表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ちょっと変わった、フルーツバスケット

作者: 鎌田菜摘

俺は、ちょっとかわった、フルーツバスケットを考案し、全員が賛成した。

その方法とは、

まず、最初に椅子を円にする。そして、2人ずつに別々の果物の名前をつける。


そこから、ちょっと違う!

ルールは、基本とは、違って、

1.鬼が、フルーツバスケットと言うと、皆、一斉に右2つ隣の人と、身体を入れ替えるって事だ。

2.鬼が果物の名前を言うと、同じ果物同士が身体を入れ替わるってことだ。

(その時、身体を入れ替える度に、名前と果物の名前もかわる)


でも、ゲームが終わった後、混乱がおきる。なぜなら、自分の身体に誰が入っているのかも分からず、異性が入っているのかも分からない。


例;道子さんは最初に、バナナ。そしてもう一人のバナナは翔さん。

  そして、夏美さんはメロン。亮さんもメロン。

  

  終了後、道子さんは、亮さんの身体に。

      夏美さんは、翔さんに。

      亮さんは、夏美さんに。

      翔さんは、道子さんに。 と言うようになる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ