6話 涙の盗賊さん 親父さん!そのドヤ顔をなんとかしろw!
真琴「おはこんばんちはー!どうもです!」
レティ「どーもー^^」
ジョン「おーっす!」
カミヤ「←ここの義春への変更はあきらめんぞ!」
真琴「ないない^^」
レティ「そーね^^ないわね^^」
ジョン「んで、俺の出番はまだないのかな?」
真琴「んーどうなんでしょ?」
レティ「とりあえず私はあるみたいよん^^」
カミヤ「←だからここは義春だってw!」
真、レ、ジ「「「しつこい!」」」
真琴「んじゃ第6話はじまるよーん!」
ズシーン!バキバキ!ズシーン!メキメキ!・・・
ジャングルをなぎ倒しながらめっちゃおっきいゴジラトカゲ?君がこっちへ向かってくる~!
親父さんと走って逃げてますが・・・逃げ・・・ん?・・・ありゃ?
親父さんとあたしってば 駆け足めっちゃ速いじゃん!・・・
これが神様が言ってたやつかー・・・助かるね~^^
おう!親父さんライフルをあたしに放り投げて・・・って熱っ!
んだから!撃ったばかりは銃身とか熱いんだってば!
「真琴、みんなの所へ急げ!・・・みんな!手はだすなよ!いいな!」
「兄貴!大丈夫なの!?・・・」
親父さんは途中で振り返り 腰の太刀をすらりと抜き放つ・・・両手でかまえて
あれが出てくるあたりのジャングルをしっかりと見据えて・・・
あたしはレティのところに急いで戻り 車にライフルを放り込み みっちゃんをつかんで腰にさす
親父さんの後ろ20m位まで近づいて援護の構えをとる
よし!落ち着けよあたし・・・絶対生みんなと生きて帰るんだ!うん!
「レティ!マックさん!援護おねがい!」
「「OK!」」
ん?後ろでみんながなんかしゃべってるな?・・・いや!今は前方に集中!
Sideレティ
カミヤがマコトをつれてジャングルに向かってる・・・まあ あの2人なら大丈夫でしょ・・・
あれ以上のコンビは無いモンね・・・あら?ジャングルの入り口にマコトを残した?・・・
マコトを残す?・・・あれ?結構危険なの?・・・私はさらに気を引き締めた
「マック!もしかしたらNo,10かも!」
「ナンバーテンかよ・・・OK、了解!」 (※No,10とは最悪って意味のスラングです)
「レティさん・・・あの親子ほんとにへーきなんスかね?」
「ファスト・・・基地でも言ったけど大丈夫よ ま、見ててごらんなさい^^」
「ファスト!マコトは俺の剣道の先生だぞ!で、俺はまだマコトに1回も勝った事が無いんだぞ?
・・・それにカミヤはマコトの剣や武術の師匠でもあるんだ^^」
「まじっスか@@!マックさん!」
BABABA!BABABA!
ライフルの銃声!
みんなに再度注意をうながさないと!
軍医のロッテは大丈夫かな?射撃経験はあるはずだけど・・・
「みんな!くるよ!ロッテ!セーフティは外れてるよね!?・・・構えて!」
「これでも海兵隊員ですよ?レティさん^^」
OK、よし、みんな落ち着いてるわね・・・
あら?カミヤが走ってくる・・・マコトも遅れて来るわね・・・
ズシーン!バキバキ!ズシーン!メキメキ!・・・
なに!いったい何が来るって言うの!
え!あ、あれって!・・・恐竜!?
「まだ撃つな!2人の安全が先!目標がジャングルから出て射界が開けるまで待て!」
「キャー!兄貴のバカやろー!」
マコトが叫んでる!
「マコト!早くこっちに逃げて!」
「もう!ほんっとうにマジで! 兄貴のバカやろうー!・・・キャー!!!」
うん、その気持ちは痛いほど解るわね・・・
え?カミヤ!?マコトにライフルを渡した?なんで?・・・立ち止まって振り返ってる!
「真琴、みんなの所へ急げ!・・・みんな!手はだすなよ!いいな!」
「兄貴!大丈夫なの!?・・・」
カミヤは途中で振り返り 腰からカタナをすらりと抜き放ち・・・両手でかまえて・・・
ジャングルをしっかりと見据えている!
カミヤ・・・1人でやる気なの?・・・無茶よ!危険だわ!
マコトも心配そうにしているわよ!
マコトは急いで戻り 車にライフルを放り込んで 自分のカタナをつかんで腰にさす・・・
マコトもやる気なんだ!
「レティ!マックさん!援護おねがい!」
「「OK!」」
そう言って駆け出すマコトの背中を見ながら
私は返事をしてM2重機関銃の銃握をもう一度しっかりと握りしめた・・・
Side真琴
さあ、そろそろ出てきますかねw・・・
ズシーン!バキバキ!ズシーン!メキメキ!・・・来た!
おうw!身長10m以上はあるんではないかい?
恐竜さんに親父さんがジャンプして・・・って!飛びすぎ!それじゃ飛び越えちゃうって!
あ~あ~ 案の定 頭を飛び越えて 尾っぽの方までいっちゃったよw・・・
あらやっちまったって顔でニヤケるな!バカ親父!
www・・・緊張感がw・・・緊迫感がw・・・あ!
「兄貴!横!危ない!(ドカッ!)」
すっ飛んでく親父さま・・・横殴りの尻尾をもろにくらった!?・・・くっ!
こいつ!ゆるさん!
あたしは居合いの構えでジャンプ!そのまま恐竜の首の横を通りすがりに
スパッ!と一閃!
スタッっと着地して再度向き直るが・・・向き直る・・・ん?・・・あれ?・・・
恐竜さんってば ぴくぴくするだけで動いてないぞ?
ずん!・・・首が!もげましたがな@@!
ずしーんwww・・・さらに!恐竜さん倒れましたがな@@!・・・あれ?あたしってば強い?
は!親父さま!怪我は無いのか!・・・うつ伏せで倒れてる!・・・大丈夫なの?
あたしは心配で駆け寄りました・・・父さん!
親父さんの横で膝をつき怪我の具合を確かめます・・・そのとき!
「マコト!伏せて!」
DODODODODODODODODODODO!(レティのM2ね^^)
BABABABABABABABABABABA!(ロッテさんとファスト君のミニミね^^)
BAw!・・・BAGOOON!(マックさんのMk19だよ^^)
おう!レティ!なぜに一斉射撃!?
「射撃止め!」
レティの号令で静かななったけど・・・後ろを見ると・・・うげ!
5~6匹?(ミンチになってるのでわからん^^)ほどの小さい恐竜が・・・
小さいって言っても2m弱位はあるか?・・・これって・・・ラプトルっぽい?
は!そうだよ・・・親父さんは!・・・倒れてる親父さんを抱き起こそうとして・・・
ん?・・・ん?こいつ もしかして笑いをこらえてる?
「あはは!真琴^^・・・あまりにも身体能力が上がってるんであの恐竜から1発くらってみて
身体が大丈夫なのか試したんだ^^ちっと痛いだけだt「ばかー!(パカーン!)」ぐへっ!」
「うw・・・そのハリセンの方が い、痛いw・・・」
「し、心配したんだぞ!このバカ!・・・も、もう おまいの心配なんかしてやるもんか!」
「あなたたちってどこでも親子漫才ができるのね・・・うらやましいわ^^」
「うw~・・・れてぃ~~ってば~w・・・」
レティが・・・あたし達を見て笑ってるw~
で、でも・・・親父さんを心配したあたしってば偉いよね?・・・ね?・・・orz
さて、気を取り直してこの恐竜さんたちの実況見分ですな・・・
おお?ファスト君てば周りのミンチを見てびびりながらこっちにきますねー
かわいいのう~・・・んであたしのそばにきて・・・
「お、俺の師匠になってほしいっス!マコトさんの戦いを見てあなたの戦い方にほれましたっス!」
は?・・・なんですと?・・・師匠?だれが?・・・あたし!?
「うん、無理!」
「な、なんでですか~w」
「親父様の面倒見ながら教えるのは無理!・・・(ん?まてよ ピコーン!^^)・・・
ファストくn「ファストでいいっス!」・・・んじゃファスト、あたしもねある人の弟子なの」
「だれっス!?もしかしてお父様っスか?」
「そうそう^^だから弟子入りなら親父さんに言ってね^^」
「はいっス!ではマコトさんはアネさんっスね^^俺がマコトさんの次の弟子っスから!」
「姉さん・・・(orz)」
まあ、でも親父さんも若い弟子がそばにうろちょろしてたら悪戯もへるでしょ・・・
二ヒヒ・・・あたしってば賢い?^^
それからみんなで恐竜の死体の傍へ来て・・・親父さんが遭遇した状況を・・・
「ジャングルに入って50m位か?そこでこのデカイのに逢ったんだ・・・こいつの周りに
あの小さいやつが7~8匹いて喧嘩してて・・・んで小さいやつが俺に気がついたみたいで
2匹ほど飛び掛ってきたもんだからライフルで仕留めた・・・のはいいんだけど・・・
銃声であのでっかいのもこっちに気がついて・・・
後は走ってジャングルを飛び出したって所か?そっから先はみんなも見ての通りだね・・・」
ふむ・・・あれ?親父さん6発しか撃ってないよね?・・・6発で2匹倒したの?
でもM16A2の5.56mmじゃ・・・威力無いよね?
やっぱりこの世界ではあたし達の武器は攻撃力が高いのかな?・・・どーなんだろ?
よし、みんなに聞いてみよう
「ねえ、レティ あっちでミンチになってるのってさ 機関銃とかの破壊力が大きすぎない?」
「そうね・・・私もそう思ったわ・・・マックは?」
「うむ、俺の撃った榴弾は2m位はずれていたんだが・・・爆風で首がちぎれてたな・・・」
ロッテさんとファストも『うんうん』と頷いてますな~
「やっぱり神様が言ってた通りなのね・・・マコトのカタナなんて光ってたしね!」
「へ?みっちゃん光ってたの!?」
「うん・・・マコトはたぶん 無意識に強化の魔法をかけてたんじゃないかな・・・」
「そうなのかー・・・そりゃよく切れたはずだw」
魔法ってすごいね~・・・はやくちゃんと覚えたいな~
それからジョンに無線で恐竜との遭遇をレティが報告して出発!
ファストのお願いで親父さんが後ろの車に行きました・・・んでロッテさんがこっちへ^^
あたしの作戦はうまく行ってるね^^
さらに進んで距離的には八王子の市街地を越えたくらいかな・・・
は!・・・あうっ・・・い、いかん!やばい!・・・もれる・・・
「ちょっと、レティ・・・止まってくれるかな?・・・お花摘みしたい!」
「OK^^ちょうどいいのでこの辺でキャンプしましょうか^^」
「ありがとー^^ちょっと丘陵の物陰まで行ってくる~」
ひょいとロココをつかんで車を降りて丘陵の向こう側まで・・・
しゃがんでっと・・・・・・・・・・・・ふ~~すっきり!・・・テッシュはポッケだったね^^
・・・よし終了~~^^・・・・ん?・・・お!・・・あれって!
・・・たぶんヘリコプターじゃね?
あたしはレティのところまでもどってハンビーのエンジンをかけて出発準備!
「レティー!ちょっと来てー!」
「なに?どうしたの?エンジンなんかかけて」
「あっちにヘリが不時着してるみたいなの!見に行こう!」
「え?ほんとうなの?」
「うん!みんな行くよ!」
レティをルーフの銃座に上げてロッテも一緒に乗ってもらいます
あ、あたし運転できるんですよ?去年免許は取ってます^^
後ろから親父さんたちの車もついてきます
4~5Km走ってヘリの側へ車をつけて・・・おお!ロッテさん!はや!さすがお医者さん^^
ピュ~ッって走っていっちゃった^^
ヘリは無事みたいだねー・・・うん、どこも痛んでないや^^
コックピットに2人いるみたいだけど・・・ロッテさん・・・気絶してるだけ?よかった!
にしても・・・でっかいヘリだな~・・・輸送機みたい・・・
お!パイロットさんたち気がついたみたい
ふむ・・・ロッテさんの話だと離陸して高度を取ったら直ぐに周りの景観がガラッっと変わって
意識が朦朧となってきてとりあえず不時着したらしいんだけどそこまでしか覚えてないらしいよ
名前はパイロットがヒューイ少尉さんで コパイ件整備士がベル軍曹さんだって^^
マックさんがジョンさんに連絡したら飛べるようなら横田基地まで来て欲しいってさ
2人に詳しい状況を説明して協力してもらいんだって^^
ベルさんに聞いたんだけどこのヘリは『CH-53Kスーパースタリオン』って言うんだって^^
西側最大のヘリコプタなんだって!すごいね~
でもまだ試作機で試験飛行中のものらしいよ なんでも搭載能力がUPして今まで積めなかった
ハンビーが積めるようになって さらに武装も機関銃が1丁から2丁に増えたらしいよ
元気になったヒューイさんとベルさんは早速横田基地に戻るそうです よかったね~^^
砂漠でヘリを駐車?駐機だね・・・させるのは機械に良くないそうです
バイバーイ!またあおうね~^^
さてさて、あたしたちは夕食とお休みタイム!
あ、マックさんレーションじゃないよーそれいらなーい^^!コンビに弁当があるんだよ~^^
カップスープもありますよ~^^
ちなみにかっぱ○びせんはあたしのじゃー!・・・ええ、あげませんとも!
簡易テントで4人はお休み・・・2人は見張りです・・・見張りは交代ですよ?もちろんね^^
最初はあたしと親父さん・・・あたしは東側担当で親父さんは西側です
ここは砂漠の真ん中へんなので森やジャングルまでそれぞれ1km位はなれてます
ルーフに上がって照明弾をとなりに置いて・・・コーヒーを・・・うん、おいしい!
親父さんなにかやらかすかって心配してたんだけどさすがに疲れてるみんなを考えて
おとなしく見張りをやってますね~・・・いつもこーなら良いのにね~・・・
ん?親父さん?・・・みんなの期待をはずしてすいません?・・・なに言ってんだかw・・・
星がきれいだな~・・・あんな星しらないや・・・やっぱり違う世界なんだな~・・・
それに魔法か~・・・無意識じゃなくてちゃんと使えるように覚えたいなあ~・・・
魔法の先生でもいればいいんだけどね~w・・・な~んて考えてたら・・・
さて交代ですね^^3時間交代なのであたしは6時間は寝れますね~^^
お休みなさ~い!まる^^
「・こ・・お・な・・」
「まこ・・おき・さ・」
「まこと!起きなさい」
「ふえ~?れてぃ?・・・おはよ~・・・ふぁ~w・・・」
ぼーーーーー・・・ぼーーーーー・・・
・・・あ~~~wまだ・・・ねむいぞ?・・・(あたしゃ朝がよわいんですw・・・)
「ほんと^^マコトは寝起きが弱点ねぇ^^」
「うん・・・ねおきはらめ~~w・・・」
「アネさんは寝ぼすっけっスね^^」
ハンカチを濡らして・・・顔をふいてっと・・・おー目が覚めたー^^
ファスト・・・うるさいよ!
コーンフレークをミルクでかきこんでっと・・・装備確認・・・よし!OKだ^^
本日の予定は・・・お昼ごろまで南へ進んでまたこの辺にもどってキャンプするのか
戻るときは東の森林側をもどるのね・・・よし、行きますか!
今日は順調に進みます・・・10時ころに大きな川にぶつかります・・・500mはありますかね?
場所的には相原か橋本あたりですかね?
「HMMWVじゃ無理ね・・・渡るならLAV-25かAAV7がいるわね・・・」
「んじゃ戻る?レティ」
「そうね・・・もし先に進むんなら次回は車両の乗換えが必要ね・・・ジョンに報告するわ」
レティは無線でジョンとおしゃべり・・・あー暑いから泳ぎたいなあ~・・・
でも何がいるか分からないモンね・・・この川に・・・
あ!親父さん飛び込みやがった!・・・いいなー・・・水着もってくればよかったw
あーきもちよさそう・・・ファストのやろう!あいつも飛び込んだ!マックさんもかい!
ふん!あたしゃもう知らん!え○せんのやけぐいだー!
それから早めのお昼ご飯を食べて・・・だから!マックさん!レーションはいらないって!
帰り道は東の森の方によせてっと・・・うん、運転たのしいね~^^
もう直ぐキャンプ予定地だね・・・帰りも平和だったねー・・・ん?なにか聞こえた?
「キャー!たすけてー!」
親父さん・・・銃座の上からこっち見てテンプレ!ってw・・・そのドヤ顔やめれ!
バックミラーにうつって見えてるんだからね!
あたしは悲鳴の方向へハンドルをきります・・・よし、2号車もついてきてる!
「レティ!悲鳴の方へいくよ!射撃用意して!ロッテさんも後ろの銃座にあがって!」
「はい!マコトさん」
森へ少し入ると道がありました・・・お!見えたぞ!・・・馬車が襲われてる!?
2台のハンビーで近づいて・・・30m位手前で横向きに急停車!
ありゃ?襲撃現場のみなさんはこっちを見て驚いて固まってますな~
やっぱりこの世界じゃ車は珍しいよね・・・
あたしが降りると親父さんもバッって感じで降りてきます・・・あら?もうやる気満々なのね・・・
親父さん1人だけ恐竜倒せなかったせいでストレスあるのかな?
みんなはルーフの銃座で火器をかまえてます
女性ばっかり?商人みたいな人?と冒険者?達を襲ってるのは盗賊?っぽいヒゲ面の男達・・・
いやらしい顔をしてんな~この盗賊たちw・・・
親父さんもテンプレ~~ってなドヤったいやらしい顔してるしw・・・まじめにやれ!
「んで真琴・・・どっちをやっつける?」
「そりゃ決まってるでしょ?男の方!女性を襲う男なんかけちょんけちょんにしちゃる!」
がばっ!
「をい!こんな所で抱きつくな!ばか兄貴!TPOを考えろ!TPOを!」
「だってw・・・男の方に行くなんてお父さんしんp「違う!(パシーン!)」グハッ!」
「んだから!男の方をやっつけにいくの!まったく!」
「だから、そのハリセンは痛いんだってb「ギロッ!」すんませんでした!」
親父さんはスライング土下座でぺこぺこしてます
ほんとに!この親父は!緊迫感の欠片も無いんだから!・・・ん?・・・ありゃ?
あれ?・・・前も後ろも・・・味方も盗賊さんも・・・み~んなあきれてる?
だよねーこれじゃ正義の味方じゃなくてただの漫才師じゃんw・・・
あ~また凹んできましたよw・・・
えーと・・・この状況・・・ど~しよっかな~・・・この沈黙は結構つらいぞ?
でも、なんで・・・いつもいつもこーなるのー!・・・・・・orz
真琴「お疲れさまー^^」
レティ「おつかれー^^」
ジョン「出番が無い・・・こないだまでのレティの気持ちがわっかたよw・・・」
レティ「でしょー^^ふふん!^^」
ジョン「取り合えず作者さま・・・出番ください・・・」
レティ「ファストくんが変わりにがんばるらしいわよ?」
ジョン「なんですと!」
カミヤ「ところで真琴・・・キャンプしてゆうべは着替えたのか?」
真琴「うw・・・着替え持ってきてないもん!」
カミヤ「そうか・・・まあ、下着は下だけだからな・・・上はいらないモンな」
真琴「・・・どーゆー意味かな^^」
カミヤ「いや、ぺたんこのその大きさじゃいらんだろ?ぶら^^」
真琴「・・・ロココちゃん出番だよ^^」
ジョン「レティまただぞ?逃げようか?」
レティ「そうね!いそいで逃げるわよジョン!」
真琴「コキュートスで寝そべって来い!このバカ兄貴!」
どうも^^作者のM2-1015です^^
今回やと恐竜等が登場できました
第一村人?と盗賊もちょこっと出せました
あらすじに沿って書いているのですがこの主人公たちって
ほんとにかってに動いてしまって書くのが大変なんです^^
しばらくは1~2日のペースで投稿できると思います
次回は 第一村人と冒険者のお話になりますかね・・・
ジョンさんはその次かな?^^
それでは皆さんの笑顔がもっと増えますように^^
では!^^ノ