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なんで娘(あたし)が後始末w・・・orz 【異世界編】  作者: M2-1015
序章 涙のトリップ異世界へ
7/37

7話 涙のキャンプ あたしだってある程度はあるよね?何って胸ですよw

真琴「まいどです^^」

レティ「うふふふ・・・どうもです^^」

カミヤ「←まだこのままなのか?」

ジョン「このままじゃね?・・・ってか出番くれ!」

真琴「次回はあるんじゃないかな・・・出番が」

ジョン「www・・・」

カミヤ「俺だって少ないぜ?セリフとかさ」

ジョン「あるだけいいじゃん!」

レティ「わたしは順調になってきたわね^^」

ジョン「基地に残らなきゃよかったw・・・」

真琴「今回はどんなお話なんだろねー?^^」

カミヤ「まあ・・・今回、真琴は落ち着いていこーな?」

真琴「ん?なにかあるの?」

カ、レ、ジ「「「・・・・・・」」」

真琴「ん!?」

レティ「さ、マコトはじめましょうね^^」



真琴「んじゃ始めまs・・・ん?↓このサブタイトルって?・・・」

レティ「は!やばい!第7話のはじまりで~す!」





Side???




私はヒーノ村の村長であるお父様より 今年の税を王都であるシャマールの町へお届けすると言う

とても大事な命を言い遣いました

私はこの大役を誇りに思って昨日村を出たのです!


ああ、それが・・・なんと言う事でしょう!


2時間ほど前より盗賊に襲われ 命からがらここまで馬車で走りましたが

とうとう馬が疲れ果てて倒れてしまったのです・・・

倒れた馬に馬車が乗り上げ馬車の車軸も壊れてしまいました

これでは馬車はもう使えません!

幸いに馬が疲れていてスピードが無かったので馬車は横転せずに済みましたが・・・



「キャー!たすけてー!」


私は怖くなり叫んでしまいました

村でギルドから雇った2名の冒険者の方々が直ぐに馬車から飛び降りて剣をすっと構えます

護衛の村人3人も剣を抜き 私を守るように壊れた馬車の前に立ちます


盗賊たちがやって来ました・・・5~60人位はいるでしょう・・・絶対絶命です!

!弓矢が飛んできました!私は御者台のかげに飛び込みますが・・・頭をあげると・・・


冒険者の方々は剣で矢を払いのけていますが傷を受けている様です・・・下を見ると・・・

ああ・・・護衛の3人が頭や胸に何本もの矢をうけて・・・血だらけに・・・

あれでは助からないでしょう・・・私は絶望感で一杯になりました・・・すると・・・


あら?土煙が・・・盗賊たちの後ろからすごいスピードで馬車?が走ってきています

50m位手前で2台の馬車が急に止まります・・・え!馬車じゃない!・・・馬がいません!


あんな乗り物は見たことがありません!

私達は盗賊も含め見たことも無い乗り物に対して固まってしまっています


それぞれの天蓋に人が1人づつ・・・あ、いつの間にか2人づつになってます!

それぞれが なにか鉄の棒?複雑な形の棒を盗賊達に向けています


すると扉が開いて腰にレイピア?をさした男の子?が降りてきました14~15歳位でしょうか?

私と同じ歳位の男の子は濃い茶色の髪に限りなく黒い茶色の目をしています!

初めて見るふしぎな色です・・・でも・・・かっこいい!


違う馬車?から騎士様?も出てきました

黒い髪!黒い目!私はそんな人間なんて見るのははじめてです!

騎士様もレイピアを持っています

スラリと抜き放ち・・・は!レイピアではない!?あの様な剣ははじめて見ます


助けて頂けるのかしら?・・・



あら?・・・じっと見ていると男の子と騎士様は何かの寸劇?をはじめています?・・・

貴方達は旅をしている芸人さんなのですか?・・・

まわりはみなあきれ返っています・・・


えー、あのー、私達を・・・助けて頂けるんですよね?・・・???








Side冒険者



このままではまずい・・・馬が限界を超してる・・・

後ろを振り返る・・・やつらはあきらめてはいない

たずなを引き締め・・・いかん!・・・馬が倒れた!・・・バキッ!ガガガガガ・・・ボキッ!

・・・馬を巻き込んで車軸が折れた!?・・・ガッ!ズザザザザザザーー!

馬車がスタックした!


「キャー!たすけてー!」


村長の娘が悲鳴をあげる・・・クッ・・・戦うしかないか・・・



私は馬車から飛び降りる・・・相棒も私にならい降りてくる

私達は盗賊に剣を抜いて構えた

村から来た護衛も娘と馬車を守るようにして剣を抜く・・・


は!矢が!私と相棒は剣で矢を振り払って・・・うっ!1~2本掠ったか?

護衛の3人は・・・ダメか・・・だが!ただでは死なんぞ!


きっ!っと気合を入れた目で20mほど先の盗賊達をにらむ・・・む?

その後ろから土ぼこりをあげて高速で馬車がせまる・・・援軍か!?


馬車は盗賊から30mほどの所で止まり・・・なに!なんだあれは!馬車なのか!?

う、馬を繋いでない!・・・それで走れるのか!?


それぞれの屋根に人が1人づつ・・・あ、いつの間にか2人づつに!

なんだ?あれは!なにか鉄の棒?の様な複雑な形の棒を盗賊達に向けてる?武器なのか?


すると扉が開いて腰にレイピア?をさした14~15歳位男の子?が降りてきた

年下の少年は濃い茶色の髪に限りなく黒い茶色の目をしてる!

あんな色の目は初めてだぞ・・・


違う馬車?から騎士も出てきた・・・いや、剣士か?

黒い髪!黒い目!私はそんな人間なんて初めてみたぞ!

細めの腰の剣・・・この騎士もレイピア使いなのか?

スラリと剣を抜き放ち・・・は!レイピアではない!?あの様な剣は見たことが無い!


こちらに助勢してくれるのか?




え?・・・しばらく見ていると・・・コントなのか?少年と剣士が何かの寸劇?を始めたな?

旅の芸人一座なのか・・・彼らは?

まわりはみなあきれ返っているな・・・私も気が抜けたぞ?


えー、あー、われわれを・・・助けに来てくれたんだよな?・・・???








Side盗賊




やっと追い詰めてきたぞ!・・・俺は盗賊団のお頭として命令を出す


「おまえら!もうすぐやつらの馬がつぶれる!馬車が止まったら弓で矢を飛ばせ!

護衛は殺すんだ!女は捕まえろ!・・・いいな!」


よし!馬がこけた!いい具合に馬車とからまったな

お!馬車も壊れたぞ・・・


「今だ!矢を飛ばせー!」


馬車の側にいた3人は殺ったな・・・後はあの女冒険者か・・・くっくっくっ!



ぶをををーん!


なんだ!あの音は!・・・ん?後ろか!・・・馬車が2台?・・・土ぼこりで良く見えん!


馬車は俺達から30mほどの所で止まり・・・ありゃいったい何なんだ!?馬車なのか!?

馬もいないで走ってきたのか!?


屋根に人が1人づつ・・・2人づつにふえたぞ!

なんだ?あれは?なにか鉄の様な複雑な形の棒をこちらに向けてるな・・・武器なのか?


すると扉が開いて腰にレイピア?をさしたガキが降りてきた

ガキは濃い茶色の髪に限りなく黒い茶色の目をしてる!

あんな色の目は初めてだぞ・・・


違う馬車?から男も出てきた・・・剣士か?

黒い髪!黒い目!俺はそんな人間なんて初めてみたぞ!

剣が細めだな・・・レイピア使いなのか?

男が剣を抜き・・・は!レイピアじゃない!?あんな剣は見たことが無いぞ!




お?・・・なんだなんだ?ガキと剣士が何かの寸劇?を始めたぞ?・・・

流しの芸人一座なのか・・・あいつらは?

部下どもはあきれ返って固まってるな・・・あいつらは何がやりたいんだ?


あー、んー、俺達は攻撃中だったよな?・・・もうやっていいのか?・・・???








Side真琴




「え~~ん!親父さんのせーで白い目で見られてるよ~w・・・」


「気のせいだ!」


「ぜ、絶対ちがうよ~」


「まあ、それは置いといて・・・真琴!やるぞ!」


「置いとくな!・・・でも、うん・・・やりますか!」


あたしもみっちゃんを抜いてビシッっと盗賊にむけて構える!

盗賊に向けて言い放つ!



「おっさん!強盗殺人の現行犯だぞ!神妙にすれば殺さないでおく!大人しく捕まれ!」


「なにをほざいてるガキが!この人数で俺達とやり合うってか!片腹痛いわ!」


「あくまでも引かないつもりなんだね!」


「坊主!男のガキは家でおっぱいでも飲んでろ!」


「・・・(ニコッ^^)」


(レティ:あちゃー・・・うん、盗賊・・・死んだわね・・・アーメン)



「ううう!真琴をバカにするとは!ゆるせん!」


あ、親父さん突っ込んで行っちゃった・・・ふう・・・しゃーないw行きますか^^


「レティ!弓矢持ってるのと魔術使いそうなのを撃っちゃって!」


「了解よ!さあ、みんな!ロックンロールよ!」


あたしは最短距離を切り開きながら冒険者さんたちの方へ助太刀に向かいます

親父さんは・・・うん、手当たりしだい?・・・好きにやってね^^


DODODO!BABABABAN!


おーレティ達もがんばってるね!・・・馬車に近づきながら



「マコト・カミヤ 助太刀します!」


「すまん!・・・あーそのなんだ、コンtあの気の引き方は・・・うまかったぞ?」


「なぜに疑問系なの!それに言い直したよね!?」


「いや!すまん!助かったのは事実だ!」


盗賊に斬り付けながら冒険者さんとはなします


はーはー・・・ほぼ かたずいたかな?

は!親父さんまった!そのボスっぽいのはあたしがやるから!



「兄貴!そいつはあたしがやる!」


「・・・真琴をコケにしたんだから俺がやりたいんだが・・・まあ いっか?ほれいいぞ?」


親父さんに代わってボスっぽいのの相手をします


「坊主!俺に勝つつもりかい!・・・返り討ちにしてくれるわ!」


左右にみっちゃんを振り血を飛ばして鞘に収めます・・・軽く深呼吸をして・・・

右手で柄を握って・・・左手の親指でコイクチを・・・そして相手に向かって走って


「はっ!」


左胴に一閃!

あたし得意の居合い抜きでフィニッシュ!^^

盗賊さんもあたしを男の子扱いしなければねー・・・お、女の子なんだぞ!ふんっだ!





全員が馬車のそばに集まります

これから自己紹介ですかね^^



「助けて頂いて有難う御座います 私はヒーノ村の村長の娘でメアリ・エンジェスと申します」


「わたしは冒険者で剣士のリリス・ヒューイットだ よろしく・・・こいつは相棒の・・・」


「ケイト・ウォーレンスです・・・魔法剣士やってます」


おお!生魔法使い!・・・魔法教えてくれるかな~?後で聞いてみようっと^^


「あたしはマコト・カミヤでこっちが親父様のヨシハル・カミヤね^^」


「私は小隊指揮官のレティ・フォンダよ よろしく^^」


「俺はマックだ^^」


「ファストです どうも^^」


「ロッテです・・・軍医で医者をしています・・・お仲間の方は・・・お悔やみを申上げます

それと・・・メアリさんとケイトさんは怪我をしている様なので私が診ますね?^^」


そっかー・・・戦闘が終わって姿が見えないと思ってたら ロッテさんってば

矢でやられた人たちを診てたんだね~w


ロッテさんが2人の応急処置をしています・・・リリスさんが言いました


「ありがとう助かったロッテ殿・・・取り合えずここから離れたほうが良い・・・

この匂いで・・・血の匂いで魔物が寄ってくる・・・いそいだほうが良いぞ」


ありゃ?魔物ですか!・・・そーゆー事なら急ぎましょう!

まず護衛さん3人のお墓を掘って・・・埋めました・・・なむ!


臨時の措置として2台のハンビーに積めるだけ馬車の荷物を移して・・・全部は無理かな?

メアリさん達3人にあたしの車に乗ってもらって・・・狭いけどがまんね^^

レティがジョンさんに無線で状況報告!


「マコト、ジョンからだけどメアリさん達を基地につれて来て欲しいらしいんだけど・・・」


「そかー・・・うん、今晩のキャンプで話してみようよ」


「そーね・・・ジョンにはそう言っておくわ^^」



さて、夕べのキャンプ地へ向かいますかね・・・もちろんあたしの運転で^^


異世界のみなさんは目が・・・@@!・・・になってます!

曰く速い!とか揺れが少なく乗り心地が良い!とか鉄で出来ている!とかねー^^

驚きっぱなしみたいですよー・・・


食べ物の話で お菓子とかどんなのがあるの?って聞いたら

くだものくらいで甘いものってほとんど無いんだって・・・あってもほぼ貴族用らしいよ・・・

キャラメルあげたらめっちゃおいしい!って喜んでました

ありゃ・・・メアリさん?顔が真っ赤ですよ?ん?あたしと目が合うとそらす?

盗賊に襲われてまだ落ち着かないのかな?・・・ん?




キャンプ地に到着~!さあご飯だー^^・・・

あー、そうだったw・・・コンビニ弁当もう無いんだったw・・・ありゃりゃw・・・

でもかっぱえび○んはまだあるよー^^


マックさん!だから!うれしそうにレーション持ってこないでってば!・・・

ニコニコしながらみんなに配ってるw・・・異世界組は なんじゃこりゃ?って顔してるねー

・・・まあ、それしかないから食べますけど・・・はい、食べますです・・・


いただきま~す!


このレーションなんだけどねーメインディッシュとパンかクラッカーが付いててね

ココアとお茶かコーヒー、あとガムとチョコレートとデザートと・・・

塩コショウ、タバスコ、ナプキンとお手拭とスプーンとマッチが入ってるんだよ

そうそう、温たため用の水ヒーターも入ってます^^(めっちゃ熱くなるんだよこれ!)

スプーンは自然分解するらしいよ・・・ちょっとだけエコ?

メインの味が24種あるんだけど ・・・え?おいしいやつ?・・・んー

まあ、おすすめ?は(なんとか食える?ってのは)パスタ系かな?

(レーションファンの方 すいませんね^^)


異世界組みに食べ方を教えてあげて・・・

ありゃ?異世界組の方々はびっくりしながらおいしい!って食べてますねー・・・うまいかそれ?

・・・ってことは・・・こっちの世界のご飯は期待できないのか?・・・それはやだなーw


はい、カップスープもどうぞ^^・・・おースープがそんなにうれしいのか?

インスタントだからお湯をそそぐだけだぞ?・・・魔法か!とか言ってるし・・・

へ?そうなんだー・・・あのねこの世界は基本的に旅の最中は保存食がメインなんだってさ・・・

旅で温かい食事はほとんどないんだって(レーションも保存食なんだけどねー)



あ、そうそう おいしい?からってレーションの毎日レンチャンはだめよ?

アメリカ軍でも最大連続2週間までしか食べちゃいけないらしいからね~^^

ちなみにノルウェー軍だっけか?なんと1食7500カロリーのレーションがあるらしいです^^

レーションは太ります!まる^^



食事が終わってミーティングです


お!親父さんはファストと訓練か?・・・良い傾向だねー いってらっしゃーい^^

ファスト がんばるのだよ?^^


んで異世界組みさんたちとお話です

なんでもメアリさんたちは今年の税を納めに王都まで行く途中だったんだって

護衛も3人いなくなっちゃたし馬車も無し・・・しかも持ってこれた荷物は半分くらい?


あたしとしては良いチャンスなんで王都まで護衛かねて行きたいんだけどねー

でもメアリさんの税の半分はどーするかね・・・お!ひらめいたぞ!



「ねえ、レティ・・・あたしたちもこの国の王様に用があるでしょ?だから一緒に行くのが

ベストじゃないかな?・・・んでメアリの足りなくなった税の分とあたしたちも王様への

おみやげってか献上品をもって行くの^^」


「マコト・・・おみやげってなにもってくの?」


「16号沿いの基地の人相手のおみやげもの屋さんからとりあえず持ってくんだよ^^

この世界ではめずらしいものばかりでしょ?・・・でも武器はまだだめ!わたさないよ^^

どうしても武器がほしいってんならエアガン渡せばいいじゃん^^」


「ふむ・・・それはいいアイデアね!・・・LAV-25も一緒なら多分だけど安全ね^^

早速ジョンに連絡するわね^^」


レティは連絡するために車にむかっていきます

ジョンさんは賛成したみたいです^^

あたしは異世界組みにこの提案をします



「・・・って事なんだけど・・・メアリはどうかな?」


「はい!とてもうれしいですけど・・・宝物まで頂いていいんですか?///」


「うんいいよー^^安物だしねー・・・あと、リリスとケイトはどう?」


「私はメアリが良いならそれでかまわんよ?ケイトは?」


「うんいいよ」


「んじゃ、けってー^^あとケイトに個人的にお願いがあるんだけどいいかな?」


「何でしょうか?」


「うん、魔法を教えてほしいんだ^^魔力はいっぱいあるらしいからねあたし」


「まった!マコト殿・・・私もお願いがある・・・マコト殿に剣を教えてほしい」


「へ?あたし?」


「そうだ、交換条件だケイトがマコト殿に教えて マコト殿が私に教える・・・どうだ?」


「んーカタナがいるなー・・・古物商でも探してみるかな?・・・うん、良いよ^^」


「すまん、ありがたい^^」


みんなあたしにしゃべりかたが硬いんだよねー特にリリスね・・・肩こっちゃうw・・・

うん、女の子どーしなんだからざっくばらんに行きたいよねー・・・よし!


「あたしからお願いなんだけど・・・歳もあまり変わらなさそうだし敬語無しでさ

もっとざっくばらんに話しません?・・・女の子どーしなんだしさ!^^」


お?、お?・・・どーした?・・・みんな?なに固まってるんだ?・・・ん?


「「「えーっ@@!」」」


なんだなんだ?


「「「マコト・・・」」」


あたしが?


「「「女の子だったんですかー!」」」


・・・・・・・・・・・・・・orz


「・・・女ですよ?・・・」


「「「・・・・・・じーー・・・・・・」」」


あーん!男の子に見られてた~!・・・てかメアリはなんで残念そうな顔してんの?・・・

グスッ・・・あたし、泣くぞ?・・・こんなに美人でかわいいのに・・・


た、確かにみんなより・・・む、胸ないけど!・・・あ、凹みそう・・・



がばっ!



「おう!また!いきなり抱きつくな!ばかあにk「うっちゃり!(どしーん!)」うげっ!」


うっちゃりってw・・・相撲かい!・・・くらっちまったいw・・・そして投げ飛ばすな!

ああw・・・腰がw・・・いてててw・・・



「おまいは!抱きついたあげく、うっちゃりかい!投げ飛ばすな!バカ兄貴!」


「だって・・・真琴がみんなより小さいおp「死んでしまえー!(バッキーン!)」グハッ!」


はーはー!こいつは!いつもいつも!いーかげんに・・・

は!異世界組みが・・・あたし達を白い目で・・・

そ、そんな目であたしをみないで~~!




あー・・・親父さんがからむと ほんっとに疲れる・・・


wwwもう勘弁して・・・ファストはなにやってんっだ?おさえとけよwこいつを・・・




ファスト作戦はしっぱいなのかなあ~・・・

良いアイデアだと思ったんだけどな~~w・・・・・・・・・orz














※ 作中に出てきました『LAV-25』についての簡単な解説です^^


LAV-25装甲兵員輸送車といいまして8輪式歩兵戦闘車で水陸両用の高速偵察車両なんです

車体上部に砲塔がありましてブラッドレーM2、M3と同じ対空にも使える口径25mmの

M242ブッシュマスター機関砲を主武装として搭載しています

M240機関銃も2丁装備しています

乗員は3+6名で、ディーゼルエンジンで最高時速は100km/hです

航続距離は満タンで約650km走れます

ちなみにHMMWVハンヴィは最高時速125km/hで満タンで約400km走れます






真琴「・・・お疲れ・・・です」

レティ「まあ、おちついて、ね^^」

ジョン「よし、おじちゃんがえびせ○買ってやるぞ^^」

真琴「ほんと?^^」

ジョン「ああ、買ってやるさ^^だから元気出せ!な?」

真琴「うん!^^」

レティ「ある意味おこちゃまねw・・・」

カミヤ「ファスト!本編ちゃんと読んだか?」

ファスト「はい師匠!読んだっス!」

カミヤ「あーやって真琴をいじるんだぞ?わかったか!?」

ファスト「はい師匠!わかりましたっス!」

真琴「・・・・(ニコッ!^^)」

ジョン「レティずらかるぞ!」

レティ「OKジョン!いそぎましょう!」

(みっちゃんを抜きながら・・・)

真琴「おまいら!ゆるさへんで!」




どーもです^^作者のM2-1015です^^

昨日は台風で大変でしたね・・・みなさんはお怪我とか無かったですか?

うちは庭が大変なことになってましたw・・・


さて、次回ですが基地に戻って王都へ出発ですかね?

出発までいければいいんですが・・・


それでは皆様にもっと笑顔が訪れますように^^

では!^^ノ

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