↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

紅pさん家のお猫さん達♪

写真で久しぶりに会えた母の運命の出会いのホワイトキャットさん =^_^=

作者: 紅p
掲載日:2026/10/07

 本日はちょいと長々と綴っております…(汗)

 少し前に私、紅p母が自室を整理したのです。

 そこで写真をいくつか発掘したようでしてとてもご機嫌でした。

 特にその中の一枚を母は愛おしそうに見つめていたのですね。

 その写真には椅子の上で背もたれに両前足をかけて立っている一匹の猫が

こちらに振り返っている姿が写っています。

 その猫は真っ白でまだ幼い顔にある瞳は緑色に小さい鼻はピンク色。

 はい、この猫さんこそご存知な方もいらっしゃるでしょうが

我が家が猫好きになったルーツである『リロちゃん』です。

 この『リロちゃん』がいなければ今いる猫さんは我が家にいないと言っても過言ではありません!

 本日はこの『リロちゃん』について長々と綴らせていただきます☆

 まず仔猫だった『リロちゃん』と私の母は母が独身の時に出会いました。

 本当は母の職場の方が拾ってそのまま飼う予定だったのですが母が自分が飼う!と奪ったらしく

そのまま仕事を終えると連れて帰ったそうです。

 …列車にこっそりと乗せて♪

 ちゃんと料金を払えば何の問題もないのですが母は通勤で一緒になる方々に協力してもらい

こんな方法まで使い車掌さんから『リロちゃん』を隠してもらったとか!?

 そう…恐らくまだ1歳にも満たない『リロちゃん』にお酒を飲ませて鳴かないようにしたらしい(汗)

 これが成功した…かもしれなく鼻をピンクに染めた『リロちゃん』は大人しく母が持っていた箱の中で

約一時間の煙管の旅を静かに過ごしたそうです。

 そうやって母の実家に迎え入れられた『リロちゃん』。

 なぜ彼女が『リロちゃん』と名付けられたのかと言うと

母が以前飼っていた猫に白い猫がいてその名前が『シロ』だったのですね。

 で、その猫さんは雄で『リロちゃん』は雌。

 同じ名前も何だかな~となり、『リロ』となったらしいです。

 そんな『リロちゃん』はその日に母によって首にピンクのリボンをつけられました。

 が、その次の日には近所の小学生に連れて行かれたそうです!?

 そのシーンを母の母が見ていたそうですが何も言わなかったらしい…(汗)

 そして「何で見てたんなら停めないの!!」と母に怒鳴なれた母の母が近くの小学校に連絡を取ると

次の日に『リロちゃん』はどしゃ降りの雨の中で綺麗な姿で家に帰って来たそうです。

 こうやって始まった母と『リロちゃん』との生活。

 色々と面白い事が多く、中でも一番なのがこれですね。

 まず昔ですので『リロちゃん』は放し飼いされていました。

 そして母が帰宅するころにはちゃんと母の部屋にいて「おかえりにゃさい♡」

なんて態度を取っていたらしいのですね。

 ですがある日、母が車を使って出勤した日の事です。

 いつもは列車を使っていましたが車通勤したので帰宅がいつもより1時間は早かった母。

 そんな母が駐車場に車をとめて車から出ると

チリリンチリリン♪と聞き覚えのある鈴の音が聞こえてきたそうです。

 あら、この鈴の音は…リロちゃんの?

 そう思った母は静かに鈴の音が近付いて来るのを駐車場の陰で待っていました。

 そして「リーロちゃん?」と隠れていた母が声をかけると

目の前にいた『リロちゃん』は一瞬ビクッとなり颯爽とその姿を消したそうです。

 そんな『リロちゃん』はどこに行ったのかと言うと母の部屋に帰っていたそうです。

 しかも「おかえりにゃ! 私はここでずっとあなたのお帰りを待ってたよ♡」

的な態度をしたらしい…。

 こんな楽しい生活を母と『リロちゃん』はしていたのですが母が父と結婚すると

その生活は終わりを迎えました。

 それは両親が生活を始めた団地では動物を飼えなかったからです。

 心苦しかった母ですが動物からかなり好かれる性質の母の父に『リロちゃん』を託しました。

 ですがそれから約1年ほどすると母の実家で改装工事が行われ

その時に『リロちゃん』は行方をくらませたのです。

 その連絡をもらって3日ほどして母は『リロちゃん』を探しに行きました。

 必死に探す事1時間。

 母の声に小さいながらも『リロちゃん』が返事をしたのです。

 1年以上も会っていないのに『リロちゃん』は返事をしてくれた。

 その声の下に母が急いで行くとお寺さんの母屋の縁側で

やせ細っていた『リロちゃん』は毛布の上でぐったりと横たわっていたそうです。

 どうやら改装工事でいよいよ母が返って来ない事を察した『リロちゃん』は家出をし

食事も取らなかったようですね。

 まあ結局そうやって運命的な再会を果たした母と『リロちゃん』の二人の生活はまた始まりました。

 市営団地で!

 …えぇ、つまり違反行為ですね。はは、もう時効ですので大丈夫でしょう♪

 そして『リロちゃん』は、るんるん♪な気分で母と団地生活を始めました。

 ですがそこに父登場!?

 ちなみに父は出張中でした。

 昔ですので携帯電話なんて存在しません。

 あってもショルダータイプなのかしら?(知らんけど!)

 とりあえず父は『リロちゃん』が部屋にいるなんて知りませんでした。

 そんな父を見るや否や『リロちゃん』…。

「シャーーーーーッ!!!!」

 それはもう凄い威嚇だったそうです。

 それから『リロちゃん』は部屋の隅で父をじぃーーー…と睨み続ける生活を続けたそうな(汗)

 そんな事もありましたが1週間もすれば

『リロちゃん』は父の膝でくるっとまるくなっていたそうですけど…(笑)

 こんな事をされれば父も『リロちゃん』にメロメロ♡です。

 ここから我が家の猫さん大好き生活が始まりました。

 特に父がですね猫さんにメロメロですのでそれはもう…(汗)

 そんな『リロちゃん』ですが自分の死を遠くにいた母に伝えて来たそうです。

 それは暮れの買い物に母が出かけていた時の事です。

 急に母の胸にどうしようもない痛みが走ったそうで、

母は買い物を途中でやめて家に戻りました。

 もうこの時には団地ではなく今の自宅となりますが

そこで母は『リロちゃん』の最期を看取る事が出来ました。

 やはり母と『リロちゃん』との間には深い絆がありますね。

 ここでは語り切れないそんな『リロちゃん』の写真。

 それこそ昔ですのでそう簡単に写真を撮るなんて出来ませんでした。

 私も1枚しか『リロちゃん』の写真は見た事はありません。

 それとは違う1枚の『リロちゃん』の写真。

 その写真と出会えた母はとても嬉しそうです。

 これもきっと母と深い絆がある『リロちゃん』が母に会いに来てくれたのでしょう。

 私は本当に子供でしたので『リロちゃん』との思い出と言えば

『リロちゃん』が死んだ時に夜中中泣いていた事ぐらいです。

 でも、そんな『リロちゃん』の写真が私はほしいので

その写真をスマホのカメラに収めようと思います。

 そう、こうやって『リロちゃん』の写真を私は大切にするのです。

 今の時代ですのでね、皆様は大切な彼、彼女といっぱい写真を撮って

思い出をたくさん増やしていってくださいね☆

 まずはここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!

 父…子供の時分、猫さんにけっこう酷い事をしていたそうです!?

 今では「猫ちゃ~ん♪」なんて外で言う癖にね?

 家の猫さんには…甘々ですわ♡

 それと、ズドドド、ドンかいじゅう。

 何故に母の父は動物にかなり好かれていたというのにその遺伝を引き継がなかったのか…不思議じゃ!

 母の父は鶏にも犬にも何にでも好かれていたらしく母は不思議がっていましたね。

 もう母の父にしか懐かないコが多く、

特にある犬は母の父が背負って階段をあがっていたとか!?

 犬さんでも猫さんでも尻尾の付け根はさわられると嫌がると言いますのにね…。

 鶏では母の父に懐いていた雄鶏が何故か縁側を歩いていた母に蹴りを入れ

母の足は血塗れになったそうです。

 ですが母はその足で30分以上ほうきを持ってそやつを追いまわし…。

 その後は聞かないでいただけたら幸いでございます。 m(__)m

 ちなみに当時の母は大学生(笑)

 話を戻しますがズドドド、ドンかいじゅうの場合は家の猫さんにだけ嫌がられているのかも…(汗)

ーー

 『リロちゃん』は凄い猫さんみたいです。

 まず狩り!

 色んな小動物を狩っては母の下に置いていったそうです。

 これは猫さんあるあるですね。

 中でも燕には母は驚いてしまい、「燕は益鳥だからとっちゃ駄目!」と言うと

燕を狩る事だけはなくなったそうですけれど…。

 ですが家に入って来たイタチと格闘した時は大変だったみたいで

部屋と『リロちゃん』がとてつもない臭いとなったそうです。

 我が家にはたぶんイタチは入らないと思いますが

今の猫さん達はイタチなんて見たらどうなる事やら…(汗)

ーー

 それと母が発掘した写真にはこんなものもあったようでして…。

 べいびー紅pが『リロちゃん』の小屋を占領しているシーン…。

 何してんだべいびー紅p?!

 母はその写真を見て

「そう言えば紅pは赤ちゃんのころ、よくリロちゃんの小屋に入ってたわ」なんて言ってます。

 ちぃ、こちらの写真はどうにかして抹殺せねば!

 …ふぅ、『リロちゃん』、ごめんね。

 全く覚えてにゃいけれど謝る!

 『リロちゃん』がねているお腹にビー玉を入れて卵だ!とか言いながら取っていた事も謝る!

 ですが『リロちゃん』はそんな事に対して怒る事はなかったそうです。

 彼女は優しく私やズドドド、ドンかいじゅうを見てくれていたそうです。

 うん、やっぱり『リロちゃん』は特別な猫さんですね☆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。