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底辺なろう作家ですが、AI編集者に溺愛されてます!?  作者: 未知(いまだ・とも)


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読んでもらえない!?離脱を防ぐ3つのテクニック①

せっかく目に止めてもらっても、続けて読んでもらえなければ意味がありません。

今日はそんな『離脱を防ぐ』ためのお話です。


YouTubeのSEO対策で培ってきたテクニックを、なろうでも活かそうシリーズ、

第2弾は「離脱を防ごう」です。


YouTubeには、オススメの動画に選ばれるためのアルゴリズムがあります。

そのうちの1つは、

「視聴維持率」

これを上げることを要求されます。


「視聴維持率」とは、読んで推測できるように、視聴者がどの時点まで視聴を続けたか、という数値です。


この維持率が高い、つまり、より長く視聴者を引きつけることができた動画は「よい動画である」と判断され、オススメに乗りやすくなるわけです。


これは、なろうでいえば、

「どこまで飽きさせずに、読者に読み進めさせたか」

に当たりそうですね。


なろうには、もちろん長く読まれれば読まれるほどランキングが上がる仕組みはありません。

でも、長く読んでもらえたら、それだけブックマークしてもらえたり、評価してもらえるチャンスが増えるでしょうからね。


では私がYouTubeで視聴維持率を上げるために、どんな工夫をしてきたかと言いますと……。


1・出だしでつかむ

2・いち早く「この動画を見ることで、あなたにはどんなメリットがあるか」を伝える

3・飽きさせないよう、テンポよく情報を提供する


大きくこの3つです。


今回はまず1つ目の「出だしでつかむ」を、詳しくご説明させていただきます。


私の動画では、まず最初に明るく可愛らしい画像でイントロの時間を用意し、視聴者の通信環境、視聴環境が整うまでの余裕を作っています。


皆さんも動画を見始めたら、最初は音量を調節したり、電波の調子が良くなるまで待って欲しいですよね。

そのための時間です。


そして、可愛いアバターと明るく元気な声で、

「皆さんこんにちは、まきぽんです!」

と、おなじみの挨拶をします。

この間、約5秒です。


ここで、ナビゲーターのキャラに不快感を抱いたり、最初のナレーションが聞き取りにくかったりすれば、その時点で視聴者はブラウザバックしてしまいますから、ここは「お見合い」にも匹敵する大切なパートです。

最初の挨拶は、いつも納得するまで、何度も撮り直しをしています。


お見合いでは、第一印象が大切ですからね。

いつも、初めての方に動画を見てもらうつもりで、この5秒は命をかけて(大げさかな・笑)気合いを入れて作ります。


では、なろうでは何にあたるでしょう。

それは、最初の数行だと思います。


ここで好きだと、面白そうだと思ってもらうために、皆さん様々な工夫をこらされていると思います。


私の場合は、前書きを、

「配信してたら、異世界転移しちゃいました——!?」

という一文で始めることで、

「配信」「異世界転移」という、作品の世界観を表すキーワードを、

そして「しちゃいました」という軽い書き方で、この小説がライトで気楽に読めることをアピールしてみました。


また、単語や語尾の選び方にも工夫を凝らしています。


YouTubeの動画でも、

「今日は〜を詳しく解説いたします」

と、落ち着いたトーンで話すのと、


「今日は〜をバッチリ解説しちゃいますぞ〜!」

と、明るくリズミカルに読み上げるのでは、ターゲットにする視聴者層が変わってきます。


これは小説でも同じですね。

たとえば語尾を「〜である」から「〜です」に変えるだけでも、その作品を読みたいと思う層が変わってきます。


そして、すぐに1行あけることで、軽さとスピード感を出しています。


YouTubeで言うなら、聞き取りやすく、テンポよく、ナレーションのリズムを工夫することに当たりますかね。


この辺は好みの範疇になるのですが……。

私は、どうも長すぎる文章が苦手です。

改行無しに7行、8行と続く文章があると、どうしても目が滑ってしまうんですよ(^◇^;)


なので、わりとこまめに改行と1行アキを使ってしまいます。


とはいえ、こればかりは好みですから、

「このやり方が一番!」

とはいいません。

ご自身が一番読みやすいボリューム、リズムでいいと思います。


そして文章を書く時は……

これはどうも無意識のうちにやっているようなのですが、ナレーションとして聞き取りやすいリズムで書いています。


具体的には、単語選びでしょうか。


「私はまっすぐ進んでから右に曲がった」

より、

「私は突き当たりを右折した」

…どうでしょう、ほぼ同じことを書いていますが、後者の方が頭の中ですんなり音読できたのではないでしょうか。


このような工夫の積み重ねが、より読みやすく、離脱されにくい文章になっていくのではないかと、私は考えています。


次回は「②あなたにどんなメリットがあるかを伝える」をテーマに、

実際に私が動画で使っている『離脱させない』テクニックを、なろうでの作品作りにどう応用できるかを語っていきます!

今回例に出した、私のYouTubeチャンネルはこちらです!


YouTube『まきぽんちゃんねる』

https://youtube.com/@makipon


そんな私が書いている作品はこちら…

『異世界で待ってた妹は、モーニングスターで戦う魔法少女(物理)だった件』

https://ncode.syosetu.com/n5538ky/


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― 新着の感想 ―
 なかなか興味深い内容でした。とはいえ、確かに好みですよね。  毎回完璧にできる訳じゃありませんが、気をつけていることはあります。  例えば余白部分と文字のバランス。何度もプレビューを見て考えます。白…
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