忘れられないキスをしよう。
少し冷めた少女は、青年に出会う。
それは彼女にとって大きな衝撃であり、日常に終わりを告げた瞬間でもあった。
あっという間に通り過ぎる時が、きっと宝物になる。
ーー例えそれを忘れてしまったとしても。
「彼の唇が私に触れる、優しい優しいキスだった。」
それは彼女にとって大きな衝撃であり、日常に終わりを告げた瞬間でもあった。
あっという間に通り過ぎる時が、きっと宝物になる。
ーー例えそれを忘れてしまったとしても。
「彼の唇が私に触れる、優しい優しいキスだった。」
プロローグ
2015/10/14 04:44
(改)
標題 日常
2015/10/14 07:36
(改)
小標題 はじまり/人物紹介
2015/10/15 22:44
標題 クドリャフカ、序章
2015/10/18 17:17
標題 クドリャフカを探せ
2015/10/23 01:41
標題 クドリャフカは誰だ
2015/10/23 21:51
標題 クドリャフカは笑わない
2015/10/29 03:26
標題 クドリャフカ、終章
2015/10/31 02:37
小標題 ビターチョコレート
2015/11/02 03:06