ちょっと変わった、フルーツバスケット
俺は、ちょっとかわった、フルーツバスケットを考案し、全員が賛成した。
その方法とは、
まず、最初に椅子を円にする。そして、2人ずつに別々の果物の名前をつける。
そこから、ちょっと違う!
ルールは、基本とは、違って、
1.鬼が、フルーツバスケットと言うと、皆、一斉に右2つ隣の人と、身体を入れ替えるって事だ。
2.鬼が果物の名前を言うと、同じ果物同士が身体を入れ替わるってことだ。
(その時、身体を入れ替える度に、名前と果物の名前もかわる)
でも、ゲームが終わった後、混乱がおきる。なぜなら、自分の身体に誰が入っているのかも分からず、異性が入っているのかも分からない。
例;道子さんは最初に、バナナ。そしてもう一人のバナナは翔さん。
そして、夏美さんはメロン。亮さんもメロン。
終了後、道子さんは、亮さんの身体に。
夏美さんは、翔さんに。
亮さんは、夏美さんに。
翔さんは、道子さんに。 と言うようになる。