31話 涙の夏休み特別企画 って言ってもタダの閑話みたいです!? まあ・・・あれだ、台風がいけないんだ!船の入港が遅れると仕事がめっちゃ増えるんですよ!(ちっと愚痴ですw
ども!作者(父)です!
いや~、サブタイトルでも愚痴っちゃいましたけど
ただでさえ忙しいお盆前後w・・・台風で商品入港のスケジュールがめちゃくちゃにw
今回は台風10号、11号、12号・・・おまけに13号までw・・・
お盆休みは実質無かったですw・・・
今回は閑話です。物語の進展はありません。
では第31話をどーぞ!
真琴が討伐会議をやってる頃、とある王都のでっかい宿屋の食堂付近での会話・・・
ミト「ファストさん・・・はい、あ~んして♪」
ファスト「パクっ!(もぐもぐ)・・・う!うまいぞ~~~!っす!」
ジョン「ああ、確かにこいつはいけるな!この、揚げた足の食感がなんとも言えん・・・
だがしかし、なぜかひじょ~にムカつくんだが・・・・・・取り合えずリア充はもげろ!」
マック「エールがこんなに美味く感じるとは!・・・足の香ばしさとエールのノドごしがたまらん
・・・・・・そして、その『リア充もげろ!』にはマジ賛成だな」
レティ「そうね、フロリダで食べたワニのフリッターがビールには1番と思っていたけど
この『カリスの足のから揚げ』はそれ以上ね!・・・・・・・・・で、みんな、
どーする?ファストにショットガンを一発ぶちかましましょうか?」
ジュリア「でしょ!あたいもこのカリスの足のから揚げは大好きなのよ^^・・・・・・
しかし、ミトって惚れ込んだら一直線だったのねw・・・・・・だが、ムカつく!」
ファスト「・・・いや、あの・・・ミトさん、どーしようっす?・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/おろおろっす」
ミト「あら、周りは気にせずに私達は私達でラブラブに楽しみましょ!」
周り「「「・・・ジィィ──(。¬д¬。)──ッ・・・」」」
ファスト「やばいっす!(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル・・・俺、ここで死ぬっすか?」
カミヤ「俺のほうがリア充(娘ラブ限定)だけどな」
レティ「はいはいw・・・カミヤは なんにでも張り合わないの」
カミヤ「でもさー、カリス(それ)って真琴が楽しみにしていた夕食なんだよな・・・」
ジョン「そうなのか?そりゃ気の毒な事だったな・・・こんなに美味しいのにな」
ジュリア「そうね、ものすご~くカリスの料理を楽しみにしてたわね」
カミヤ「・・・う~むw・・・よし!・・・」
ファスト「ん?どーしたんすか?師匠・・・思いつめた顔をして?」
カミヤ「おとーさん、ひとっ走りがんばって この料理をマコちゃんに届けてくゆのよさ!」
レティ「落ち着け!・・・そしておまえはピ○コか!そのギャグはめっちゃヤバイのよ!」
ジョン「そうだぞ?走って持って行ったって冷めちまうし味だって悪くなっちまうぞ?」
カミヤ「・・・だって・・・マコちゃん、さみしがってお腹すかしてるんだよ?きっとw・・・
アッチ○ンブリケ o)・◎・(o 」
レティ「いいから落ち着け!それはマジ版権がやばいのよ!・・・そしてカミヤは 少しでいいから
娘離れをしろ!」
カミヤ「・・・グスッ(;ω;`)」
レティ「泣くな!鬱陶しいw」
ジョン「この親バカさえなけりゃ・・・あ、あと、いたずらしなけりゃ、最高の男なんだかなw」
ファスト「・・・同感っす」
マック「まあ、レーションたくさん持ってったから平気じゃないかな?」
一同「「「「・・・(いやいや、そーじゃねーだろ?)・・・」」」」
カミヤ「・・・マコちゃん・・・おとーさんってば、寂しいよ~~・・・グスッ(;ω;`)」
全員「「「「結局、おまえが寂しいだけなんかい!?」」」」
レティ「・・・(わ、わたしだってマコトに負けない様にがんばるもん!)」
ミト「はい、おかわり^^あ~んして?」
ファスト「いやいや、ミトさんw・・・空気読んでくださいっすw・・・」
周り「「「フンガー!!┌|`皿´|┐」」」
カミヤ「あ、こりゃファスト・・・死んだなw・・・( ー人ー)南無~ |||~~~┏┛墓┗┓」
まあ、閑話休題かな? てへっ♪^^
それでは、番外編として(ちょっと寄り道して)まずは異世界3人娘の近況報告をば・・・
Side メアリ
近状報告ですか?・・・う~ん・・・悩みって言うか、最近よく思うのですよ・・・
あの~・・・私の初登場時の私は 儚げって言うか、か弱く可憐な村長の娘って感じでしたよね?
いや、今でもそうだと私は思ってるんですけど・・・
でも最近の私って色物キャラっぽくないですか!?
特にマコトさんとのからみでは・・・どこで間違えたのでしょう?
う~ん・・・それに、ユキさんが合流してからと言うもの、完璧に百合キャラですよね?
私のライバル心をさんざん煽っておいて ユキさんってばモースさんともラブラブ?っぽいしw
どうしましょ?このままでは色物キャラ確定です!?
勇気を出して冒険者登録もしましたし、いきなりのDランクスタートだったし!
まあ、ヨコタ国の皆様のランクは もっと とんでもなかったんですけどw・・・
でも、あれです!マコトさんを好きになってしまった事は後悔してません!
私はもっともっとカラさんに魔法を教えてもらって強くなって、いつかはマコトさんに
振り向いてもらいます!
え?相手は王族だよって?・・・関係ありません!恋は盲目ですよ!
私、がんばります! キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー!
作者「あり?メアリってば・・・結局、その結論だと色物キャラのまんまじゃね?」
メアリ「 へ? (´・ω・`)・・・」
Side リリス
うむ、私はコレといって報告するような事はしでかしてないと思うが?
うむ?色々とやらかしてるとな?・・・ふむ・・・そうなのか?
確かに皆からは『空気読め!』とは言われるのだが・・・
だが、空気とは読めるものなのか?私には空気を視認する事が出来ないのだが・・。
ん?この場合の『空気読め』とは『その場の状況をつかんで場に合った発言を行う事』だと!?
つまり私はわけわからん余計な事を発言していたと・・・
うむ?よく考えてモノを言え!だと!?
う、うむ・・・じっくり良~く考えて・・・よく考えて・・・考えて・・・考え・・・考・・・
リリス「・・・・・・・・・」
作者「へ?どうしたの?リリス・・・固まっちゃってるよ?」
リリス「・・・ぷしゅ~~~~・・・εミ( ゜Д゜)彡3 ボンッ!」
作者「あ、あら?頭から煙が・・・」
ケイト「そう、リリスに頭脳労働は無理・・・まさに『爆発の剣士』・・・」
作者「駄洒落かい!・・・はぁ~w・・・」
Side ケイト
みなさんこんにちは魔法剣士のケイト・ウォーレンスです(棒
そう?いや、この喋り方は地・・・そう、齢19年ともなると直しようが無い。
だからがまんしろ。
ん?・・・そう、確かに人をおちょくr・・・げふんげふん、からかう時は生き生きするかも。
最近の状況?・・・ヨコタ国のみんなと居るのは確かに楽しい。
それにご飯も美味しいし。
みんなと一緒だと自己鍛錬にもなる。新しい魔法とか新しい剣術とか。
それにご飯も美味しいし。
ヨコタ国のみんなは欲が無い。ノーダ村に来る途中で大量のモンスターを殲滅したけど
なぜかドロップした魔石すら回収しない。
魔石とはなにかって?魔石は魔道具に取り付けて触媒にする。ゴブリンやオーク等、弱い魔物の
魔石はあまり高価ではないが冒険者の主な収入源。
私もこの魔石をはめ込んだ指輪で魔法発動を簡易にしている。
ヨコタ国の皆は魔力量が桁違い。触媒無しでも魔法を使える凄い人たち。
そしてなによりご飯も美味しいし。
リリス「うむ、ケイト、最近少し太ったか?」
ケイト「・・・」
リリス「うむ、この頃ケイトは良く食べるからな」
ケイト「・・・・・・」
リリス「うむ、へりこぷたーで食べた ふるーつたると なる菓子は美味しかったな」
ケイト「・・・・・・・・・」
リリス「うむ、ケイトはマコトが作ったふるーつたるとを1人で半分は食べてたな」
ケイト「・・・・・・・・・・・・」
リリス「うむ?ケイト、なぜ黙る?」
ケイト「・・・『汝、この世の理を解き放ち 全てを氷結にて消滅させん・・・』・・・」
リリス「うむ?なぜ氷の上級魔法の呪文を・・・って、おい!なぜ私を睨む!なぜこちらに魔法を
向けようとする!ケイト・・・落ち着け!」
ケイト「(わたしは太ってなんかいない・・・太ってない!)・・・『彼の者に贖罪を!』・・・」
リリス「ケイト!やめろ!」
ケイト「・・・(私は太ってなんてない~~!)『ギガアイスブロックエクスプロージョン!!』」
ちゅど~ん!
カリフ「あちゃ~w・・・さすが『氷結の魔女』ですね~w・・・」
ギブリ「ああ・・・あんなの食らいたくねーなw・・・」
ポーラ「リリスも・・・だからあれほど考えてから喋れといってましたのに・・・
ま、所詮 のーきんは脳筋ですわ!おーほっほっほっほ^^」
と言う事で、閑話でした~^^では、まったね~・・・って、ん?
ポーラ「ま、待つのです!わらわの出番はもしかしてこれだけ!?」
フレック「そうだぞ!俺なんて出番すらないじゃん!」
ベッカー「うむ!俺達への扱い(リアの尻に轢かれてる)も酷いしな!」
準レギュラー達「「「「「我々は出番や扱いに対して断固、抗議する!」」」」」
作者「ま、そのうち書くさね・・・今はがまんしといてね^^テヘぺロ♪」
準レギュラー達「「「「「おっさんが『テヘぺロ♪』してもかわいくない!!」」」」」
カミヤ「俺はかわいいけどな」
作者「・・・・・・orz」
って事で取り合えず夏休み特別企画の閑話でした~^^
準レギュラー達がカワイそうなので読者のみなさま、
この人を書いて~とか、この人の細かい設定が知りたいとかありましたら
感想にてお願いします!
ファストの時みたいに その登場人物にてサイドストーリーを書きますので^^
では次回は本編にもどります!
ついにラプトルモドキと対決になるのか!?
新キャラも登場予定です!
では^^ノ
感想やサブストーリー等がありましたら宜しくお願い致します!
皆様に素敵な笑顔が訪れますように!
では^^ノ