表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
なんで娘(あたし)が後始末w・・・orz 【異世界編】  作者: M2-1015
序章 涙のトリップ異世界へ
2/37

2話 涙のアメリカ レティとの出会い まーらいおんは噴水です!あれは水なんですってばw! 前編

娘「どもー!今回でわたしの名前が出るんだよ~^^」

レティ「私との初対面もですね~^^(ふふふ^^ヒロインはもらった!)」

ジョン「ん?レティなんか笑いが黒いぞ?」

レティ「あらやだジョンったら^^そんなことないわよん」

父「←兄貴と呼べー!」

娘「あれは無視の方向で^^」

レ、ジ「「OK~^^」」

父「い、いいもん!今回は本編でおにいちゃんって呼ぶらしいから!」

娘「え!やだ!あの頃の話だすの?・・・そかーレティとあった頃はそーだったっけw・・・えーレティ編はなくなりました!^^」

レティ「うそん!(私のヒロイン計画がw!)」

父「あー、ところで俺の名前も出るんだよね?」

娘「・・・」

父「でるんだよね?」

娘「あー暑っ苦しいんだからくっつくなってばさ!」

ジョン「あーあ、また親子漫才はぢまったよw」

レティ「いーなーうらやましいわ・・・」

娘「いやいやwうっとおしいだけですから!」

父「しょぼーんw」

娘「口でいってるし!・・・ってそろそろはぢまるみたい!」


娘「今回はわたしの実体験もまぢります!よろしくね~^^」

全員「「「「では後書で会いましょう!」」」」



「・・・しらない天jy「とーう!(ぱかーん!)」えばぁ!」


「兄貴!それ前回やった!ほんっとに兄貴はくどいしシツコイ!」


「おや?18年も一緒にいて俺のしつこさに気づかなかったとは・・・ちなみに俺のしつこさは中国本土の裏通り安物料理よりしつこいぞ?」


「www聞いてるだけで油酔いしそう・・・(orz)」


まったく!親父の相手してるとほんっとーに話がすすみません(ちっと涙目w)・・・もう無視無視!


がばっ!


「うw!兄貴!はなせ!・・・たのむから は・な・せ・!」


「むかーし昔のおはなしじゃ・・・あるとk「このー!(ばきっ!)」へぶらっ!」


「はあはあ!その話すじゃねー!なぐるぞ!」


「ぐーでなぐってから なぐる って言われても・・・」


あーw・・・さっそくぐだぐだwでも泣かないもん!・・・グスッ・・・orz

(ソロリ・ソロリ・・・)

は!兄貴!チカヨルナ!・・・あぶねー・・・またハグされるところだった~~


「兄貴は罰として今回は脇役だかんね!」






んじゃ前回のつづきでわたしの自己紹介しますね~^^


まず名前ね!神谷真琴かみや・まことで~す^^

歳はぴちぴちの18歳!(まあ、もう直ぐ19歳なんですがw・・・)


父親とわたしの父子家庭です(おかあさんはわたしが4歳のときに死別してます)

あ、もうふっきれてるから心配は無しね^^

(親父の世話で落ち込む暇が無かったってのが正解かな?そこは兄貴に感謝!)


趣味はお料理かな^^(親父の方が上手なのはこのさいおいとく!)

イタリアンと煮物が得意です!

あーあーwこんなけなげな美少女に彼氏がいないなんてw・・・泣くぞw


「俺に勝ったら付き合っても(手をにぎるだけね)良いぞ!ははははははは!」


とかマジ言ってるからね~w

(うん、親父のせいだね!あれに勝てる若者はそうそういないからね~w)


身長は161cmまあふつう?

その他のデーターはノーコメント!

太ってはいませ~ん^^ビバ!ナイスバディ(本人談)で すれんだーで~す^^


そんで現在わけあって高校二年生なのよ^^

中学入ってから親父にいろーんな国に・・・ええ、そりゃもうがんばってたくましく

命のかぎり乗り越えてきましたよ!・・・まさに命の海外留学って感じで!


まあ、海外に行くってんで ちょくちょく休学してたのが原因ですな・・・

(その元凶は親父さまなんですがw・・・あーあっちでニヤニヤ見てやがる!・・・よし、後でおしおきだね・・・親父さま唯一の弱点、足裏くすぐりの刑にけってー!^^)


今住んでる所は 東京都下の八王子ってところ^^一応市内は都会?っぽいかな^^

いやーでもねー盆地なモンで夏はめっちゃ暑いしw、冬はめちゃんこ寒いのよw

親父さんは良い訓練って言ってエアコン無しの部屋です!

わたし?もちろん当然です!エアコンあります!へへへ^^


あとねーうちって先祖代々の武家なのよ・・・

わたしのおじいちゃんって めっちゃ厳しいかったの!マジ泣きはいったもん・・・

まあ4年ほど前にポックリ逝っちゃったけどね・・・作法以外はやさしい好々爺でしたけどね^^

で、親父さんはめっちゃ厳しくされてたんだって!

武家修行ってやつ?


そうだ!みなさん冠婚葬祭の「冠」ってなんの儀式か知ってます~?

正解は武士の成人式?(でいいのかな?)なんだって~^^

15歳でやるらしいよ(んーゲンプクの儀?だったっけかな?)

もちろんうちの親父さまも神社でやったらしいですよ?・・・


でも親父さんは武家の儀式が嫌だったらしくて


「俺の代で小難しいことは終わり!」


ってなもん・・・せいせいしてるらしいよ(この辺実話ね^^)


ただねー困ったモンで剣道だけはやらされたよ・・・

護身と鍛錬だってさーw・・・まあ何年か前に初段は取ったけどね~

初段とってから昇段試験うけてないから今ってどのくらいの実力かはわっかりません^^

今でも親父さんには教えてもらってるけどねー


で、おやじさん 剣道は四段なんですよ!

本気でやられたらマジで痛いんです!

段が1コくらいの違いならわたしでもそこそこやれると思うんです!

これが初段と四段だとね~w

ほんっと子供と大人、三輪車とダンプカーってなもんですw


だからマジで試合すると防具をつけててもね~w

例えば面(頭ね)をきれいに入れられるとそりゃもう脳震盪もんですよ!

小手だってそうです一発入ったら痛みでしびれて竹刀なんかもってられましぇーん^^(実体験よ)

ん?みなさんも経験したい?んーそうですね~

最寄の警察署で剣道場があれば体験できるかも^^たのも~!ってな感じですな^^


んで結構なあんばいで親父さまには今でもきたえられているってなもんです^^




そして!運命のレティとの出会い!と言うほどのインパクトではなかったかな?

その他のインパクトが大きすぎてw・・・

まあ、レティに対してもある意味インパクトはくらったんだけどね~・・・

でもそのインパクトは正直言って忘れたい思い出だしねw・・・あ、ちょっと凹んできたぞw・・・

(レティごめん・・・レティの事あんまし書けないかもしんないw)





それは中学一年生の夏休前のことでありました!

親父さまがいきなり部屋に来て


「おーい真琴、夏休みの40日間アメリカ本土に行くぞー」


って言われましたがな!

え!え!マジですか!海外旅行?いきなりのアメリカ本土!

初心者向けのグアムやハワイじゃありませんよね!

はぢめての海外がアメリカ本土!やった~~!

ってことは「ディ・・・ねずみの国」や「ユニバー・・・映画の遊園地」やハリウッドとか!

ワクワクってなもんです^^(この辺は実話ね^^)

(パスポートは中学に入るときに親父様と作りに立川へ行きました おひるに食べたお寿司!と~ってもデリシャスでしたね~^^あ!回ってないおすし屋さんもはぢめてでした!まる!)



この時 あたしゃーうかれてましたね~ ・・・ええ、うかれてましたとも!

んで大事なことを忘れてました・・・この旅行が親父さまと一緒だとゆうことを・・・orz


出発前のショッピング!あ~楽しい~~お父さんが天使にみえます^^

もちろんお約束の水着も買いました!

(ちょっぴり背伸びして はぢめての ビ・キ・二!しかも黒!はずかしー///)


いよいよ出発です!成田までは車で^^2時間くらいだったかな?

車を預けて空港ロビーへ^^

わ~広~い!

カウンターでチェックインしました


さてX線検査です^^わくわくしながら通りました・・・なにも鳴りませんでしたw・・・くすんw

出発ロビーで軽く昼ごはんを食べます

そして搭乗です!おおお!すっちー金髪だぞ~!背も高い~!

座席についてお父さんからのフライトレクチャーです

へ~救命胴着って最後はくちでふくらますんだ~


成田から飛び立つこと1時間で飽きましたよw・・・ぶーぶー

滑走路から飛び立って上昇しているときはわくわくでしたがw・・・

あ!ちなみに上昇中は気圧で耳鳴りがするそうです

お父さんはガムを噛むとなりずらいよって教えてくれてたのでわたしはへーきでした!

お父さんが言うには後9時間くらいかかるそーですw


もうご飯たべて寝ます!おやすみなさい~^^




つきました!アメリカです!ロサンゼルスです!ターッチダウン!へへへ^^

お父さんの古いお友達が車で宿泊施設まで送ってくれるらしいです^^

アメリカの時間で今は朝の9時30分くらいですかね?


ロビーに行くとややマッチョ?なおぢさんがお父さんと握手しています

ありゃ二人とも英語でしゃべっとるw・・・なんかくやしい!

英語は学校でならいはじめたばかりなので

ほんとーに簡単な言葉しかわかりませんw・・・ほんとくやしいです!


「ハーイ!ガール!おじさんハ ジョンいいま~ス!よろしくネ~^^」


ありゃ?このひと日本語できるがなw・・・よし!ここはまかせろ!


「ぐっどもうにんぐ みすたーじょん まいねーむいず まこと・かみや ないすとうみいちゅう^^」


さあ通じるか?どきどきもんですよ!


「HAHAHAHA!カミヤより英語うまいですネ~^^」


うw・・・これは・・・結構はずかしいぞw・・・///(真っ赤になりました)


「オウ!シャイガールね!HAHAHAHAHA!」


「オイ!ジョンw・・・娘はやらんぞ!ほしかったら俺をたおせ!」


「無理ネ~wカミヤ相手じゃ良くて相打ちネ~」


そう言いながらお父さんはわたしをかばう様に抱きしめます・・・///

(お父さん暖かいんだよね~///)


「オゥケイ カミヤ カモン レッツゴウ!^^」


ジョンさんが車まで案内してくれるみたいです




・・・@@!・・・は!意識がとんでましたよ!・・・瞳孔も開いてたはずです・・・

だって、だって、ジョンさんが案内してくれた車ってw・・・


「ん?真琴は知らないのかな?この車は軍用トラックって言うんだよ^^」


くっ!やられたw・・・お父さんが企画した旅行だったんだよw・・・orz


よし!OKOK心構えはできたぞw

もう驚かないからな!お父さんそのドヤ顔はもう二度と無いと思いなさい!


客室(ま、荷台とも言うらしいが)に上ります

両脇に椅子(まー板切れとも言うらしーがw)があり 奥になにか荷物?があります

客室の・・・えーい荷台でけっこう!つでに椅子も板でじゅうぶん!

荷台にはわたしとお父さんの他に4人の兵隊さんがいらっしゃいます


みなさん早口の英語なのでわたしは ちんぷとんかんぷとんです^^

まーもっともトラックがうるさくてほとんど聞こえませんがw

防音?なにそれ?ってな感じなんですね荷台ってw・・・


さてトラックは山のほう(東の方?)にむけて快調に走ってるんですが・・・

お父さんが言うにはかなりりっぱな宿泊地らしいです^^楽しみ~^^

(宿泊施設はサクラメントって町の近くらしいです)




宿泊施設までトラックで走るだけなので道中は省略~~!

w・・・親父がニヤケ顔でこっち見ながら催促してるw・・・わかった!ちゃんと報告します!

(後で絶対にくすぐってやるw・・・乙女の恥をw・・・)




山に入ると回りは砂漠?って感じです・・・砂ぼこりがw・・・

山の上には人造湖があってブラックバスのフィッシングができるらしいですよ

それにつけても何ですかこのビニールを巻いただけの板ッ切れはw!wwwお尻が痛いですw

なんなんですかねこの拷問はw

(お父さんとジョンさんにはおしおきをしなくてはw!・・・うらみは忘れません!)


さてさてお腹がへってきましたね・・・お?奥の荷物を黒人の兵隊さんがあさってますね?


ん?わたしにプラスチックのBOXをわたそうとしていますがw・・・?

かろうじて「ランチ」と言うのがきこえました!

わたしは日本語でありがとうって言ってしまいましたが

通じたみたいです!ニコってわらってくれました!


別の兵隊さんがクーラーBOXから飲み物を出しているようです

おとうさんが教えてくれました

わたしたちを空港で待っている間にお昼ご飯を買出しにいってくれてたみたいです^^




・・・@@・・・は!またまた目がめっちゃ開いてしまいましたw・・・

(お父さんはまたまたドヤ顔です・・・wwwく、悔しい!)

だって、だって飲み物のサイズが!どう見ても形は日本のハンバーガー屋さんの同じです・・・がw

1~1.5リットルは入ってますよ!なにって?コーラがです!

wwwこんなに飲めませんよw・・・


さて食べ物はなんでしょうね?・・・BOXを開けます・・・!!




・・・@@!・・・は!またw・・・砂ぼこりで目が真っ赤になりますなw

だーってw・・・おおきいんです!なにって?ハンバーガーですよwわたしの顔にちかい大きさですw

(お父さん!わかりましたからニヤけたドヤ顔はやめてくださいw!)


結論です!ハンバーガーは日本で食べましょう!これ実体験です!

(多少高めのレストランならまだそこそこたべられますが・・・)

パン?はぼそぼそ・・・ミートパテ?は味が無くてゴム?だったりラード?だったりw・・・

わたしは半分も食べられませんでした・・・

(半分でも日本のハンバーガー2~3個分はありましたねw)


そして食後の地獄のトラック・・・うw!振動でw・・・リバースマウンテンがやばいです!


ええ、ええ、みなさまのご想像通りですよ

某マレーシアの某マスコット?あの石像みたいになりました・・・真っ青になってw

横になったマーライオンですね・・・orz



まーその後は助手席におじゃましまして多少はよかったんですが

あいかわらず椅子はだめだめです!お尻が痛いw・・・


いつのまにか眠ってました時差ぼけってやつですかね

寝ているうちに宿泊施設についたみたいですね


お父さんがお部屋のベットまでわたしを運んだらしいです・・・お姫様だっこで!




夕方になりあたしは目が覚めました・・・がちょっとぼーっとしています

しばらくぼーっとしていると寝室のドアが「コンコン」とノックされています

お父さんなら「だ、だ~れ~・・・ここは警察じゃないよ~w」とか言ってるところです

ごほんっ!わたしはそんな事言いませんよ?ほんとですよ?


おぼえたての英語をつかいます


「か、かもん!・・・かむいん!・・・うえるかむ?」


これでよかったんでしたっけ?わたしてんぱってます!


がちゃ・・・ドアが開きました




・・・@@!!・・・は!女の子ですよ!金髪です!スタイルいいです!そして美人です!

あたしより10~15cmは背が高そうです!

さすが肉食の国!・・・二十歳くらいかなあ~・・・おもわず見とれてしまいます


「コンバンハ・・・ワタシはレティいいます^^」


めっちゃ日本語やん!・・・このコテージの従業員さんなのかな?


「こんばんは わたしは 真琴、真琴・神谷です^^」


ニコッとほほえみます


これがレティとのはぢめての出会いでした^^











お父さんが部屋に来ました

レティはお父さんを見てしばらく固まってましたが・・・?

顔を真っ赤にしてベットルームから出て行きます・・・なんで顔赤いんだ?

するとちょっと立ち止まって


「お嬢さん ディナー・・・夕ご飯できます・・・ダイニングへカモンです・・・カミヤもネ///」


おー夕ご飯のお呼び出しですか・・・ん?お父さんの知り合い?・・・クウゥゥ・・・ありゃ・・・///

お腹が鳴ってしまいましたw///


「真琴もハラへったか?^^具合はどうだ?食えそうか?」


「うん!もう大丈夫^^おなか空っぽだもん!」


「だよね~一人マーライオンだったもんね~^^」


「う、うるさい!・・・おにいちゃんってばうるさいよ!」





あ!しまったwこの回想ではおにいちゃんって呼ぶのは隠そうとしてたんだw・・・やっちまったよw

うw・・・中学生までは親父の事 おにいちゃんって呼んでだんだよな~w

・・・われながらみごとな黒歴史・・・あ、凹んできたw・・・orz


ううう・・・あっちで親父さんがこっち見ながらめっちゃドヤ顔してる~w

よし、レティが基地の偵察からもどったらM16A2・・・いやミニミで蜂の巣にしちゃる!

ふふふふふ・・・たっぷり踊ってもらうぜ!親父さんよぅ!






さ~嫌な事(マーライオン事件ね)はすっぱり忘れてごはんだ~^^


お父さんとダイニングにいきます・・・なんかふつうの家みたいだな~・・・

ダイニングには怖そうなおじさんとさっきのレティさんがすわっています


あれ?レティさんって従業員じゃないのかな?

わたしは頭の上に?マークを5個は浮かべてたんじゃないでしょうか


おじさんが立ち上がって言いました

お父さんの肩をバンバンとたたいてます


「我が家へようこそ!カミヤ元気だったか?^^」




・・・@@;・・・え?え?え?・・・再起不能です・・・

・・・@@・・・・・・・・まだ思考が追いつきません・・・・・?????????


は!ここはお父さんに聞くところだ!お父さんに振り向きます


うw・・・お父さんはこっち見てめっちゃドヤーって顔してるぞ?・・・またもやはめられた?


「おにいちゃん?怒らないから説明プリーズ!」


「えーと ここはおにいちゃんの昔ながらのお友達のお家さ^^」


「え?え?コテージとか貸し別荘じゃないの?」


「うん^^お友達のお家^^」


やられた・・・もろにくらいましたよおにいさまw・・・orz


「こんばんは!カミヤの娘だね?はじめまして!私はレオナルド・フォンダだ!よろしくな」


「あ・・・真琴です・・・真琴・神谷です・・・おせわになります」


「ん!これから1ヶ月自分の家だと思ってくつろいでくれ^^リトルガールさん^^」


「む!・・・これでも12歳です!小学生ではありませんのでリトルはやめてください!」


あああ・・・しまったですwお父さんにむっときていたので思わず反論してしまいましたw・・・

ごめんなさいフォンダさん・・・ん?・・・なんだ?・・・ん?・・・

フォンダさんとレティさんが固まってるぞ?・・・ん?なにか変なこと言ったかな?


「マコト・・・12歳って・・・ほんとなの?」


「うむ・・・わしもビックリじゃわいw・・・」


「おう!真琴は俺のりっぱなマイレディだぞ!^^」


ふふんっってふんぞりかえるおにいちゃん

まだ固まってるアメリカ人のお二人・・・

そーですかそーですか見えませんか中学生に・・・ぷんぷん!


「レオ そのくらいにして飯にしよぜ」


あれ?お父さん?怒ってる?・・・ぱっと見じゃわかんないけど・・・なんでだろ?

(この時はわたしも知らなかったんだよねーw親ばかズの娘第一主義をさー・・・orz)






真琴「はーい!わたしの名前は真琴でした~^^」

レティ「私の出番・・・これだけ?」

ジョン「俺だってあれだけか?」

真琴「モブはいいの!また紹介って名前のいぢられがあるから^^」

父「・・・・・・・・・」

真琴「あちゃ~w・・・すねちゃってるよ」

レティ「わたしがカミヤの名前を・・・」

ジョン「ダメだ!やめるんだ!」

レティ「どうしてよ・・・カミヤかわいそう・・・」

父「・・・・・・・・・」

ジョン「ミニミで蜂の巣だぞ?真琴ならやりかねんw」

レティ「うw・・・確かに・・・」

真琴「兄貴?・・・ん?あれ?・・・もしかしてにやけてる?」

レ、ジ「「はい?」」

父「ははははははははははははは!・・・ぷっ・・・おにいちゃん・・・ぷっ!」

ジョン「やばい!レティ逃げるんだ!ハリーハリー!」

レティ「カミヤも!とっととずらかんないと!ほら!早く!」

真琴「オヤジ~~wいっぺん死んでみような^^」

ジョン「真琴も落ち着いて・・・ってM2!Car50!カミヤはやくあやまれ!」

父「ぷぷっ・・・おにいちゃんだってw・・・ぷぷぷっ!」

真琴「死にさらせやー!くそおやぢー!」




えー今回はちと長くなりそうなので2回にわけます^^

次回はレティとの出会い後編です

その次はテンプレで神様かな~w

冒険はもう少し後ですかね^^

みなさんに笑顔が訪れますように

では^^ノ





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ