イベント2
読んでいただいた方ありがとうございました!
稚拙な文ですがよろしくお願いいたします
俺は城壁の上に避難してたアサシン達にwisを送った
相手の魔法の範囲は広場を指定していたので
城壁組は無傷だった、弓手も何人かいるようだったので声をかける
「急にごめん、潜入してシャドウウォークで潜ってるアサさん達に
ちょい提案があるんだけどPT組んでくれないかな、詳しくはPTチャットで
話するんで協力して欲しい、部長に一泡吹かせてやれるかも」
「まじで?w楽しそうww」「ああ夢に見たアサシンPTが組める!」
「楽しければおkよw」「このままいてもしょうがないからねえ」
etcetc
みんな協力してくれそうだ、潜伏してたアサシンは全部で18名
最大PT人数が12名なので1PT+6名だ
「弓手さん達、急にごめん、これから部長にいたずらしかけるから
ちょっとだけ協力してもらっていいかな?」
これもオッケーをもらった、弓手さんは5名
アサシン+シャドウで1pt 12名
アサシン+弓手で1pt 11名
「んじゃ作戦を説明します!」
「作戦コードは【呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃ~ん♪】」
「「「「おう!!」」」 「なんかコード名がいやwww」
生放送にて
「おお~~と北の広場ボス体力15%をきったあああ
しかーーーしプレイヤー側も残り50名!削りきれるか!!」
「こちら西の広場ダヨ~!ボス体力30%!でもプレイヤー30名
補充応援まちダヨー!」
「私も西に支援をかけに移動します!みなさんがんばって!」
「残り一時間ですよ、私を広場に降ろせますかね?」
「いやあさすが部長ゲスいww」「大人の挑発だわww」
「きぃぃぃ!部長まってらっしゃい!」「はずれガチャの、、、」
「部長!北の広場の解説をお願いします!」
「はい、なかなか拮抗したいい勝負ですね!しかしプレイヤー側に
火力が少し足りませんね、支援、壁は耐えてますが、応援で火力が着くまで持ちますかね」
【おめでとうございます!】
【グラウンドクエストボス】
【深淵に触れてしまった古代の大魔導 ミリュネシオン】
のHPゲージが10%を切りました!
破壊回避ボーナス最大です!
「「「「へっ?」」」」
「ちょwww何がおきたww」「え?なんぞwww」
「ありのままにいまみたことがわからんwww」
「なwにwがwおwきwたwww」
「カメラ切り替えはやく!」
部長も慌てて自分のPCに戻る
映し出された画像には
城の上のステージで、つったったまま滝の様に流れるすさまじいダメージ
を喰らいながら、アサシン達に取り囲まれている【大魔導】の姿だった
おまけに、城壁の上からも矢が高速で刺さりつずけている
「なんで?この位置に?ダメージ速度が速すぎて動けない!
魔法で一掃する!!!」
「アサシンずww」「これはwww」「不遇職の運営への仕返しwww」
「ざまあww部長ww」「部長余所見してるからww」
「どうしてあそこにアサシンずがww」
簡単な話だった
あの造りのステージには潜入で登れるのは確認済み
シャドウウォークで陰に潜みながらステージ下まで移動
部長が解説なので目を話すのを待ち、
目を離したら、弓手さんに何発か撃ってもらって反応を確かめる
それでもきづかなかったので、潜入しアサシンさん達で
【大魔導】をクリティカルバーストでたこ殴りしただけである
もし部長が【アメルナ】をやりこんでいれば、
登って潜入される事にきづいたはずである
そして、まだアシッドは敵の後ろの影に潜んだままである、、、
「破壊ボーナスはやられましたが!このままというわけにはいきません!」
部長が宣言し魔法スキルを発動しようと
【シャドウストライク】
そうもし部長にきづかれたときの保険に待機してたのである
「なっ!スタン?状態異常は無効なはずっ!」
部長、、、スキルや仕様はもうちょい把握しとこうよ、、、
「なにあのスキル?みたことない」「強制スタンだな、【影】だろw」
「さすが【影】ww汚いww」「俺もあれで何度やられたかww」
「戻ってきてたんだw」「ちょっとあんたそこにいなさいよ!今すぐいくから、動かないでよ!2年の恨み!!!」「すんげえダメージでてたぞw」
「30000超えてたww」「シャドウつええ」
【クリティカルバースト】
今までも多岐のようなダメージだったのが一気に加速する
与えてるダメージも桁が一つ違っていた
「うわあ、、、、」「なにあれ、、、、ひくわー」
「あれ俺のスキルより一撃ダメージでてる、、、それがあの速さかよ」
「ちょっとそこで本当に待ってなさいよ!!」
【おめでとうございます】
【深淵に触れてしまった古代の大魔導 ミリュネシオン】
を撃破しました!
撃破PT「部長に一泡吹かせる会ww」
寝ます、、、、勢いでおきて書いてましたが、朝から仕事なのに、、