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悪令嬢とやらに転生してしまった!!  作者: アップルティー
第一章
9/41

魔法のことについて

すっごく短いです・・・σ(^_^;

すみません(^◇^;)

「さて、これから魔法の事について説明するわよ」



「あのー・・・」


「何かしら?」



「ランベルが先生なのは何で?」


「お母様・・・マリー様に頼まれたのよ」


「・・・まだ4歳だから良いんじゃないの?」




「4歳だからよ、この年はどの魔法が得意か一番分かるの。さあ、始めるわよ!」


「うーー・・・」







「じゃあまずは、魔法の種類を説明するわね。


魔法の種類は、火、水、風、土、光、闇・・・

この六種類があるわ。


魔法の出し方は手をかざして、その魔法をイメージするの・・・やってみて?」



「ん・・・わかった。やってみる」




私は手をかざし、『火』をイメージしてみた。

すると何か暖かいものが体の中を駆け巡るような感じがして・・・



「!でた!火が出たよ!魔法が私にも出来た!」



小さい火だったが、私はそれよりも魔法が出来たのが嬉しくて舞い上がっていた。



「・・・その調子で他の種類の魔法もやって見ましょう?」



















「・・・うーん・・・まさか全部とはね・・・」



「え?何が?」


「得意な魔法だと、その魔法の魔力が大きく感じるのだけど・・・あなたの魔法は、全て普通の魔力・・・珍しい・・・」


「・・・悪いってこと?」



「いいえ!むしろ逆ね。全属性バランスよく使えるってことよ・・・私の腕がなるわね」



・・・最後の方が聞こえなかったよ?



「さあ!今日から魔法の練習、ビシバシ始めるわよ!」




「・・・ほどほどでお願いします」













感想頂けたら嬉しいです!(*'▽'*)

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