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なんで娘(あたし)が後始末w・・・orz 【異世界編】  作者: M2-1015
第一章 涙のシャマール王都こんにちは編
23/37

21話 涙のギルドカード 二つ名って必要なんですか? あたしは要りませんよ!

真琴「半月ぶりでーす^^」

レティ「皆さんはお元気でしたか?」

ジョン「うい~っ・・・忘年会で飲みすぎたぞw」

カミヤ「そー言えば 作者も忙しそうに飲んでたな・・・」

M2「あ、こら!ばらすな!ゲフンゲフン、そ、そそ、そんな事ないですよ?」

真琴「あー、どーよーしてる~w」

レティ「私たちも忘年会したいわね・・・」

ジョン「おー、そりゃ良いな!」

カラ「わたしも誘ってくださ~い^^ノ」

アブ「1発芸ならまかせておけ!」

ケイト「金ピカはいらない」

リリス「うむ、いらないな」

アブ「・・・しょぼ~ん(´・ω・`)・・・」

ユキ「・・・おねいさまを酔わせて・・・ふふふふふ」

メアリ「ユキさんを先にお酒で潰して・・・マコトさんと2人で・・・ふふふ」

真琴「ももちゃん、しっかりとユキとメアリを監視しててね^^」

もも「はいにゃ!」

ユ、メ「「・・・しょぼ~ん(´・ω・`)・・・」」


真琴「お待たせしました!では、第21話の始まりで~す^^


・・・・・・orz


な、なんで あたしに こんなにいくつもの(・・・・・)二つ名(・・・)が付いてるの~~!

しかも 全部厨二病全開みたいな呼び名が~~~・・・・・・


初っ端から凹んでますw・・・どーもすいません・・・真琴です・・・

只今の状況はなにかって言うと・・・ギルドカードを頂いて確認した所です・・・はい・・・


それでは回想シーンをどうぞ・・・。・゜(ノД`)え~ん・・・








取り合えずユキとももちゃんをギルドに入れて1階の待合室の床に正座をさせます

ユキが正座をすると 頭に噛り付いてるももちゃんもユキの後ろで噛り付いたままの状態で

一緒に『へちゃ~~』って感じで はいつくばって・・・二股に別れた尻っ尾がフリフリして・・・

あらーん!これ可愛いかも・・・



真琴「えー、取り合えずだ、ユキはちゃんと反省したのかな?」


ユキ「しました!」


真琴「返事はや!・・・ほんとーに反省したんだね?」


ユキ「はい!・・・今回を含めて3話の間ずーっとももちゃんにがじがじされていたんですよ?

   さすがの私でもしばらくは(・・・・・)イタズラする気がおきないですw」



しばらくは(・・・・・)ってw・・・またやるって事だよね?・・・ほんとに反省しとるんかい?おまいはw



真琴「うん、しばらくじゃなくて ずーっとしないでもらいたいんだけど?」



あたしは腕を組みギロッっとゆきを見下ろしながら睨んでお説教をします

と、そこへ2階に行く階段から声がかかりました



レティ「マコトー!登録しちゃってー・・・みんなほとんど終わってるわよー」


真琴「ちっ・・・んじゃあ、ももちゃんもユキをカジるの止めて登録しにいきますか^^」


ユキ「・・・今、『ちっ』て言ったですw・・・」


もも「がう、がうがう?(ユキちゃんの発言は無視するとして、あたしも登録するのかにゃ?)」


真琴「うん^^だから登録するときは人型になってね?」


もも「がう!(はいにゃ!)」


レティ「・・・えーと?・・・マコトさん?」


真琴「ん?レティ、なーに?」


レティ「マコトってももちゃんと会話できるの?・・・って言うかあなたネコの言葉が解るの?」


真琴「ああ、夕べ神様が意思疎通の力をくれたんだよん^^」


レティ「・・・おーけー・・・I see・・・落ち着け私・・・ま、カミヤと親子だしねw・・・」



ありゃ、レティってばびみょーに呆れてる?・・・ん?・・・周りを見渡すと・・・

そー言えば周りのギルド職員や冒険者さん達 みなさまがたの視線が・・・めっちゃ痛い!

冒険者さん達は危険なものには近づかないって感じであたし達から離れて遠巻きに

こっち見てるしw・・・

ギルドのカウンターに居るお姉さん達はカウンターに隠れて目から上だけひょこっと頭を出して

怯えながらこっち見てるしw・・・


だよねー・・・神獣ってドラゴン並みに珍しいってカラさんもボソッと言ってたしw・・・

『あの娘だろ?Cクラス5人を秒殺したの』とか『神獣を使役してるって どんだけー!』とか・・・

秒殺って・・・殺してませんよ?・・・それに使役じゃなくてももちゃんはもふもふの癒しですよ?


レティは 先に行ってるよーって呆れ顔で階段を上っていっちゃいました・・・

さて、あたし達も登録しに行くかね・・・3人で歴史の有りそうな(ボロっちい)階段を上ります



ぎしぎし

ユキ「あーん・・・ぎしぎしって音がしてますw~~・・・ハァハァ・・・」


真琴「・・・」


ぎしぎし

ユキ「あ~ん・・・お姉さまったらすっごい激しいですw~~・・・ハァハァ・・・」


真琴「・・・・・・」


ぎしぎし

ユキ「あ~ん・・・お姉さまw・・・私、もうだめぇ~~・・・ハァハァ・・・」


真琴「・・・ねえユキ、またももちゃんにカジられたい?それとも遺言でも聞いてあげようか?」


ユキ「・・・黙りますw・・・」



はぁ~w・・・まったくこいつはw・・・地球の高校に居た頃よりも 変態度が上がってないか?

なんちゅーの?・・・あれだ、ピンの抜けた手榴弾を常に手に持ってるみたいな危険を感じるぞ?

ってゆーか、ユキが登場してからこの小説って変態H系になって来てないか?




閑話休題・・・テヘッ^^ノ



さて、気を取り直して登録ですね~・・・あれ?ギルドの職員さん達がアブさんとカラさんを含めて

orz←こんなかっこしてるがなw・・・なんで?

ぎしぎし音がするボロい階段を2階に上がって周りを見るとそんな状況でした



真琴「ねえ、ファスト・・・なんでギルドの皆さんは 床に這いつくばってるの?」


ファスト「えーと、取り合えず 師匠以外の登録は終わったんっスけど・・・なんか魔力の量がとか

     魔術属性の数がーとか 魔力を測った職員さんがギルド長に報告したっス・・・

     そしたら その報告を聞いた全員があんなになっちゃったっス」


ケイト「そう、測定前に尋常な人達じゃないから覚悟する様に言っといたけど・・・だらしない?」


リリス「うむ、まあ驚くのは解るがショックで動けなくなるとは・・・情けない」


メアリ「・・・私の測定結果は皆さんと比べれば まだ普通でしたけど・・・」


真琴「あら、メアリも登録したんだ?」


メアリ「はい!その方が今後の為になると思って・・・ダメだったですか?」


真琴「ううん^^今後を考えてくれるなんて 嬉しいかも」


メアリ「ボッ!/// やりました!喜ばれました!キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー!///」



えーと、メアリさん?・・・まあ、いつもの如くほっとくか・・・

で、職員全員が固まっちゃって 残ったあたし達の登録はどーすんのかね?



真琴「カラさん!カラさんってば!・・・なんで魂が抜けた様になっちゃってるんです?」


カラ「はっ!・・・マコト様!」


真琴「様は付けないで今までどーりにマコトでいいですよ^^」


カラ「でも・・・宜しいのですか?」


真琴「うん^^あと、敬語も要らないからね」


カラ「はあ・・・解りました」



で、カラさんの話によると さっき登録したメアリを除いた全員の魔力保持量がですね

一番低い人でもこの町で過去最大の魔力量なんだってさ・・・これってマックさんなんだけどね^^

ちなみにカラさんの3割増し・・・今の宮廷魔術師長の2倍なんだって・・・


そんで一番魔力量が多かったのがレティでカラさんの2倍だってさw・・・

適応魔術属性も一般人は1~2個位らしいんだけど

メアリを除いた全員が全属性の適正有りなんだって

チートのインフレだねw・・・


メアリだって一般からしてみたら魔力量だって多かったみたいだし属性も4個だったらしいよ

修行すればそんなにかからずケイトに近い魔術師になる素質があって

普段ならすごい!ってなるらしいんだけど・・・なんかごめん!メアリw・・・


あ、ついでに属性だけど基本属性ってのが 火、水、土、風、光、闇、無 の7つで、

これの上位として 炎、氷、雷、地、時、空間 があるらしいよ

それとね、失われた古代魔法(ロストマジック)として 神と魔があるんだってさ・・・

でもケイトはブリザードって言われてるくらいなんだから上位なんだね^^



カラ「そ、それで・・・そちらに居るのが神獣さまですか?・・・大きいですね・・・」



カラさん、ももちゃんに少しびびってるのかな?・・・周りの人もビクついてるね・・・

で、ケイトさん・・・ももちゃんに人差し指でつんつんしないで下さいな?

そのもふもふはあたしんじゃい!


真琴「うん^^ももって名前なんだよね~・・・ももちゃん、登録するから変身お願いね」


もも「がう!(はいにゃ!)」



ももちゃんの周りに光の粒子がウズを巻きながら集まって・・・うw、まぶしい!

ゆっくりと光がおさまると 例のタイガーストライプ柄のボディコンを着た『ばいんばいん』の

おねいさまが現れましたよw・・・フンッ!でかきゃいいってモンでも無いだろーにw・・・

あれって針でつっついたら破裂しないかな・・・


ん?・・・あれ?・・・またギルドの皆様が固まっちゃった?

カラさんもアブさんも目が @@!←こんなんなっちゃって・・・



真琴「あ、ギルドの皆さん!紹介します^^神獣のももちゃんで~す!」


もも「よろしくにゃ!^^ノ」


ギルドの皆さん「「「「・・・@@;・・・」」」」


もも「返事がにゃいw・・・」



えーと、話が進まないですね~w・・・



真琴「カラさーん、帰ってきてくださいなー」


カラ「は!またもや・・・す、すいませんです。なにせ神獣さまを見るのは初めてで・・・」


ぺたぺた


もも「で、この金ピカは誰にゃ?」



あら、アブさんがももちゃんにくっついて身体をぺたぺた触ってます・・・けど・・・

珍しいのは解るんですけどね・・・ん?これってセクハラですか?セクハラだよね!

あたしはギロッとアブさんを睨みます



真琴「アブさん!何をぺたぺたと触ってるんですか!」


アブ「は!す、すまん・・・ワシも神獣を見るのは初めてで・・・つい触ってしまったんだ」


もも「別に良いにゃ・・・気にしにゃいにゃ」


真琴「もう!ももちゃんは人型になったら綺麗な女性なんだから 次からは知らない男に

   いきなり触られたら ぶっ飛ばしちゃっても良いんだからね?」


もも「そうにゃの?今までネコだった時は 色んな人に撫で回されてたんにゃけどにゃ・・・

   今度から触られたにゃら ぶっ飛ばしても良いにゃか?」


真琴「それはあたし達の家に居たときでしょーがw・・・今度はぶっ飛ばしなさいね^^

   んじゃももちゃん、ギルド登録しちゃおーね!・・・では、カラさんお願いね」


カラ「はい・・・あの~ですね もも様は・・・ヨコタ国の国民扱いでよろしいのですよね?」


真琴「うん^^あたしの家族だよん」


カラ「はあ・・・家族ですか・・・」



カラさんは やや呆れ顔でももちゃんの左手を掴んでカウンターにつれて行きます

そこにはドヤ顔の親父さんも居まして・・・直径20cm位の透明な水晶玉を指差して・・・

はいはいw・・・テンプレ乙!・・・だからニヤケた顔でこっち見るな!



カラ「この玉をはさむ様に両手を添えて下さい・・・はい、そうです・・・そのままじっとして」


ももちゃんが準備を終えると カラさんが水晶玉の上に手をかざして

何かの呪文を唱えたんですが・・・



ボンッ!



カラ「きゃっ!」


もも「にゃ?」



水晶玉はきれいに粉になりましたとさ・・・って、なんでさ!?



アブ「・・・魔力量が多すぎて測定玉が耐え切れなかった様だな・・・まったく・・・

   あんたらはほんとに人間なのか?」


もも「んにゃ神獣?だにゃ!^^ノ」


アブ「・・・そ、そうだったw・・・コホンッ・・・えー、そのー、あれだ・・・えーと・・・

   そうだ!魔泉探査用の特大のを持ってきなさい」


暫く悩んでましたが サッと振り返って後ろに控えていたギルド職員に指示をだすアブさん


職員A「えーwあんな大きいのをですか?」


アブ「いいから!2~3人で備品庫から持ってきなさい!」



んで、職員さん3人がかりで持ってきたのが直径1mはあろうかとゆー代物・・・

床にでで~ん!と置かれました


こっからはスムースに測定できたので残った人(神獣含む)の結果を発表しまーす^^

えーと、それからですね、適正属性は全員とも全てあったから魔力量を発表しますね


ももちゃんの魔力測定結果はカラさんの約500倍、ケイトの約1000倍でした!


ユキはカラさんの300倍でケイトの600倍です・・・

あれ?イケメン神様のアルさんが言ってたのってレティ達と同じ位って言ってたよね?・・・ん?


次はあたし!カラさんの600倍でケイトの1200倍です!


ただね・・・親父さんなんだけども ここでもアルさんの言ってた事と違ってね?

カラさんの750倍・・・ケイトの1500倍・・・どーゆーこっちゃ?

あたしと同等の魔力量じゃなかったのか?・・・ん?


てー事はだ・・・親父さんの魔力量が10とすると、

あたしが8で ももちゃんが6.6位か?・・・でユキが4と・・・

親父さん+ユキ=14で・・・あたし+ももちゃん=14.6か?

ももちゃんと連携すれば なんとかあの2人を抑えられるかな?




あれ?ギルドの職員さん達がアブさんとカラさんを含めて またもや床に這いつくばってるぞ?

みーんな orz←こんなかっこしてるがなw・・・なんで?



カラ「なんて規格外な魔力・・・負けるなーわたしー・・・挫けちゃだめだぞーわたしー・・・」



カラさんに近づくと何か小声でぶつぶつ言ってます・・・うん、がんばれ!



固まったギルドの皆さんも やっと動き出してあたし達のギルドカードを大急ぎで作ってます

職員さんが アブさんやカラさんに何か確認を取りながら作業は進んでいってます・・・


30分位待っていると 登録を行った順番にギルドカードが出来たみたいですね^^

カラさんが1枚のカードを持っていて これから名前を呼ぶみたいです



カラ「メアリ・エンジェスさん これが貴方のカードになります^^・・・カード所有権保護と

   貴方の情報登録の為にカードのこの部分に血を1滴垂らして下さいね」


メアリ「はい・・・これで良いですか?」



メアリは針の様なもので指先に傷をつけてカードに血を垂らします・・・

するとカードがシュワワ~~って感じで光りました

カードの色も鉄っぽい色から明るいブロンズっぽい色へと変わっています



カラ「はい^^これでこのカードに貴方の情報と各冒険者ギルドへのアクセスが出来るように

   なりました・・・再発行は登録したここでしか出来ないので失くさないで下さいね

   このカードの明るい銅色はG~Cランクを表す色で、B~Aは銀色になります

   AA~AAAは金で 最高ランクのSは黒になります^^

   メアリさんは異例のDランクスタートですね!これからさらに頑張って下さいね^^」


そう言ってカラさんは自分の金色のカードを見せてくれました


ケイト「そう、失くすと再発行手数料もとられる・・・ギルドってケチ?」


リリス「うむ、銀貨1枚も取られるしな・・・ちなみに私は1回失くしてるが・・・」


周りの皆さん「「「・・・(やっぱしリリスだw)・・・」」」


リリス「うむ?・・・なぜか哀れみの視線を感じるのだが?・・・なぜに?」


ケイト「やっぱり直情単純脳筋リリスには 私が相棒で付いてないとダメだね」


カラ「・・・リリスとケイトは相変わらずね・・・

   あ、メアリさん カードに魔力を込めると現在の貴方の情報が見えますからね^^」


メアリ「え?そうなんですか?」


カラ「ええ^^ただし個人情報も含まれますから見せる時は気をつけてくださいね」



えー、以下 カードをもらった順番に発表します!


ファスト、ランクAA

モース、ランクAA

フレック、ランクAA

ベッカー、ランクAA

マック、ランクAA

ベル、ランクAA

ヒューイ、ランクAAA

ジョン、ランクAAA

ロッテ、ランクAA

リア、ランクAA

レティ、ランクAAA


もも、ランクAAA(本来はSクラスだが 実戦経験が無い為AAAになっている)

ユキ、ランクAAA(本来はSクラスだが 実戦経験が無い為AAAになっている)

真琴、ランクS

カミヤ、ランクS




地球組以外「「「・・・orz・・・」」」


だから!いちいち凹んで固まらないでくださいなw・・・ねえってばギルドの皆さん!



ケイト「マコトが以前言っていたこの人数で何でも滅ぼせるって言った意味が解った・・・」


リリス「うむ・・・ブラックカードか・・・改めて凄いと思ったぞ」


メアリ「ええええええS!・・・マコトさん!キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー!///」



あはは、はは・・・笑うっきゃないね?・・・

そ、そうだ!個人情報も見てみよう・・・たしかカードに魔力を込めるんだよね・・・

よし!できた!・・・ん?

なんじゃ?これw・・・




・・・・・・orz


な、なんで あたしに こんなにいくつもの(・・・・・)二つ名(・・・)が付いてるの~~!

しかも 全部厨二病全開みたいな呼び名が~~~・・・・・・



鮮血の竪琴(ブラッディハープ)

『竜を屠る者』

『盗賊の殲滅者』

『超爆の魔女』

『男前な女子高生』

『男の娘な王姫』


なに!これ!・・・



カラ「さすがSランクですね!・・・6つも二つ名が付いてますね^^」



いやいや!カラさんw・・・さすがですって言われてもw・・・



真琴「でも、これって心当たりが有ったりなかったり・・・」


男前な女子高生ってw・・・しかも男の娘な王姫?・・・あたしゃ女の子だぞ?

この後ろの2つは明らかにユキが原因だよね!・・・よし、後でしばこう!・・・

でもまあ、Tレックスっぽいの倒してるから『竜を屠る者』はなんとか解るし・・・

盗賊も退治しちゃったから『盗賊の殲滅者』もある程度は理解できる・・・

この『鮮血の竪琴』と『超爆の魔女』はどっから出て来たんだ?・・・ん?



ケイト「そう、それは多分 ヨコタ国で真琴がやったファイヤーボールでクレーターが原因かと」


真琴「ああ、あれか~w・・・じゃあ、『鮮血の竪琴』はなんなんだろ?」


ジョン「おー!こっちでもその呼び名が出てるんだ^^」


真琴「へ?・・・なにそれ?」


ジョン「いやな、カミヤと組んであぶない仕事やってたろ?地球でさ」


真琴「うん、ジョンさんが持ってきてた仕事だよね?」


ジョン「そうそう^^んでさ、敵対してたやつらが 真琴の事をコードネームで

    『鮮血の竪琴(ブラッディ・ハープ)』って呼んでたのさ^^」


真琴「・・・・・・orz」




し、知らなかったw・・・

で、親父さんとジョンさん、おまいらがこれの原因か~!


確かに・・・地球じゃ色々やったけどさw・・・



ファンタジーな異世界だけじゃなくて

地球にいた時から厨二病全開みたいな呼び名があったのね~!



・・・開き直るか?・・・いやいや・・・


あたしゃどーすりゃいいんですかい?



よし、取り合えずももちゃんをモフろう・・・。・゜(ノД`)え~ん・・・








真琴「おつかれさまで~す^^」

カミヤ「おう!おつかれ・・・ってほど俺って出てなくね?」

レティ「そう?結構出てると思うけど・・・」

ジョン「俺よりは出てるよね?特に後書の落ちは ほぼカミヤだろ!」

真琴「でもさー地球でやってた仕事ってなんだったの?」

カミヤ「国家間・・・特に日本に害が有りそうな所を潰す仕事かな?」

ジョン「まあ、それで間違ってはいないな・・・」

真琴「それって・・・中○や韓○とかロシ○とかのw・・・いいのか?」

カミヤ「良いんじゃね?だってジョンのバックってCI○だし^^」

ジョン「あ、ばか、言っちまいやがったw・・・」

レティ「・・・ラングレー出身なの?ジョン・・・」

ファスト「マジっスか!」

真琴「まあ、いーけどね・・・生きてるし」

ファスト「生きてるって・・・何があったんスか?」

ジョン「聞かないほーが良いぞ?」

レティ「そうね・・・ファスト、止めたほーがいいわね」

カミヤ「あははははははは!真琴は『鮮血の竪琴』で『男の娘な王姫』だしな!」

真琴「・・・凸(#^^)・・・」

レティ「あ~あw・・・あたし、し~らない」

ファスト「師匠・・・冥福を祈るっス・・・」


ジョン「マコト・・・いや、何も言わん・・・がんばって来いな^^」

真琴「ふふふ・・・今日はジョンさんも一緒ですよ?」

ジョン「・・・いや・・・笑いながらカタナを抜くな・・・落ち着けマコト!」

真琴「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ^^/」

カミヤ「と、取り合えずジョン・・・逃げるぞ~~~~!」

ジョン「あ、まて・・・カミヤ、まって~~~~~!」



どーもー^^作者のM2-1015です!

更新が遅くなりまして申し訳ありませんですw

ちとプライベートが忙しくて・・・


ところで小説の文字数ってどの位が良いんですかね?

短めにして更新回数増やすかこのままで良いのか・・・

今回は全ての合計で約8000文字位かな?

宜しかったら教えてくださいね^^



皆様の感想などもお待ちしております

このキャラを取り上げて!と言う要望などもありましたら

番外編等で書いてみたいと思います^^

また、王都編が終わって冒険編が始まった時の真琴のパートナーも誰が良いか

募集したいと思います(まだ先の話で多分来年かな?・・・鬼が笑っちゃうね^^)

現在のプロットでは冒険編は真琴とももちゃんで2人旅をする予定なんですが

あと1~2人くらいは一緒に旅立っても良いかな~なんて思ってます

もし一緒に旅をするならば私の候補はユキ1人かメアリ1人、

後は ケイトとリリスの2人なんですが・・・

(他の登場人物も当然所々で出番はありますよ?)

う~ん・・・悩んでますw・・・

皆様 宜しくです!



それでは皆様に笑顔がさらに訪れます様に^^

では^^ノ



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