32話 涙の召喚? いたずらでかってに召喚されたらたまったもんじゃありませんよね!しかもだ、個人的に最悪でもある天敵の親からの召喚ですよ!?
真琴「ども~^^この小説のヒロイン、真琴で~す!」
レティ「ハロー!この小説でもう1人居るヒロインのレティで~す!」
ジョン「レティ・・・」
カミヤ「俺のほーがヒロインだけどな」
真琴「兄貴は男でしょーがw、ヒロイン言うな!」
ファスト「あれ?そー言えば師匠・・・」
カミヤ「なんだ?」
ファスト「宿の酒場で何か魔方陣で実験してたっスよね?」
ジョン「ああ、やってたな・・・」
カミヤ「ああ、あれか・・・今回の話を読めば多分理解できると思うぞ?」
ファスト「そーなんスか?」
カミヤ「ああ^^そして喜べ、ファストよ!」
ファスト「へ?」
カミヤ「今回から新キャラが出て来るんだが、俺達親子の被害担当者だ!」
ファスト「・・・それは・・・新キャラさん、ご愁傷さまっスw」
真琴「へ?新キャラってw・・・聞いてないよ!」
カミヤ「だいじょーぶだ、真琴^^おまえも知ってるヤツだからな^^」
真琴「あたしの知り合いなの?・・・う~ん・・・だれだろ?」
ユキ「お姉さま!だれだろーと、ユキがお姉さまの貞操は絶対守りますぅ!」
メアリ「ユキさんはモースさんといちゃらいちゃらしていて下さい!
マコトさんの貞操は私がお守りします!」
真琴「・・・」
ファスト「でもこっちに来る被害が減るのは歓迎するっス!」
ジョン「いや、ファストの扱いは今までと変わらんぞ?」
ファスト「へ?なんでっスか!」
全員「「「リア充は死ね!」」」
ファスト「・・・・・・」
ミト「ファストさん!私が憑いてます!だから元気出して下さい!」
ファスト「憑いてるってw・・・」
真琴「それでは第32話、はっじめま~す!^^ノ」
Side カミヤ
喜んでるおっさん「うほ~い!俺のサイドストーr「あ、たんま、ストップ、執筆中止!」へ?」
真琴「今回の続きはノーダ村でドラゴン退治の直前からだったよね?・・・おい、作者!
小説内容を間違えるなよ!
それと!兄貴のサイドストーリーは無しの方向でお願いね!」
落ち込んでるおっさん「そ、そんな~w・・・せっかく作者を買収したのにw・・・orz」
※ 谷口ユウキ様から頂いた残暑見舞いです。お酒を持って作者(娘)へのお見舞い風景^^
右から カミヤの陰謀に気が付いてない真琴、酒ビンを手土産に陰謀ふりまくカミヤ、
カミヤを見て発情?しているレティ、そんな親子を見て呆れてるジョン。
偶然にも今回のネタと被ってました!以心伝心なのかな~・・・ユウキ様・・・(*' '*) ポッ///
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それでも見づらい様でしたらもう一度新たに開いた画像をクリックして下さいね^^)
真琴「んじゃ、前々回からの続きをどーぞーーー^^ノ」
アブねー・・・兄貴のお話が始まるとこだった~w・・・しかも作者の買収までやりやがってw・・・
なんでも兄貴ってば、作者(娘)のお見舞いにいってさ、土産にお酒を差し入れたらしいんだよねw
か○ぱえびせん&さきいかと一緒にw・・・
(作者注:その後、看護士に見つかってお酒は没収されたそうな・・・グスッ(;ω;`) )
それでは、前々回の続きです!ご覧下さいね^^ノ
Side 真琴
リリス~w・・・腹減ったってw・・・まあ、確かに減ってますけどw
腹が減っては戦はできぬ、とも言いますけどw・・・まあ、しょうがないかw
真琴「よし、んじゃみんな!行きますか!・・・・・・え~と、夕飯食べに?^^;」
全員「「「「「って、夕飯かよ!」」」」」
リリス「うむ、腹がへっては戦はできぬぞ?前々回の30話で私がそー言ったではないか」
全員「「「「「 リリスw・・・」」」」」
真琴「うん、これからドラゴン退治に向かうんで 騎士さんはじめ みんな緊張してるんだからさ、
取り合えずリリスはまわりの空気読んでからメタ発言しようね?」
リリス「うむ?・・・そうなのか?」
相変わらずのリリスさんでしたw・・・
ま、そんなこんなでやってきましたよ、先日ノーダ村に寄った時にお昼を食べた食堂にです!
前回の教訓(13話参照^^)から各種調味料はいろいろと持参しましたよ^^
そしてコショウ、カレー粉を3kgずつと塩と砂糖を10kgほど食堂のおっちゃんに
ど~ぞ~^^ってプレゼントしました!そんな訳だからおっちゃんよ、美味しく作れよな^^
そしたら食堂の親父さんってば、めっちゃ驚いちゃって・・・これってかなりの金額になるみたい。
それにカレー粉を見て興奮してたし・・・こんなスパイス見たこと無えーー!!って。
まあ、取り合えず食堂のおっちゃんよ・・・マジ持ってきた調味料ちゃんと使えよな?
しつこい様だが 前回みたいに塩ふっただけの手抜き料理はかんべんだぞ?
んで、喜んだおっちゃんはお礼として あたしの関係者は向こう1年間何食べてもタダで良いって!
やったー!
って まあ、あれだ・・・あんましノーダ村には来ないだろーけどね・・・テヘッ♪^^
真琴「んじゃ、みんな何でも好きなもの注文しちゃって良いからね~・・・
騎士団のみなさんも遠慮しないでどんどん頼んじゃってね~^^
あ、でも お酒はダメだよ!これから戦闘なんだからね!んじゃ、さっさと食べて、
ドラゴン退治に行きましょー!」
リリス「うむ、では オークのステーキを大盛で頼む、付け合せは店主に任せるとしよう・・・
本来はエールも大ジョッキで頼みたいところだが・・・今回はがまんだな」
ケイト「そう、私もオーク・・・リリスと同じでいい」
カラ「そうね、オーク食べるのも久しぶりね・・・よし!私もそれで!」
真琴「・・・こいつらマジ、遠慮ねーなw・・・あ、ブールさん達は遠慮しなくて良いからね~^^」
ブール「・・・マコト殿、我々騎士団も馳走になって良いのか?・・・ドラゴン討伐を請け負わせて、
更にケガまで診て貰い、その上 飯まで馳走になっては・・・申しわけござらんw」
真琴「良いよー^^気にしない気にしない!んじゃ騎士団連中もオークでいいかな?」
ブール「へ?・・・良いのか?そんな高価な食事じゃなくても、煮込み料理とパンで十分だぞ?」
真琴「いいって、遠慮しないで^^騎士さん達もそれで良いよね?」
騎士ズ「「「「「おおお!!ごっちゃんです!!」」」」」
うん、取り合えずカラさんも立ち直ったみたいだね~・・・ん~と、なんちゅうのかな?・・・
カラさん見てるとさ、地球で通ってた高校の担任を思い出すんだよね~・・・
まあ、担任は(35歳独身)の男の先生だったんだけどさ、あたしが反論とか意見とか
何かやるたんびに涙目になってさ・・・
そんな情けない担任も 一応は学年主任だったっけ・・・多分・・・あんま覚えてないけどね^^
あ、そー言えばお腹(胃の辺り)を手でよく押さえてたっけ・・・あれか?胃に慢性疾患でも
あったのかな?( ← 作者注:真琴は自分が担任の胃痛の原因だとは露とも思っていない・・・)
騎士さん達も、やた!オークのステーキだ~~!!とか何年ぶりだろ?とか喜んでる見たい^^
まあ、現地の人達はこれで良いとしてだ・・・地球組みはどーするかね?
特にユキは・・・お肉食べれるのかな?魔物討伐でミンチ見たあとだしね~w・・・
メアリ「ユキさん!オークのステーキですよ!美味しいんですよ!是非食べましょうね!
マコトさんが夕方討伐したモンスターを焼却する時の香ばしい匂いが忘れられません!」
ユキ「・・・メアリェ・・・あなたってw・・・解ってて言ってるのかなw・・・orz」
ありゃ・・・やっぱりかw・・・まあ、これも乗り越えていかなきゃならない試練なんだけどねw
それにだ、食える時にはしっかり食べないといけないしね!
普通?に日本で育ったユキには理解できないのかもだけど、どんなアクシデントがいつ起こって、
次に食べる機会が解らんこの世界じゃさ、『食える時に食う』は常識だと思うんだよね。
あたしもいろんな所で食べる事の大切さを『実地』で学んだもんね~・・・主に親父のせーでさ!
よし!生きる為に心を鬼にしてユキにオークを食わせるか!これも一つの訓練だよね^^
あ、けっしていじめぢゃないですよ?
いぢめぢゃないですからね?大事な事なので2回言いますよ?
真琴「ねえ!モースー!ちょっとこっちに来てくれるかな?」
モース「ん?なんだい?マコト」
あたしはユキとメアリを あれあれってな感じで指差してニコッとモースに笑いかけますよ?
そうです!心を鬼にしてモースに丸投げしちゃいます!・・・てへっ♪^^
あたしが面倒くさいからぢゃないですよ?モースとユキのコンビの発展を願ってるからですよ?
あ、誤解しないで下さいね?けっして あたしがメンドクサイからではないのです!
真琴「アレ、モースに頼んだ^^」
モース「へ?なんでさ?」
真琴「え~と、あれだ・・・めんちゃい?」( ← 作者注:おいw!)
モース「め、めんちゃいってw・・・あのなw・・・はぁw・・・解ったよ・・・まあ、あれだ、
ユキちゃんの事は マコトから俺に任されたしw・・・一応 新兵訓練の一環だしなw・・・
だけどよ、新兵の初戦闘後の食事ってさ・・・めっちゃ気を使うんだよな・・・
今後の精神状態がある程度決まっちまうし・・・まあ、ユキちゃんなら多分平気かな?」
あたしとモースのやり取りを見ていたロッテとリアもしぶしぶながらうなずいてくれてます^^
あ!ロッテってば ショルダーバックから胃腸薬の液体キ○べジンだしてるしw!
まあでもさ、さすが元軍人さん達ですね!戦闘後の新兵の心理を良く解っていらっしゃいます^^
しつこい様ですが面倒だから丸投げしたんじゃないですからね?
真琴「よし!それじゃ、この際だからふんぱつして全員オークのステーキで行こう!
付け合せはお店にお任せで、あとパンと簡単なスープで良いかな^^
おいちゃ~ん!以上を人数分お願いね~^^ノ」
主人「あいよ~、ちょいと時間が掛かるから コレでも飲んで待ってってくれよな!」
そう言って冷やした水に柑橘系ジュースと蜂蜜で薄く味をつけた飲み物を
ピッチャーでドンッ!とテーブルに置いてくれました。
お?これってば結構おいしいじゃん!
昼飯食った時の水割りワインはぬるかったのにw・・・
食堂のおっちゃんってば、調味料のプレゼントだけでサービス変わり過ぎ!
ユキ「じーーーーー・・・(;ω;`)」
お?ロッテさんから液体キャ○ジンをわけてもらったユキが 涙目でこっち見てるぞ?
ユキ「・・・お姉さまのバカw・・・グスッ(;ω;`)」
・・・うん、取りあえずがんばって食えや、ユキ^^・・・み~んな通った道なんだしね^^
あたしなんかこの試練を中学1年生の時に経験したんだからね!ファイトだユキ!^^
そんなこんなで みんな楽しく?オークステーキの夕飯は進んでいくのでした!
ユキ「ユキは、ぜっんぜん楽しくないですぅ!!!(((p(≧□≦)q)))」
てへっ♪^^ノ
場所は変わってギルドから宿に戻って夕飯を食べ終わったカミヤ一行^^
酒場の床にあやしく光っては消える不気味な魔方陣・・・
にやにやしながらそれを行っているカミヤ・・・
ジョン「?・・・何やってんだ?カミヤ・・・」
カミヤ「ん?いやさ、異世界モノの小説ってさ、勇者が魔方陣から召喚されるってーのが
テンプレだろ?だからさ、勇者召喚って出来るのかな~って思ったから実験してるの^^」
ジョン「・・・」
カミヤ「う~ん・・・魔方陣は浮かび上がるんだけど・・・直ぐに消えちゃうんだよねw・・・」
ジョン「・・・・・・まあ、あれだ、・・・取り合えずがんばれ?・・・」
カミヤ「うん!よっちゃん、がんばっちゃう!」
ジョン「・・・まあ、マコトに怒られないように・・・程々になw・・・」
カミヤ「・・・うん・・・そろそろこの実験は止めようかな・・・後が怖いしw・・・」
いちゃらいちゃら♪ (← 酒場のど真ん中のテーブルで堂々といちゃつくバカップル)
レティ「ねえ、ところでそろそろ 周りのみんなが吐いた砂糖で食堂が埋め尽くされないうちに
あの ファストのバカップルをどうにかしない?」
ジョン「だな・・・」
マック「うむ・・・」
ジュリア「さんせー!」
他のお客「「「「リア充、爆発しろ!」」」」
作者(娘)「もげろ!もげてしまえ!!」←(ん?)
カミヤ「俺のほーがすっとこどっこいだけどな!」
レティ「カミヤw・・・腰に手を当てて胸までおもいっきしふんぞり返って・・・
でも、それは張り合わなくても良いのでは?・・・」
Side???(カミヤのとばっちりによる新たな移転者・・・まあ、犠牲者とも言う)
おいおいおいw・・・ここ、どこなんだよw!
見渡すかぎり木だらけ・・・原生林だよな?こりゃ。
しかもだ、生えてる木や植物は見たことも無い種類だし・・・ねえ、マジでここどこ?
って言うか、さっきまでは太陽輝く真昼間だったよな?
なんで日が沈む寸前になってんだよw・・・
太陽の具合からして今のおおよその時刻は・・・あれか?会う魔が時ってか?・・・ってw、
いやいやいやw、魔に会うなんて 縁起でもねえw・・・
取り合えず、落ち着く為にも なんでこうなったか思い出しながら現状把握でもするかね?
え~と、だ・・・俺は学校の職員室で昼飯を食ってから、我がクラスの問題児、神谷真琴が
今日で10日も学校に来ていない問題をどーにかしようとして それで家にTELも通じなくて、
しょーがねーから校長室に行って、校長に確認したら今回の長期無断欠席はイレギュラーらしく、
例の国からの要請依頼(真琴の事情は国からある程度は連絡済)の話も来ていないみたいで・・・
それに神谷真琴のこしぎんちゃく?だった霧矢ユキのやつも1週間ほど行方不明だしw
(ユキの行方不明事件は ユキの家族からも捜索願が警察に出されています)
この件では 校長達もお手上げ状態だったので、俺に神谷真琴の家まで確認しに行ってこいと・・・
だけどさ、俺、神谷真琴の父親って苦手なんだよな~w・・・なんちゅうの?主に性格面でw・・・
それに神谷真琴自体も俺にとっては疫病神・・・いや『貧乏神が!』って存在だしなw・・・
あれだ、深夜に放送してるアニメの貧○神が!のモミジと一緒で神谷真琴もめっちゃ貧乳だし・・・
去年まで神谷の担任だった先生は精神異常起こして入院中だしw・・・
んで、白羽の矢が俺に来ちゃってさ・・・ヤツの担任になってまだ3ヶ月ちょっとだけど、
主にヤツと校長の板ばさみのおかげで、慢性的な胃下垂と神経性胃炎になっちゃって・・・
俺の体重が10kgもやせちゃってさw
まあ、ヤツの行動や言動は・・・神谷真琴が実際的には正しいんだよね、くやしいんだけどさ
実際に日教組や教育委員会が作った教育要領なんてこてんぱんにやっつけられてたしな。
ここらで閑話休題。
んで、嫌だけど校長命令だし、神谷真琴の家に様子見がてら てくてくと川沿いを歩いていたら
いきなり目の前に落とし穴って言うか・・・
足元にブラックホールみたいな穴ぼこが開いちゃて・・・んで、そのまま落っこちたら・・・
このわけわからん森の中に ぽつ~んと俺1人で居たと・・・って、なにこれ?
まるで出来の悪い異世界召喚ファンタジー系のラノベみたいじゃん・・・
(ーー;)ん?・・・って、非科学的じゃん!俺ってばさ、一応 高校で理化学の先生やってんだぞ?
こんなの科学的にだって証明できっこないしさ、完璧にあり得る訳ないじゃん!
これは夢だよ・・・夢!・・・はい、そうに決まった!絶対に決まったのさ!
だ、だからさ、さっきから後ろで『ぐるるるるぅぅ~』って聞こえるうなり声も空耳だよね?
「ぐるるるるぅぅ~」
い、いやw・・・確かに聞こえるよw・・・『ぐるるるるぅぅ~』ってw・・・
異世界小説のテンプレだとさ、森の次はクマさんにご対面って所だよね?・・・
うううw・・・どーすべ~w・・・クマは怖いけど振り返って確認してみるか?
藤堂「まずは右・・・には居ないな、よ~し・・・んじゃ・・・左・・・よ~し、こっちも居ない」
うん、左右は問題ないね・・・後は背後だけなんだけどさw・・・でもやっぱしクマは怖い!
・・・でも、あれだ、確認は・・・大事だよね?
よ、よ~し・・・藤堂守は男で御座る!・・・ゆっくりと後ろに振り返って・・・
「@@!(ってw・・・な、なんじゃ!ありゃー!!)」← 声にならない叫び声
な、なんですとー!?・・・えーと、ですね・・・俺の右斜め後ろ10m位のところにですね、
ラ、ラプトルっぽいのが・・・とっくに絶滅したはずのラプトルっぽいのがいるんですよw・・・
なんで肉食恐竜なの!しかも凶暴で有名なラプトルさんなんですかい!!
こんな時のテンプレは普通はクマでしょ?・・・まあ、なんだ、クマだって嫌なんだけどさ・・・
そ、それにしたって、なんでラプトルなんだよ!!!
これはあれか?いじめか?新手のいじめなのか!?
やっぱり今回も神谷真琴にかかわったのがいけないのか?
俺の神経性胃炎が復活するぞ?
てか、ここはリアルジ○ラシックパークですかい?
やっこさん、こっちをじーっと見てますがな!・・・さらにヨダレも垂らしてますがな!
そんでもって、『ぐるるるるぅぅ~』って言ってますよ?
アイツってば俺を食う気まんまんでw・・・『ぐるるるるぅぅ~』ってw
よ、よし、冷静になるんだ、俺!
そうだ、こんな時にはだ、落ち着いて対処法を考える事が大事だ!
(↑ てんぱっているので すぐに襲われて食われてしまうかもって所まで考えに至っていない)
「い、今、この解決方法を考えるからさ、取り合えずラプトルさんも『ぐるるるるぅぅ~』って
言いながら襲ってこないでね?・・・ちょっとタンマだからね?」
んじゃこの隙(作者注:をいw、隙なんてあんのか?)に対処法を急いで考えますか!
助かる為の対処法その1
丁寧にラプトルさんにさよならの挨拶する。
うん、これは却下だな・・・恐竜相手じゃさ、挨拶したって言葉が通じないよね?
助かるかも?しれない対処法その2
勇敢にラプトルさんと戦う。
って言うか、あんなの相手に武器も無く戦うって無理ゲーですがなw・・・これも却下で!
助かればめっけもの対処法その3
現在所持している道具をラプトルさんに使う。
いやいやw・・・道具っつったて 俺、財布とタバコとライター以外、
な~んにも持ってないがなw・・・却下、却下w・・・
ダメもとでも助かれば良いな~対処法その4
とりあえずラプトルさんから逃げる。
よし、追いついて食われるかもしれないけど・・・ここは対処法その4、走って逃げましょうや!
根性で逃げればなんとかなる!・・・なんとかなるかな?・・・なんとかなれば良いな~w・・・
覚悟を決めて・・・よし、GO!
「うををををををををーーーーーー!!!」
死にたくなければ 気合入れて走るんだ、俺ガンバレ!
ん?・・・あるぇ?・・・体が軽いぞ?・・・それに何でこんなに速く走れるんだ?
少なくともラプトル?には追いつかれなさそう・・・多分・・・よし、このままとにかく走るんだ!
俺はとにかくひたすら走った・・・原生林の中なので走りづらいのだが・・・とにかく走った。
なぜか走るスピードが原チャリくらい出ているんだけどさ・・・
しかもそのスピードでもなんとか木とかを回避できてるしw・・・俺の身体能力どーなってんの?
お!前の方、木々が少なくなってるぞ・・・
ん?森が開けたのか?・・・いや、これは!
「はぁはぁ・・・こ、これって・・・道?ってか、街道か?」
森を抜けるといきなり街道らしき幅20mは在ろうかと言う道に出たんだけど・・・
道があるってー事は、たぶん人?も住んでるって事だよな?
左右を見渡すと・・・
お!道の右の方角に灯りがあるのか?ぼんやりと明るくなってるな・・・村でもあるのか?
好戦的な種族じゃないと良いんだけど・・・でも逃げ込むとしたら爬虫類より人類だよね?
「「「がるるるるぅぅ~!!」」」
やべ!ラプトル?のヤツ、追いついてきやがった!しかもだ、増えてるし!3匹もいるじゃん!
そうだった、以前観た恐竜映画ではラプトルって集団で狩をするんだった!
1匹を囮にして獲物がその1匹に気を取られてる隙に他のラプトルが別方向から襲うんだったけ?
って事はだ・・・さっきボケ~っと考えてた俺って マジ間一髪でセーフだったんじゃね?
と、とにかく今は灯りの方角へ・・・たぶん人?が居ると思われる方へ逃げないと!
はぁはぁ・・・お!見えてきた!あれは門なのか?木で出来た門が・・・って!灯りの正体って、
・・・空中に1m位の発光する球が3つ浮いてるぞ!・・・人影も見えるし・・・
ん?・・・へ!?あれって、アメリカ軍のジープか?屋根に機関銃もついてるし!助かった・・・
と思ったら・・・おぅっ!
ミ( ノ_ _)ノ=3ドテッ!
って、こけた!俺ってばここでコケたらダメじゃん!食われちゃうじゃん!
「あ・・・俺、詰んだな・・・門まで50mもないのにw・・・」
ラプトルっぽいのが走ってやってくるしw
あ~ぁw・・・だから神谷真琴に関わるのって いやだったんだよw
あの『カルデラ貧乳神が!』w・・・あぁw・・・精神的な疲れで意識が遠のいてきたぞw・・・
(作者注:藤堂守さんは実際にこの作品の読者様で、真琴のカルデラ貧乳の名付け親?です。
ご本人の承諾を得て本編に準レギュラーとしてこれからも登場して頂きますよ^^)
「うん、数時間もラプトルさんから逃げ回ったんだもん・・・もうギブアップしたって良いよね?
俺ってば、がんばったよね?・・・思えば短い人生だったなぁ~・・・
なあ、神様よ・・・アンタが存在するんなら最後に良い夢でも見させてくれよな・・・」
ん?・・・足音?・・・だれか門の方から走ってくるな・・・だれなんだろ・・・
俺は疲れきった身体に鞭打って残ったHPを全て使ってゆっくりと顔を上げると・・・
「え?・・・あのこっちに駆け寄ってくる女性は・・・もしかして・・・エルフ?・・・」
この 毎度まいど悲惨?な目に遭う35歳独身理化学教師が気を失う前に最後に見たのは・・・
爆乳の美しいエルフが乳をユッサユッサとゆらしながら心配顔で 倒れている自分に向かって
駆け寄ってくる姿だった・・・
そして俺は思ったね・・・俺に不幸をもたらす貧乳神の次は爆乳女神で幸せになってやるんだと!
そして 神様有難うと!・・・てへっ☆
あれ?これってやっぱし、俺の死亡フラグってか?
そう考えながら俺の意識は暗闇の中に沈んでいったのさ・・・
Side真琴
真琴「ブールさん!・・・んじゃ、いってくるね~^^ノ」
ブール「・・・マコト殿w・・・ドラゴン退治に行くって言うより、ピクニックにでも行く様な
気軽さで『いってくるね~』ってw・・・orz」
へへへ^^まあ、良いじゃん・・・実際、お気軽なんだしさ^^
まあ実際問題としたってさ、以前Tレックスモドキとやりあった時だって 親父さんなんか
尻っ尾の一撃で吹っ飛ばされたって怪我の一つもしてなかったし、それにあたしがTレックスの
首チョンパやった時だって めっちゃ簡単だったしね~・・・だって倒すのに一太刀だけだよ?
あたしらってどんなチートだよw・・・まったくw
そんじゃ、オークのステーキを食べてお腹いっぱいのあたし達はドラゴン討伐に出発しますか!
作戦としては、ブールさんの居る南門を出発して、村の西側を北上、んでカラさんの居る
北門に向かってサーチアンドデストロイ!・・・てへっ♪^^
それにさ、モースがさっき3匹殺ってるから残りは多くても10匹くらいかな?
LAV-25装甲兵員輸送車にみんなを乗せて暗視ゴーグルとサーマルスコープで監視しながら
あたし達はノーダ村の西側の森を北上していきます
(※ サーマルスコープとは温度に対してその対象物が反応するスコープです。物によって
映像に映る色彩等が違いますが テレビ等で皆さんがよく目にするのは温度が低い場所が青、
高い場所が赤になるサーモグラフィックが多いのではないでしょうか^^)
お!ノーダ村のフェンスから400mほどの所にラプトルモドキが固まって6匹いますね~・・・
何してんだろ?・・・100mくらいまで近づいて全員下車して戦闘態勢を取りますよ!
真琴「ねえ、あれって何やってるんだろ?アイツらって輪になって何かやってるよね?」
ヒューイ「だな・・・だが、まだ少し遠いなw・・・ゆっくりと近づいてみるか?」
真琴「おけ~・・・こっからはハンドシグナルでいくよ!緊急時だけウォーキートーキーだよ!
みんな良いかな?」
全員「「「「了解!」」」」
真琴「んじゃ、あたしは単独で リリスとケイトはあたしのバックアップに入ってね・・・
残りはペア組んで散開!行くよ!」
フレックとベッカーのペアは右側から、ヒューイとベルのペアは左側から、
リリスとケイトはあたしのバックアップで少しはなれてついてきます。
あたしは正面からゆっくりと近づいていきます・・・
50m位まで近づいたところで拳ろつくった右腕を上げます(各自全周警戒で全員止まれのサイン)
あたしは左右を確認して各ペアが指示に従ったか伺い、その後にラプトルモドキの確認をします
ん?・・・何か食ってる・・・あ!あれか、モースが狙撃で殺った3匹を食ってるんだ!
うへ~w・・・共食いかよw~・・・
生きて仲間、死んだら食料なのね・・・でも、それが自然の摂理って言うモノなのかもね~・・・
よし、周りを確認したけど あの6匹以外には居ないみたいだね・・・んじゃ、やりますか!
あたしは後ろに振り返ってケイト達にうなずいて 攻撃開始を伝えます
左右の仲間にも確認をとってからロココちゃんを構えます。
無意識にセレクターレバーを確認!うん、ちゃんとセミオートの位置だね^^
(作者注:セレクターとはセミ、フル、バースト等に発射を制御する切り替えスイッチです。
M16シリーズではセーフティレバーと兼用になってます。
モースの使用しているM14はセーフティとセレクターは別々のスイッチです)
一番手前のやや大きめのラプトルモドキの後頭部に狙いをつけて・・・
真琴「GO!アタック!!」
BAWNN!
BABABA!BABABA!!
BAGOON!
真琴「シ-スファイヤ!撃ち方止め~!」
うん、相変わらずライフルの威力がすんごい事になっておりますなぁ~・・・
あ、っちゅうまに片付いちゃったよ・・・
んで、6匹全部倒れてるけど・・・取り合えずまだ動いてるラプトルモドキはいないよね?
真琴「全周警戒!フレック!ヒューイ!あたしと一緒に戦果確認するよ!他の者はそれぞれ
外周の警戒をお願いね!・・・んじゃ、行くよ!」
ロココちゃんのセーフティをONにしてスリングを回しながら背中にタスキ掛けします・・・
あ、あぶないし熱いので とーぜん銃口は下に向けてますよ?
撃って直ぐに銃身を上に向けて背中に担ぐとさ、髪の毛とか焼けて痛んじゃうしね!
で、いつでもみっちゃんを抜刀できるように構えながらラプトルモドキに近寄ります・・・
リリスとケイトが拾った石をラプトルモドキに投げて動かないか 生死を確認してます・・・
動かないね・・・取り合えず死んでるみたいだね?
うん、取り合えず討伐は成功だね!これで合計で9匹やっつけましたよ!
ん~・・・でも、なんちゅうか・・・まだ生き残ってるラプトルモドキって居るはずだよね?
ブールさんも10匹以上って言ってたし・・・逃げたのかな?・・・うむwどーすっかね?
お、ケイトが近づいてくるぞ・・・なんだろ?
ケイト「マコト、状態の良さそうなドラゴンを何匹かギルドまで持って行きたい」
真琴「そか、今後の為に調べるにしても ドラゴンの本体があったほうが良いよね~」
ケイト「そう、私がフリ-ズの魔法をかけるから腐らせずにギルドまで持って帰れる」
真琴「うん、解った^^んじゃ 暇そうなヤツに頼んで車両をここまで持ってくるか・・・
お~い、ベッカー!悪いんだけどさ、LAV-25をここまで持ってきて~!」
ベッカー「おう!了解した~!」←(暇そうなヤツ)
なんとか原型を留めていたのは3匹ほどで、ケイトがフリーズの魔法をかけてます・・・
ん?リリスは何やってんだ?バラバラになってるラプトルの足を持ち上げて
ジ~っと見てますな~w
真琴「ねえ、リリスはラプトル・・・ドラゴンの足なんか持ち上げて何やってんの?」
リリス「うむ?ああ、この足の事か・・・いや、ドラゴンって食えるのかなと、ちと思ってな。
見てくれはウロコが付いてるのだが この肉の感じは引き締まった鳥肉みたいなんだ・・・
うむ、閃いたぞ!ケイトよ、すまぬがこの足も凍らせてもらえるか?」
死んだラプトルモドキをしゃがんでツンツン突付いていたケイトが振り向きもせずに返事します
ケイト「そう、私も美味しそうだとは思ってた。持って帰って宿にもどったら料理してもらう
・・・じゅるりw」
真琴「www・・・まあ、あれだ、美味しかったら・・・あたしにも頂戴ね・・・・・・」
って言うか・・・ほんとに食えるのか?ラプトルw・・・( ´・ω・`)・・・?
んで、取り合えず無事に 凍らせたラプトルモドキもLAV-25の後部屋根に縛り付けたし・・・
では、生き残りのラプトルを索的しながらカラさん達が居る北門に向かって行きますかね!
Side ユキ
おっす!おらユキ!←(オークのステーキを無理やり食わされてテンションがヤバめになってる)
・・・カッコの中の文章ってユキにめっちゃ失礼ではないです?
あ、読者の皆様・・・メタ発言してすいませんですぅ・・・
え~とですね・・・今、ユキ達は食事の後にお姉さまに言われて北門の警備をやってま~す!
( ̄3 ̄)=3 げぷぅ
あら失礼^^;・・・でも食前に飲んだ液キ○べは偉大なのです!
あんなにムカムカしていた胃がすんなり直って、尚且つお腹がすいたよ~って感じで
ぐ~~~ってお腹が鳴るし・・・しっかし、メアリのやつ・・・気が弱いのか強いのかw・・・
『オークのお肉!んまい!』って言いながらニコニコしてめっちゃ食べてやがったですぅ・・・
でも・・・(●´ω`●)ゞデヘヘヘ♪ ・・・え?思い出し笑いはキショイですって?
だって モースさんに『ユキ、食べないと体が持たないよ?』とか、
『あ~んしてあげようか?』とか・・・///ポッ♪
キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー
お姉さまには申し訳ないんですけど、やっぱりモースさんってば優しくてカッコ良いです!
門の柱に寄り掛かりながらわたしの隣に居るモースさん・・・
真剣な顔をして前方の道を隙無く睨んでます・・・やっぱりカッコ良いですぅ!
でも・・・お姉さまも捨てがたいしw・・・ユキ、困ってます!
は!イケナイいけないw・・・今は見張りの最中でした・・・わたしも真剣に見張らねば!
モモ「んにゃ?・・・あっちから誰かくる気配がするにゃ!」
そんなモモちゃんの一言に緊張がはしります!
モースさんはライフルのスコープを覗きながら北に延びる街道に視線をはしらせ確認してます
モース「ちょっと暗いんで確認しづらいけど・・・だれかこっちに向かってくるような・・・
お、・・・確認できた!ん~・・・500mほど先に人が1人走ってくるみたいだな・・・
いや、まて!・・・その後ろからラプトルが3匹追いかけて来てるぞ!」
ユキ「ど、どうします?」
モモ「結界貼る時にやった様に またモースが撃つにゃか?」
モース「・・・いや、やってやれないことは無が・・・走ってる相手に狙撃は難しいし・・・
それに手前に人がいるから射線が厳しくて危険だしな・・・どうするかな・・・」
確かに移動している目標に、しかも保護対象を間に挟んでの射撃は難しいですよね・・・
ユキもグアムでお姉さまにしごかれた時に移動目標の射撃やらされましたけど、
全然命中しなかったですもん・・・たった10mの距離だったのにw・・・
(作者注:装甲された30cm位のラジコンカーにターゲットペーパーを付けて走り回らせ
それを拳銃で狙い打つ訓練をアメリカ海兵隊等の一部では実際に行っています。
作者親子も実際にやってみましたが、不規則に動くターゲットに当てるのってめっちゃ
難しかったです・・・orz)
メアリ「私にもなにかお手伝いできる事はありますか?」
カラ「私も出来る事はしますよ^^」
あ、わたしでも逃げてくる人が肉眼で見えてきました!
どうやら ラプトルから逃げてくる人は男の人っぽいみたいですね・・・
へ?・・・あれ?・・・あの人ってスーツ着てる?・・・って、もしかして地球人ですか!
ユキ「モースさん!あの人って地球のスーツ着てません?」
モース「うん、スーツだな・・・しかもアジア系の人種だぞ?もしかしたら日本人の可能性も・・・」
もう少しでここまでたどり着きそうです!しかも走ってるスピードが速い!
やっぱりこの下位世界に転移してきて身体能力が上がった地球人みたいです・・・
わたしはお姉さまから貰ったマシンガンの安全装置を外していつでも撃てる様にしておきます
もう直ぐです!がんばって走ってください!
わたしは心の中で応援します・・・って!
どてっ!
コケた?コケたのですか!門まで後50m位だったのに・・・
あ、カラさんが助けに行く為に走り出しちゃった!
モース「ち!せっかくコケたお陰で射線が開けたのに・・・しゃーない・・・みんな行くぞ!」
あ、モースさんも走って行っちゃった・・・って、ユキもいくんです?あそこへ?
しゃーなしですw・・・わたしもモースさんに続いて走り出します!
さて、ユキ達は、果たして コケたドジッ子さんを助けられるのでしょ~か?
以下、次回~~━━━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━━━ ッ ! ! !
へ?こんなに盛り上げといて 次回に続くんです?
ユキの活躍をお見せできないのは残念ですぅ・・・
ですけど、次回のユキの活躍を楽しみにしやがれですぅ!!!
では、次回『涙の人命救助 ユキの大活躍はすばらしい!』でお会いしますですぅ!!!!!
キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー♪
作者注:いやいやw、そんなの書か無いからね!
ユキ「しょぼ~ん・・・(´・ω・`)ですぅw」
真琴「お疲れ様でした~^^」
レティ「お疲れ~^^」
ユキ「今回のシメはユキでした!キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー♪」
真琴「取り合えずユキは落ち着け!」
ユキ「物語の中ではまだ新キャラをユキ達は知らない事になってるのです・・・
ですが、まさかの担任だったとはw・・・」
真琴「へ?藤堂先生ってけっこう良い担任じゃん?」
ユキ「・・・お姉さま、その天然のままのお姉さまでいてくださいねw・・・」
真琴「ん?そーなの?」
カミヤ「そーだぞ^^真琴はそのままの天然で居ればよいのさ!」
真琴「・・・兄貴w!・・・まだソレを言うか!」
カミヤ「今回の本文にも書いてあるけどこれからは『モミジ』って呼ぼうか?^^」
真琴「・・・(ピキ!)」
カミヤ「それとも暴力的な所も似てるし『伊波さん』のほーが良いかな?」
真琴「・・・・・・(ピキピキ!)」
カミヤ「う~ん、あ!あっちこっちの『つみき』でも良いな!」
ジョン「今回は何を持ち出すんだ?そろそろネタギレだろ?」
真琴「これ!」
ジョン「いやいやw・・・F-35はまだ良いとして・・・
クラスター爆弾は条約的に不味いんだが・・・ま、しゃーなしだなw」
真琴「細胞の一個すら燃え尽きてしまえ!このファ○キン兄貴が!」
みなさまお久しぶりです、作者のM2-1015です^^ノ
いや~8月の台風れんちゃんにはまいりましたw・・・主に仕事関係でw
しかも今、またもや大型台風が沖縄に接近してるじゃありませんか!
台風の進路にあたる皆様は十分にお気をつけ下さいませ。
感想やネタ等があればどしどし感想欄までお願いしますね^^
評価ポイントも1点だけでも入れて頂けると嬉しいです!
それではまた次回で会いましょう!
皆様が素敵な笑顔で過ごせますように願って。
では^^ノ