帰り道
いつもより、短いです(。´Д⊂)
私達はソフィアと別れ、町で帰り道を歩いていた。
「ランベル、パンケーキご馳走さま!」
「元気になってくれて良かったわ。・・・貴方が元気じゃないと、私も調子狂うしね。」
「ランベルついにツンデレ発動!?」
「つんでれって何だ?」
「フッフッフ。説明しよう!ツンデレとは、いつもはツンツンと冷たいんだけど、ある時、急にデレッと優しくなる人をツンデレと言うんだよ!」
「ふーん、そうなのか。」
「なっ!わ、私はツンデレではないわ!ほ、本当にルーシーを心配しただけよ」
ランベルが顔を真っ赤にしながら言ってくる。
「・・・一応、俺も心配したんだからな。」
クロルスは、私と反対のそっぽを向いている。
耳がちょっと赤いなー、何て思うのは、私だけだろうか?
「二人とも、心配してくれてありがとう。もう大丈夫!パンケーキ食べて、二人と話してたら元気出たから!」
私はにかっと、二人に笑いかけた。
「ねぇ、ランベル。」
私はヒソヒソと話しかける。
「どうかしたの?」
「クロルスがさっきから、ずっと反対側を向いて歩いてるんだけど、私、何か悪いことしたのかな・・・」
ランベルはチラッと、クロルスを見て、
「・・・彼にも色々あるのよ。放っておきなさい」
?
そのあとも、クロルスはずっと反対側を見ていた。
更新遅れてごめんなさい!(・ω・`=)ゞ
実は、前まで使っていたパソコンが壊れてしまいまして・・・
新しいパソコンを購入したら、設定が全然分からなくて、しばらく間が開いてしまいました(´;ω;`)
すみませんm(__)m
!(゜ロ゜;ノ)ノ久しぶりにブックマーク数を見たら、300件超えていました!こんなに沢山の方々に、小説を見て頂けて嬉しいです!
なかなか投稿できないことも多いですが、これからも見て頂けると嬉しいです(о´∀`о)




