3話 涙のアメリカ レティとの出会い ご飯は肉!肉!肉!肉の次は水着で撮影!? 後編
真琴「やっほー!^^」
レティ「どーもー^^」
ジョン「・・・つ、疲れたw・・・」
真琴「あれ?兄貴はどこいったのかな?」
レティ「ああ、あっちでいつもの娘自慢をダディとやってるよ」
真琴「うん!よし、ほっとこう」
ジョン「・・・そして俺はスルーですかw・・・」
真琴「ジョンサンハ ナンデツカレテルノカナ?」
レティ「あら・・・真琴?セリフが棒読みよ?」
真琴「いやー、なんか聞いてはいけない予感がしてね^^」
ジョン「前回の後書で 真琴ってばM2重機関銃ぶっぱなしてただろ?」
レティ「・・・気持ちよ~く撃ってたわね・・・」
真琴「おほほほほほ!私、記憶にございませんですよ?^^」
ジョン「あれの後始末を俺1人でやってたんよw」
レティ「あー、それは確かにつかれるわ・・・」
真琴「おほほほほほほ、なんのことやら?^^」
ジョン「ふーw・・・やっぱり親子だなw・・・」
レティ「そうね、ある意味にてるわね・・・」
真琴「へ?ないない!絶対無い!ありえない!」
ジョン「いやいや・・・無自覚だったのか・・・」
レティ「そうね、類友ってゆーか、朱に交わって真っ赤かになったわね」
真琴「ガーン!」・・・・・・orz
ジョン「ありゃ?こりゃしばらく固まったままだなw・・・」
レティ「(は!主役交代?)わ、わたしがんばる!!」
ジョン「ん?レティなんか黒くないか?」(ここんとこ多いな黒レティが?)
レティ「では みなさん!私が主役のレティ編、後半のはじまりでーす!^^」
はははは・・・(←乾いた笑い)
もうね、目から光も無くなっててねw・・・これって瞳孔がひらいちゃってる?
そんでもって ここって普通のリビングだよね?(これってあたしはリビングデット?)
なぜに わたしは水着をつけてリビングでポーズをとっているのでしょうか?
「・・・なんで こーなった?・・・」
は!いやいやいや!こんなテンプレな出だしってお父さんと同じじゃん!
前書きでも似たもの同士って言われてるのに・・・あ、凹んできた・・・orz
うん、なんでこーなったか説明しないとね・・・あんまりしたくないけどねw・・・
前編でさ 夕ご飯を食べ始めたところまでは平和だったんですよ・・・ええ、そこまではね・・・
ただねーほら、あたしって少しだけ胃をおかしくしちゃってたでしょ?・・・ん?知らないって?
あー!もう!トラックで酔ってマーライオン状態!
って乙女に言わせるな!まったくw・・・思い出してくれました?
で、目の前のテーブルなんですが・・・みごとに 肉!肉の山盛り!・・・肉のアートだったですw
まあ、お腹がすいていましたので食べましたよ?
うん、スペアリブはおいしかったね!
ただねースペアのリブちゃんなんですが・・・子牛さんの片腹一枚分なんですよ・・・
わたしの胴体ぶんくらいありましたかね?(このへん実話ですよ?)
あたしならば あばらを1本食べればそりゃーまんぷくですわな・・・
でもお米かパンか野菜がたべたい・・・たぶん日本人ならそう思いませんか?
んで周りを見渡すと・・・フレンチフライ(日本で言うフライドポテトね^^)しかないしw・・・
パンすらないとは!おどろきです・・・
お父さんとフォンダさんは樽?でビールあびてるし・・・
レティさんは・・・はー?もりもり食っとるがな!しかもジュースがぶ飲み!
うw・・・あのですねーこのジュースなんですが めっちゃ甘いんです!
ええ。ええ。砂糖水か!ってくらいにねw
まあ、とーっても健康?と消化?に良い?お食事はとっととすませました^^
うん 台所の主導権をうばわねば!
今はレティさんがやってるそうですね・・・早速レティさんにおねがいしましたよ?
なんでもレティさんのお母さんは海外出張で中東?のあたりでお船に乗船しているそうです!
すごいですねー
フォンダさん一家は細かいお料理をほとんどしないらしくて
あたしがいろいろとレティさんに教えながらお料理を作りたいことを伝えると
レティさんも日本食にあこがれがあったらしく二つ返事で了承してくれました^^まる!
食事が終わったと思ったらデザートなんですって^^らっきー!って思いましたよ
ええ、このときはねw
デザートはバニラのアイスクリーム!ってかなんで?小どんぶりサイズの器なんですか?
まあ食べますけどね・・・
でっかいスプーン(日本で言うカレースプーン)でアイスクリームをひょいとすくいます・・・
すくいま・・・すくい・・・ん?ん?ん?・・・なぜ?のびる?
ジェラート?・・・いやいやいや!・・・いやな予感びしばしきましたよ?
ひとくち食べました・・・orz・・・みずあめです!まさに!
バニラ味のひゃっこいみずあめです!
アメリカ人が太る訳だ・・・うん、このアイスは無理!(この辺も実話ね)
レティさんの腕をつかんで台所へぐいぐい進みます
・・・@@!・・・は!固まってしまいました・・・
だって、でかいんです 巨大なんです!・・・なにがって?冷蔵庫ですよ!
こんなの日本じゃそのへんの料理屋だっておいてないです!
ホテルとか?たぶんそのくらいじゃないとおいてないと思われます
なかを開けると案の定・・・みなさんの想像通りです!
ええ、ほぼ肉ですねこれは・・・まあ、たまごとかミルクはありましたがね
後は野菜と穀物ですね・・・・・・・・・ジャガイモしか無い・・・orz
まあ、コーンフレークとシリアルがみつかった時は神に笑顔で祈りましたね・・・マジで^^
とりあえず、明日の朝食の確保は万全ですね^^
レティさん食事当番わたしにまかせてくれてありがとー!^^
リビングにもどると・・・ありゃ?お父さんとフォンダさんが取っ組み合ってますね?なぜ?
あ!そう言えばお父さん夕食前に機嫌が悪そうでしたね・・・
レティさんを見上げると・・・あれ?なんで生暖かい目で微笑んでるんでしょう?
「ああ、マコト 心配しないでもOKですョ^^いつもの事ですからネ」
「お!真琴 戻ったか^^こっちこい!レオに真琴のすばらしさを見せてやろう!」
「ふん!望む所さ!レティ、ダッドのところにおいで^^」
「マコト・・・ああなったらダディはとまらないワ・・・覚悟ヲきめてネ?」
え?え?え?・・・覚悟ってwなんですか!
お父さんに抱っこされてかいぐりかいぐりされながら放心状態のわたし・・・
お父さんはわたしの自慢話をしつづけています
フォンダさんもレティさんを横に抱きしめてしゃべりっぱなしw・・・
二人とも相手の話なんか聞いちゃいませんね・・・
は!逃げなければ!このままではまずい!・・・
それに日本を出てからお風呂に入っていません・・・汗臭いかな?・・・クンクン・・・
「おにいちゃん、あたしお風呂はいりたい・・・トラックでほこりだらけだし・・・」
「マコト、私とバスしましょうネ!・・・カモン^^」
OK!レティさんも逃げたかったのでしょう あたしの手をとってリビングをでます^^
よし!エスケープミッションコンプリート!^^
お部屋にもどって着替えをださないと・・・おうw荷物もほどいていませんでしたねw・・・
レティさんも手伝ってくれると言うので荷物を整理します
ん?レティさん何ごそごそやってるんですか?
「わ~お!ベリーキュート!・・・これってマコトの水着ですカ?^^」
「そうですよアメリカに来る前に日本で買いました^^」
「ぜひ!着てみてくだサーい!わたし、とっても見たいでス!」
「いいですよ^^でもお風呂がさきですね^^」
「では、着替えはこの水着でース!わたしも水着にするでス!」
上に何か着ればいいか?なんて簡単に考えたこの時のあたしにめっちゃ説教したいです!
レティさんのお話によると日本風のお風呂らしいんですよ!
これはとってもうれしかったですねー
しかもかなり広くてちょっとした温泉風呂みたいです^^
わたしはよろこんで スパーっと真っ裸になり お風呂へ突撃ー!
さーっと身体を洗って ざばーっと流します^^
ん~~~~!いきかえりますね~~^^
ザブン!と湯船に飛び込んでふりむくと・・・ふりむく・・・ふりm・・・
・・・@@!!!@@!!!・・・・・は!固まりました・・・ガン見してしまいます!
言葉になりません・・・大きいんです!でっかいんです!・・・何がって?レティさんですよ!
胸です!バストです!乳です!おぱーいです!・・・わたしが か、完敗だとw・・・orz
(このおぱ~いとの出会いがあたしに一生消えないキズを残したんだよね~w)
あれか?肉食が良いのか?カロリー過多が良いのか?
いやいやいや・・・それは太るだけだw・・・www人種差別反対!日本人にもあの乳を!・・・
あたしは思いましたねアメリカ人に産まれたかったと!
ええ、マジで思いましたとも!
まあ、アメリカの食べ物は別ですけどね・・・
と言うわけであたしは現在カルチャーショックにて脳内UPUが過負荷状態w・・・
お風呂場で固まってます・・・orz←この形のまますっぽんぽんでw・・・
レティさんがあたしのそばで何かさけんでますね?なんなんでしょ?
いやいや!それよりもあたしのを育てる計画を考えねば!
アメリカにはまだ一ヶ月以上滞在するのですから アメリカの秘密は暴いてさしあげましょう^^
あれ?レティさんいきなりあたしをお姫様抱っこ・・・
うわー!おぱーいがあたしのおなかに ででーん!ってのっかってますよ!
どうすればあのように育つのでしょう?わたしはそのことばかり考えていました まる!
あたしの癖?になるんですが深く考え出すと周りがまったくみえなくなるんです・・・
直さなくては とは思っているんですがねw
ん?レティさん、あたしのからだを拭いてくれておまけに着替えまで!こりゃらくだ^^
よし、このまま発育について熟考しましょう^^
またまたお姫様抱っこではこばれていきます
レティさん大きな声でだれかにさけんでますねー?
ありゃ?お父さん?わたしは今レティさんに降ろされてその場にたっています
お父さんがあたしの手足をまげたりのばしたり?・・・
ん?なんか光ってますね?ぴかっ!ぴかっ!て感じです・・・
あたしの横にはレティさんがいますが・・・ん?ん?なんですかね?
ポーズとってますねレティさん・・・わたしもポーズとってますね?
あれ?レティさん水着ですね・・・マイクロビキニってやつですかあれは・・・
お父さんがこっちむいて笑えって言ってます
あたしは無意識にスマイル^^
ピカッ!!・・・うっまぶしい!・・・ん?まぶしい?
は!現状を理解してしまいました・・・orz
レティさんはお風呂で固まったあたしを心配して着替えの水着をごていねいに着せて
お父さんたちのところにはこんでくれたんですね・・・
ここまでは良いのです!・・・が、しかし!
あたしをまっていたのは酔っ払ったお父さんたち・・・
それで娘の水着撮影がはじまったと・・・くw・・・一生の不覚w!
まあ、しかたありません・・・もうかなりの枚数を撮られています
あとでフォトデータは完膚なきまでにはかいさせていただきましょう・・・ふふふ!
はやく終わって欲しいです・・・でもこれって娘自慢の勝負になるんですかね?
あたしゃせいぜい高尾山・・・かたやレティさんは大ロッキー山脈ですよ?・・・
・・・あ、・・・自分で言ってて凹んできましたw・・・orz
いやいや!まあみてなさい!10年後のあたしを!レティさんくらいの歳になればあたしだって!
ん?フォンダさんがなんか言ってますね?
「レティ!1週間後の誕生日はなにかほしいものはあるのかな^^」
ありゃ?1週間後?・・・って、あたしとおなじ日にちですね!?
「そうだったな レティちゃんはうちの真琴とおなじ誕生日だもんな!おれも買ってやるぞ?^^」
「うん!ハイスクール最初の16歳の誕生日だから記念になるようにマコトと同じ物が良い!^^」
・・・@@!・・・え?え?え?・・・なんですとー!?
このビックなおぱーいであたしと3歳しか違わないですと!・・・もうだめです・・・
わたしのHPはもうゼロです・・・エンプティーです・・・orz
(この衝撃の事実であたしは水着のフォトデータを消すことを忘れちゃってw・・・orz)
と言うわけで冒頭につながることになるんですが・・・ちと長かったですかね?
んで1週間後のプレゼントなんですが・・・ふーw・・・なんだったと思います?
レティさんにおまかせしたんですよ・・・あたしとおそろのプレゼント・・・
頂き物は・・・コルト社製のガバメント デルタエリート(9mmパラコンバージョン)でしたw・・・
(デルタのノーマルは10mmだけど、ガバメントって9mmや22口径にコンバートする人が
結構多いんです。キットでも売ってますが完成品もたくさん売ってます。)
でもさー、どこの世界に中学1年生の乙女に拳銃プレゼントしますかねw・・・
まあ、レティさんはお互いのネームが彫金されてるテッポを恍惚の目で眺めていましたが・・・
ここはやっぱりアメリカでしたねw・・・orz
おう!そうでした!忘れていましたね
ここがどこだか説明していませんでしたね・・・レティさんのお家?いやいや そうではなくて・・・
覚えてますか?みなさん!・・・この旅行のコーディネーターがだれだったかを?
なんと!ここはアメリカ合衆国 海兵隊の陸上訓練基地だったのですw・・・
フォンダさん一家のレオナルドさんはここの副司令官さまでしたw・・・
ついでにお母様は 強襲揚陸艦?ってゆう軍艦にお勤めだそーで・・・
しかもヘリコプターのガンナー?まあ射撃手って言えばいいのかな?
そのガンナーをやっていらっしゃるとかで・・・orz
うん、アメリカってなんか違うっなて思いました!まる^^
えーと、思い出の(涙の?)アメリカ旅行のお話はまたの機会にいたしまして
だってwこの次に体験した海兵隊キャンプ生活のお話までしてたら本編がまったく進みませんもん!
ふん!べ、別に 中学生時代の乙女のはづかしい秘密が世間にばら撒かれるのがいや!ってわけじゃないんだからね!
は!取り乱しちゃったよw・・・それから あたしゃツンデレじゃないからね!ほんとなんだからね!
あ、そうそう、軍隊でキャンプって言うとね軍事訓練の意味合いになるんだってさ^^
あたしゃ一般で言う楽しいキャンプのイメージがあったから
あのときお父さんから
「みんなでキャンプいくぞー!」
って聞いたときは思わず喜んじゃったけどねw(学習しろよ!あのころのあたしw)
でもこの旅行?(ほとんど軍事訓練だったような気がするな~w)から帰ってきてからだね
「兄貴」って呼ぶようになったのは・・・言葉使いも今みたいになったしね~^^
もっとも親父さんは
「真琴が不良になったー!おにいちゃんって呼んでくれないー!」
って一ヶ月くらいさわいでいたっけ・・・
あ、ちなみに親父さんのハグを避けだしたのもこのころだったかな?
って・・・また脱線してるなwあたしゃ・・・
よし!では!現実の横田基地にズームイン!
「はい!こちら超常現象に襲われた現実世界の横田基地です・・・
実況はわたくし、神谷義春が命を掛けてお送りいたします!」
フルで名前を出したぞーってうれしそうにこっち見ながらドヤ顔してますな・・・
まったく!このオヤジは!目をはなすと直ぐこれだ!・・・
「ご覧下さい!まわりの景観を!えースタジオの真琴s「ばかものー!(ばしーん!)」ふぇぶら!」
はあはあ!・・・こいつは!まったく!突っ込むのも疲れるんだぞ!
「おい!兄貴その手に持ってるマイクはどっからだした?あそこにある大型のTVカメラは?
そっちの照明器具はどこからもってきたんだ!?」
「ん?かってに出てきたぞ?」
「んなわけあるかー!脳みそになんか寄生でもされたか!ばかもんが!」
「ほ、ほんとだもん!よっちゃん 嘘いわないもん!・・・」
「よっちゃん言うな!きもい!あーチキン肌になるw!」
そうだ!モb・・・もとい、ジョンさんが見てたはずだよね?
「マコト・・・今、俺のことで失礼なこと考えなかったか?」
「いえいえ!(アセッ!)それよりジョンさん・・・あのカメラとか出てくるところを
見てましたか?どうせ兄貴がなんかやらかしたんだろうけどw・・・」
「いや、いきなり現れたね・・・うん、パッって感じで」
「は?ジョンさんはそんなの目の当たりにしてそのわりに落ち着いてますよね?」
「だって、カミヤだろ?」
・・・そうだったw・・・ジョンさんもオヤジの変態加減を知ってるひとだったよw・・・
いつのまにか後ろにいる二人の兵隊さんなんかは目を@@こんなにして固まってるのに・・・
ああ、あの二人の兵隊さん、非常事態だから武器とか装備をもってきてくれたんだね
さっきまではあたしと親父さんとジョンさんの3人だけだったもんね・・・
ジョンさんは早速装備を装着しだしてるね・・・ん?・・・あれ?
あたしたちの分もあるのかな?なんかいっぱい武器とかあまってるよね?
ま、それよりこっちが先だ!
「兄貴、ほんっとにあのカメラとか照明はどっからもってきたの?ん?
怒らないからあたしに教えてみそ?」
「うむ・・・実は、神谷義春って名前なんだ!だからおにいちゃんって呼んでくれ!^^」
「もう一回はたくよ!」
「その前にだ、おれからも真琴に質問がある・・・真琴、そのハリセンはどっから出した?」
え?え?え?・・・まてまてまて!・・・ハリセン?・・・ハリセン?右手をみると・・・
「え?・・・なんで?・・・なんでハリセンなんかもってるんだ?あたしゃ・・・」
「ちなみにだ・・・第一話でもスリッパでひっぱたいてたよな?」
え?え?え?・・・うん・・・ひっぱたいてたね・・・確かに・・・スリッパで・・・
そろーと足元をみると・・・うす緑色してて先端にWCとマジックで書かれたスリッパが・・・
「ありゃ?・・・なんで?・・・あたしって手品師?」
「そこは やっぱり親子って事じゃねーの?マコトとカミヤはさ^^」
ジョンさんがなんか余計なこと言ってるしw・・・うん、あとでいぢめよう^^
「兄貴・・・その右手のマイクっt「あこりゃ自前だ・・・うん」・・・」
カクッ・・・あーあwヒザをついちゃったよw・・・なんかね~wもう疲れましたよw・・・
この人はいつもいつも・・・あ、また凹んできたw・・・orz
がば!
またかい!今はめっちゃ疲れてるんですけどw・・・ちょっと涙目w・・・
「兄貴!落ち込んでるんだからほっといてよ!」
「やだね!真琴が落ち込んでるからこうしてるんだろが!」
「あ、兄貴・・・///」
へへへ^^ちょっとうれしいかも!^^///(あたしって単純?)
「それにだ!真琴の育ちそうで育たないつるぺたーんの記録だってこうやって測ってるんだぞ!」
あ?なんだって!
「それにだな レティと比べて当社比1/3?いや1/4のコンパクトタイプかな?
だがしか~し!小さくても育ってる?って実感を俺は噛み締めたいんだよ^^」
「あ!ばか!カミヤ!・・・うん、おまえ死んだなw・・・」
「うw!ばか兄貴!確かにレティと比較すれば小さいけどB-くらいはあるんだぞ!」
「それってAってことじゃね?レティはちょっときついけど今はEって言ってたぞ?^^」
「あ~あw・・・カミヤ・・・アーメン(合掌)」
www!あたしの感動をかえせー!・・・wwwって とり合えず!兄貴は!ぬっ殺す!!
あたしは立ち上がってジョンさんに近寄ってと・・・
「ジョンさん(ニコッ^^)その腰のM9(ベレッタ92FS)ちょっとかしてね^^」
「ばか・・・マコト、実弾はやばいって!・・・やめなさいって!・・・」
ジョンさんとあたしは追いかけっこ!
あたしはテッポを奪おうと手を出して それをよけるジョンさん・・・腰振りダンスだなこりゃ・・・
「マコト!やめなさい!・・・カミヤもマコトに謝るんだ!はやく!」
かけっこしながらジョンさんの腰振りダンスを見てたらあたしも少し落ち着いてきたかな・・・
うん、実弾はやめとこう・・・今日のところはね^^
「ほら!二人とも シェイクハンド!握手して!」
ジョンさんに後ろから肩を押されて親父さんの前へ・・・
「兄貴!今回はゆるすけど・・・つ、次はないんだからね!」
そう言って親父さんと握手します・・・
ん?・・・おやじさん?・・・なぜにドヤ顔?・・・ん?
「ジョン!真琴が・・・真琴がツンデレになったぞ!(ドヤ~^^)」
あらあら、まーはやいこと・・・ジョンさん あたしからさーっと離れて行ったよw・・・
「兄貴~!あんたって人h・・・」
その時です!
あたしと親父さんの足元から光が・・・うw・・・まぶしい・・・
まぶしいので細めで親父さんを見ると・・・あれ?また?なんでドヤ顔?
「真琴!これって・・・これって神様んとこいけるんじゃね!?んでさ、真っ白く光るへやでさ!
うー!おら、めっちゃワクワクするぞ!」
あーw・・・だめだw・・・この人はこーゆー人だったw・・・
「バカ兄貴!いいか!ぜったい神様には変なことするなよな!いいな!」
「それっておやくそく?だよね?やって下さいって言う^^」
「あーwもう!違うって!マジでやm・・・www・・・」
あれ?・・・力が入らな・・・意識がw・・・
「うん!俺、神様のまえでも自分らしくがんばる!」
なにを・・・言ってw・・・いつも・・・後始末はあたしなんだぞ?・・・
だめだ・・・意識が・・・www・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
あたしは沈み行く意識のなかでめっちゃドヤった顔の親父さんを見て・・・
よし!って覚悟を決めましたさw・・・・うん、無理!だれかたすけてー!・・・・・・orz
カミヤ「ふふふ!義春と呼びたまえ!」
真琴「無理やり自分で名のってやがんの!」
レティ「作者に聞いたんだけど本当は神様の時に出す予定だったみたい・・・」
ジョン「カミヤ・・・おまいさんいつか痛い目に遭うぞ?」
カミヤ「ふーんだ!よっちゃんきにしないもんね~」
真琴「兄貴wたのむから次回はおとなしくしててくれよな?」
カミヤ「無理!」
レティ「(あー・・・私、なんでこんな変態に惚れたんだろ・・・)」
ジョン「ん?レティ?なんか言ったか?」
レティ「へ?・・・いや、最近肩が凝るかな~って^^」
カミヤ「じ~~~っ」
真琴「いやいやw口で言ってるし!って!どこ見てる!」
ジョン「カミヤ!こっち来い!一杯飲みにいくぞ!」
カミヤ「お!いいね~^^」
レティ「いいなーわたしも行きたいな~」
ジョン「わりーwレティはお嬢ちゃんのフォローを頼む」
レティ「ま、いっか・・・ジョン後で奢りなさいよね」
ジョン「おう!んじゃいってくる!」
カミヤ「いってきまー!」
真琴「レティって・・・その・・・おっきいよね?」
レティ「へ?なにが?」
真琴「・・・なんでもない!・・・」
レティ「?変なマコト・・・」
真琴「もう直ぐ19歳だよな~w・・・まだ育つのかな~w・・・」
・・・あ、凹んできたぞ・・・今回は結構きついぞ?・・・orz
みなさん!どーもです!M2-1015です^^
えーご意見は多々あると思いますがこんな感じで
グダグダのギャグでいきます!
次回は神様編ですが
この親子はどう対処するんでしょうかね~^^
あらすじはあるんですけど
キャラがかってに走り出してしまってw・・・
私もこの親子には手をやいておりますです!
それでは次回「神様編」でお会いしましょう
皆様に笑顔がもっと増えますように^^
では^^ノ