13話 涙の旅路 あたしは男の娘じゃなくて女の娘ですってばw!
真琴「どーもー^^」
レティ「どもです^^」
ジョン「オース!」
カミヤ「・・・出番がへった・・・」
真琴「まー兄貴はほっといて・・・なんかねー作者がキーボード壊したらしいよ?」
レティ「よそ様の小説がおもしろかったらしくて食べてたラーメンを・・・」
ジョン「うむ、ぶはーって 吹いちゃったらしいな・・・」
カミヤ「あいつは・・・まったくアホだな・・・」
M2「・・・出番もっとへらしてやるw・・・」
真、レ、ジ「「「私達は言ってないですよ?」」」
カミヤ「なにがおもしろかったん?」
M2「いや、その小説の落ちがめっちゃおもろかったんだけど」
真琴「で?」
M2「読者からの感想で結局修正されちゃって・・・最初のやつの方が絶対に
おもろかったんだけどね・・・」
ジョン「ふむ・・・読んでみたかったな・・・」
レティ「まー作者がそうしたんなら良いんじゃない?」
M2「そーなんだけどね」
真琴「それでは第13話はじめまーす!^^」
Sideレティ
おー!ハリセンの一撃で倒しちゃったよ!
マコト!ナイスファイト!^^
でも、せっかくこんなに人が集まったんだから少し商品のアピールしましょうかしら?
凹んでるマコトにはわるいんだけどチャンスよね^^
レティ「ジョン!昼食後に販売はするとして せっかく人がこんなに集まっているんだから
売り物の説明でもしない?^^」
ジョン「おおー、そりゃ良いね~・・・おーい!みんな商品説明やるぞー!
車からサンプル出して来てくれー・・・モースとファストは簡易テーブルを頼む」
さて、凹んでるマコトにも手伝わせて気分転換させないとね・・・
レティ「マコトー!メアリもこっち来て手伝ってー!」
真琴「うあ~い・・・今いく~・・・」
メアリ「さ、マコトさん元気出して!レティさんを手伝いますよ(*゜∀゜)=3ハァハァ」
マコトとメアリは面白いことになってるわねー・・・うん、楽しいからほっときましょ^^
さーて、商品のセッティングもできたしねっと・・・さあやるか!
レティ「みなさーん!今日は珍しい品物を持参しています!私達の昼食後に販売を始めますが
とりあえず商品説明をご覧下さい!本日限りの限定販売です!・・・よろしく~!」
私達が今回 商品として並べたのは ・・・
食品関係では『レーション』『ツナの缶詰』『焼き鳥の缶詰』『スパム缶』『コンビーフ』
『チ○ルチョコ』『チュッ○チャプス』『塩』『砂糖』などで
雑貨関係は100円ショップ物の『カッターナイフ』『包丁』『はさみ』『ツメ切り』
『草刈カマ』『園芸シャベル』『マグカップ』など(陶器は複数出品でガラス製品は無し)
さて、まずはデモンストレーションね
うわー すごい人だかり!・・・マコトの決闘と・・・さらに親子漫才が効いたのかしら?
これから販売のときは親子漫才やらせようかな^^
マックったら真っ先に『レーション』の試食会をはじめちゃったわ・・・彼も好きだわね~w
地球組みはこちらの物価が良く分からないので商品の説明をメインとして・・・
3人娘にはこのデモの間にアンケートをとって貰おう・・・幾ら位なら買いたいかをね・・・
うん、その結果で午後からの販売価格を決めれば良いよね^^
「ねえちゃん このカマは幾らなんだー?」
「この陶器のコップは幾らかしら?」
「おーい!幾らだ?この袋の携帯食料は?」
「こちらは商品説明ですので あちらの3人の娘に幾らなら買いたいかを知らせて下さい
それを多少考慮して昼食後の午後から販売しますので^^」
(※ ちなみにこの世界の通貨は 最小単位が『劣貨』劣貨が10枚で『銅貨』銅貨が10枚
『小銀貨』小銀貨が10枚で『銀貨』銀貨が10枚で『小金貨』小金貨が10枚で『金貨』で
貨幣の呼称は 『エル』と呼ぶ(1エル=1劣貨)
ただし、一般的には100エルや 100000エルなどとは呼ばず
小銀貨1枚とか金貨1枚などと呼ばれている
物価としては りんご1個が銅貨0.5~1枚ほど、食堂での昼食が銅貨3枚位で
冒険者などが普通に泊まる安全で良い宿屋は
(場所やサービスにもよるが)小銀貨3~5枚ほどである)
Sideマコト
さーて、お昼だお昼だ^^・・・
ふー・・・でも忙しかったw・・・試合したり説明したりで のどカラッカラ・・・
お腹もへったし・・・さー どこのお店がおいしいのかな?
メアリ「マコトさーん!こっちですよー(ノ^∇^)ノ♪」
リリス「うむ、この食堂で食べるぞ」
ケイト「ここ、そこそこ美味しい」
真琴「うん、今行くよー^^」
ノーダ村はねー 南北に約3km東西には約1.5kmの楕円形をしていて
ど真ん中に街道がそのまま真っ直ぐ通ってるんだよ
街道沿いにはお店や露店がでています・・・おー、ありゃ魔物の肉か?
リリスの案内でこの村で一番大きい宿屋を兼ねた食堂へみんなで行きます
おー結構広いね・・・
あ!そうだ!この世界のお金持ってないよね?
真琴「ねえ、あたし達 まだこの世界のお金持ってないよ?どーすんの?」
ケイト「私達3人でだしますよ・・・さっきマコトのおかげで儲かったし」
リリス「うむ、みなも遠慮はいらんぞ?」
メアリ「マコトさん・・・私も・・・食べて・・・(キャー!言っちゃった!///)」
真琴「あ、ありがと・・・」
まーここは『ごち』になろー^^
昼食のが出てくるのかなー?・・・楽しみ~・・・わくわく^^
リリス「うむ、・・・店主!昼飯をおまかせで16人分頼む!」
店主「あいよー!おまかせで16人分ねー!」
で、お昼の内容なんですが・・・
『焼いて塩をふっただけの何かの肉』『茹でて塩ふっただけのジャガイモっぽいモノ』
『野菜とハーブを煮込んで塩ふっただけのスープ』『かっちかちのパンっぽいモノ』
『水で薄めた渋いだけのワイン(しかも生ぬるい)』エトセトラ・・・
わくわくが・・・あたしのわくわく・・・
真琴「・・・・・・orz」
ロッテ「あ・・・あら、マコトが・・・」
レティ「解るわ・・・マコトの気持ち・・・」
ジョン「おい!だれか車から調味料を何種類かとってこい!」
ケイト「・・・ここの食事 前はおいしいと思ってた・・・」
リリス「うむ、ヨコタ国の味になれすぎてしまったな・・・」
ファスト「俺、取って来るっス!」
モース「あ、バターもたのむわ」
フレック「ケチャップもね!」
リア「飲み物もほしいから私も一緒に行くわ^^」
フレック、ベッカー「「俺も手伝う!」」
ファスト「フレック結局来るんじゃないッスか・・・まったくリアさん絡むとこれっスかw」
ジョン「じゃ全員分の飲み物も持ってきてくれ」
「「「「りょーかい^^」」」」
・・・うん、取り合えず美味しいものが少ないことは分かったよ・・・orz
とりあえずほんの少しの調味料で お料理は見違えるほど(大袈裟か?)になりました^^まる!
どすっどすっどすっ!
お?誰か入ってきた?・・・ありゃ?さっきのブールっておっさんだー・・・
あたしん所にズンズンと一直線ですなー・・・
おー、なんだなんだって感じで 野次馬も集まってきてるねー
側まで来てこっちを見つめてるけど・・・殺気は無いね・・・
だけどあたしを坊主小童扱いしたんだよねこのおっさんは・・・
ふんっ!あんたなんかツーンだ!
真琴「・・・・・・」
ブール「・・・・・・」
リリス「うむ、ブール まず言うべき事があるであろう」
ケイト「そうそう、自分の面子優先は貴方のいけない所」
ブール「解っております・・・マコト殿と申したか?先ほどの礼を欠いた態度申し訳ない・・・
自らはまだ名乗っていなかったな・・・ブール・カンタックと申す・・・
騎士団での二つ名は『筋肉の城壁』と呼ばれておる・・・以後 良しなに」
真琴「喧嘩を吹っかけられた事については怒ってないよ・・・」
ブール「では何に対してまだ腹を立てているのだ?」
真琴「あたしを坊主小童扱いした事に怒ってるの!」
ブール「へ?」
真琴「あたしは女だ!」
ブール「・・・は?・・・」
周りの野次馬「「「・・・は?・・・」」」
リリス「うむ、マコトは女だぞ?」
ケイト「マコトは女で間違いない」
ブール「ええええええー!!」
周りの野次馬「「「(!? ̄Д ̄)゜Д゜)@д@)えぇぇ!!!なんですとー!!!」」」
・・・なんで!いつもいつもいっつも!・・・・・・
メアリ「だって・・・マコトさんはかっこいいから・・・(〃ノω)σ| モジモジ」
リリス「うむ、私も最初は間違えたな」
ケイト「デフォだからあきらめたほーが良い」
ブール「・・・そ、それは、大変失礼した・・・この通りだ(ペコッ)」
あら、話せばこのおっさん 良い人そーじゃん・・・潔いしね
まあ、リリスの部下だったから直情一直線な所があるのかもね?
真琴「解ってくれればいいよ^^・・・それより槍を折っちゃてごめんなさい・・・」
ブール「いやいや・・・折られたのは私の未熟な所でもあるので・・・」
真琴「でも・・・」
ジョン「マコト、トラックに積んできた薙刀でも渡したらいーんじゃね?」
真琴「おー!ナイスアイデア!^^・・・ブールさん一緒に来て^^」
あたしはブールさんの手をつかんでトラックまで引っ張っていきます
おーおっさん照れてるのか?きょどってるぞ~^^
トラックから薙刀を出してっと・・・
「コレなんだけど使えそう?」
「おお!これは!・・・なんと!突くだけでなく斬る事もできるのか!」
「うん^^・・・ちょっと待っててね」
ブールさんに待っててもらって あたしは薙刀に強化等の魔法をかけます・・・
ほいっ!とな・・・ありゃりゃ・・・ブールさん驚いちゃってるねー・・・
「はい!これあげるー^^それ、ナギナタって言うんだよ」
「・・・よ、よいのか?・・・魔法までかけて・・・かなり高価なモノではないのか?」
「いいよー^^お詫びと仲直りだよー・・・持ってってね」
「あいすまぬ・・・ナギナタか・・・うむ!これは本当に良い業物だ!^^」
「うん、気に入ってくれて良かったー^^」
「マコト殿 薙刀で修行を積んだら・・・また私と試合をしてほしい・・・」
「うん^^でも あたしは負けないよ~」
「うむ、俺が勝てないのは解っておる・・・友情の証じゃ!あはははははは!^^」
うん、ブールさんとも和解できたね^^
リリスさんの話だと『筋肉の城壁』ことブールさんはなんでもリリスさんと
ケイトさんの剣技なんかに惚れ込んでて どこの馬の骨ともわからん子供から教わっているのに
絶えられなかったらしいんだけど あたしと試合をしてみて納得したみたい
リリスもケイトも言ってたけど ひと蹴りで槍をへし折ってハリセン1発でノックアウトとは
思わなかったらしいよ・・・ブールさんは打たれ強さでは騎士団で1番だったんだってさ
まーあたしもハリセン1発でお終いとは思わなかったけどね・・・
で、昼食後の商品販売なんですが・・・なんと!結論から言うと20分で完売でした・・・
今回は お一人様各1個のみ販売で 商品は各100個づつ位用意したんだけど
レーションは小銀貨2枚、各種缶詰は小銀貨1枚とか ちょっと高めの値段だったけどね・・・
1番早く完売したのは意外にもツメ切りでした^^ちなみに値段は小銀貨1枚です
でもねー・・・その後で冒険者さん達からコレが欲しいって大騒ぎがあってさー・・・
それって売り物じゃ無かったんだけどねー
モノは何かって?元の世界ではゴミだった『ペットボトル』なんですよ・・・
水筒に使うとかポーションを入れるのに都合が良いらしいんだって
フタがしっかりしてるのも冒険者にうけたみたい
んで、取り合えず『ミネラルウォーター』を50本出したらなんと驚く無かれ
1本で小銀貨3枚もの値段が付いちゃって・・・これなんか2分で完売ですよ^^
そーいえばケイトとリリスも基地でペットボトルを漁ってたっけなぁ・・・
後で聞いたら水筒は金属と皮製があって 金属製の水筒は錆びるしぶつけると穴があくらしくて
皮製のは匂いが臭くってさらにカビが生えるらしいよ
確かに 誰だって臭かったり錆が浮いてる水は飲みたくないモンねー・・・
さーてと 王都に着くのが夜になっちゃうんでそろそろ出発です!
走り出した車の中でケイトが話し出します
ケイト「マコト 王都に着いたら厄介事があるかも」
真琴「へ?厄介事ってなにさ?」
ケイト「王都に居るはずのブールがノーダ村に居た」
リリス「うむ、マコトは先日倒した盗賊を覚えているか?」
真琴「メアリ達が襲われてた時の?」
ケイト「そう・・・あれはかなりな賞金首」
真琴「ありゃ?そーなの?あんなので?」
リリス「あんなのって・・・マコトは・・・」
ケイト「で、ブールが言っていた 王都でだれが倒したのか噂になってるって・・・
その真意を確かめるために騎士団としてノーダ村に来たらしい」
真琴「ありゃー・・・」
リリス「うむ、実際に私とケイトは王都でもかなり勇名なんだが・・・それでも2人で
あの盗賊の討伐は無理だ それに特にあの頭は強い」
ケイト「そう、その無理な討伐を お父上と2人で盗賊の2/3は倒してた」
リリス「うむ、さらにマコトは その強い盗賊の頭も一撃で倒したしな・・・」
ケイト「それから ジャングルで調べたドラゴンモドキもそう」
リリス「うむ、恐竜もマコトが一撃で倒したんだろ?」
真琴「うん・・・まーね」
ケイト「だから 多少の厄介事はあると思ったほうがいい」
真琴「うw・・・りょう-かーいw」
あーまたフラグが立っちゃったのか?・・・
とりあえずこの事を無線でみんなに連絡しときました
さて運転 運転っと・・・
♪まだかなーまだかなーが○けんのおばちゃんまだかなー♪
なーんて歌ってると(真琴はほんとに18歳か?)見えてきました!
立派な城壁に囲まれた町が!北側は切り立った山でその手前にお城が見えます
そこから南に向かって扇状に町が広がってますねー
ケイトの話だと南側に正門があるみたいです・・・取り合えず正門に行きますねー
おー、門番や通行人が @@!←こんなんなってます^^
リリス「私が通行許可を取ってこよう」
リリスが車を降りて入国の手続きに門へ向かいますが・・・
おおー!門番さん敬礼してるよ・・・奥からも何人か出て来てペコペコ・・・
やっぱりリリスってば偉い人だったのか?
戻ってきたリリスの案内で停車場付きの宿屋さんへ^^
王都内の道をゆっくり走りますが みーんな立ち止まってこっちに注目してます
お?無線が入ったね・・・
『真琴!あそこの屋台でお約束の串焼き肉が売ってたぞ!』
「・・・兄貴は少し黙ってなさい」
あー、親父さんのニヤけたドヤ顔が頭にうかんでくるw~~・・・
ほんっとーにテンプレ親父だね~・・・無線まで使ってるしw・・・
でも串焼き肉っておいしいのかな?ちょっと期待しますねー
で、宿の横の停車場に車を止めて・・・ここでも注目されてますねー
まあ、馬無しの車はめずらしいもんね・・・
でっかい宿だなー・・・1階は酒場兼食堂かな?ここも大きそうね^^
うん、賑わってますな~
「マコトー!メアリ達と先に行って部屋を取っといてー^^私達は荷物を降ろして
車にカギと結界をかけてから行くから^^」
「うん、レティ解ったー・・・手続き終わったら何か飲みながら1階で待ってるから^^」
あたしと3人娘で宿屋に入ります
ドア(西部劇みたいなの)を開けて中へ・・・うん、注目浴びてるねー
おー、冒険者か?悪そうなのも居るねー・・・こっち見て品定めってか?
じろじろ見たりにやけてたり・・・
「うむ、部屋は私とケイトで取ってこよう マコトはカウンターで待っててくれ」
「いいの?ありがとー^^」
私はメアリとカウンターへ行きます
カウンターにはバーテンの女の人がいました・・・が・・・
しっかしでけー乳だな~谷間がすごい!・・・てか、破裂してしまえ!ふんっ・・・
「おねーさん、なんか軽い飲み物ってある?できればアルコールの入ってないやつ^^」
「あら、かわいい子ね^^お酒じゃないのならジュースかミルクね^^」
「んじゃミルクで!・・・メアリは?」
「わたしもミルクでおねがいします^^」
その時・・・
「がははは!おい!聞いたか?ミルクだってよ!がははははは!」
「ここはガキの来るとこじゃねーぞー!はははは!」
はいはいw・・・何年前の西部劇だ?テンプレにもほどっちゅーもんがあるぞ?
リリスとケイトはこっち見てニヤッっとしてるしw・・・
「マ、マコトさん・・・(びくびく)」
「大丈夫だよ^^あんなバカは気にしないで無視すれば^^」
「なんだと!このガキが!」
「うっさい!だまっれおっさん!」
ガタガタッと4~5人の冒険者が席を立ってあたしを睨みつけます
「こ、小僧!つけ上がりやがって!」
「礼儀を教えてやるぜ!坊主!」
「いいよ^^取り合えずお店にめーわくだから 表に出るよ」
バーテンのおねーさんも心配そうな顔をしてますが・・・へーきだよん^^
てか、むだにその乳がゆれてますが・・・もげろ!
それにしてもまた人が集まって来ましたねー・・・野次馬さんですかい・・・
みんな他に娯楽はないのか?
「売られたケンカだから買ってやるけど・・・コレだけは先に言っとく!」
「ああ?なんだ坊主」
「あたしは女だ!」
「・・・@@!・・・」
まー解ってましたけどね・・・グスン・・・
周りで飲んでた人達も なんで驚いてるの!野次馬さん達もかよ!
って、バーテンのおねいさんまで @@;←こんな目しちゃってw・・・
ケイトは肩震わせて笑いをこらえてる?リリスは腹抱えてわらっとるしw・・・
メアリは・・・キャッヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃キャッ・・・うん、ほっとこう・・・
デフォなのか・・・デフォなんですね・・・
胸だって中学からみたら育ってると・・・育ってる・・・育って・・・たぶん育っ・・・
育ってたら良かったのにー!
ρ(-ε-。)イイモンイイモン・・(。_ _)シュン・・・
あれか?あたしは何か悪いことでもしたのか?・・・おせーて!神様w・・・
あたしは・・・これでも・・・
女の子なんだーーー!!
。・゜゜(ノД`)あ゛~ん ・・・・・・orz
真琴「おつですw・・・」
レティ「マ、マコトはかわいいわよ?」
ジョン「おう!かわいいぞ!」
真琴「でも、今回は2回も男の子扱いあったしw・・・」
ジョン「ありゃー作者がわざとやってる事だから心配すんな^^」
レティ「そうよ^^」
真琴「ほんと?」
レ、ジ「「うんうん^^」」
ファスト「師匠ー・・・頼まれた詰襟の学生服もってきたっス^^」
カミヤ「おー!これぞテンプレ!」
ファスト「学生服だれが着るっスか?」
カミヤ「ふふふ^^とーぜん王様に謁見する時に真琴に着させるのさ^^」
真琴「・・・(ブチッ)・・・」
ファスト「あ、俺、急用が出来たっス・・・じゃまた!」
ジョン「マコト・・・今日は何を持ってく?」
真琴「これ!」
ジョン「AV-8B ハリアー IIね・・・はいはい・・・」
真琴「燃え尽きてしまえー!食らえMk77ナパーム弾!」
まいどー^^まだまだ初心者のM2-1015です
秋も深まってまいりましたね・・・学生さんたちはテストの時期ですか?
風邪などひかないように温かくして寝てくださいね^^
さて次回ですが 多分?冒険者ギルドに行くことになります
がんばれ真琴!って感じですかな?
それから 本当にできればで結構ですのでお気に入りの登録や評価、感想なども
なにとぞ宜しくお願い致したく思います m(_ _)m ペコリ
それでは皆様にさらなる笑顔があります様に^^
では^^ノ