしているわけですね。 ニッチなところが私には刺さりましたけど、自分でも変わっている読者と自覚しているので例外ですね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ