第3話 ○ロライブ 3Dライブを観る(2)
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9曲目 「○色のフリューゲル」 (○ンフォギア)
ttps://youtu.be/E2D_YFRHFG8?t=2613
↑「h」は抜いてます。
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「今度は5人なの」
「あ!ニンジン補充しとる!
さっきのはどっかにニンジン落としたんじゃないか?」
「シーナ、このはじっこ見るの!」
「! この角は、魔王!?」
「魔王の、子供、なの?」
「なして、魔王が歌を…」
「こ、こわいの!…けど、小さくてかわいいの……」
「「○プラス・ダークネス」。
ある惑星から地球を手に入れるためVTuberになった」
「おいおい、悪魔って、チキュウ大丈夫なんか?」
「多様性の時代だからな」
「待て、驚きすぎて忘れてたが、チキュウに獣人も魔族もおらん言うとったじゃろ」
「これは同じ地球でも次元、世界線が違うからだ。現実世界とバーチャル世界は異なる」
「…ばーちゃん世界?」
「virtual worldだ」
「それはゴトーとコヤツらは住んでるところが違う言うんか?」
「VTuberは仮想空間の世界、地球ではこのような文化が根付いてると思ってくれ。現状ここではそこまで深く考えなくてもいいだろう」
「「……」」
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10曲目 「○狼」 (○vior in the dark)
ttps://youtu.be/E2D_YFRHFG8?t=2967
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「あ!オオカミなの!」
「狼獣人「○神ミオ」だ」
「同じオオカミ獣人、なんか嬉しいの!」
「「○狼」の台だからな、狼獣人の演出は当然のこと」
「お、おい、ゴトーよ!」
「何だ」
「ここには、ワッチのような亜人吸血鬼はおらんのか?」
「ヴァンパイアはいない」
「そ、そうか…」
「過去には在籍していたがな」
「…おった? もうおらんのか?」
「残念ながら「○ロメンバー」を解雇された」
「は? なんでじゃい! 亜人は差別の対象なんかい!」
「差別ではない。バーチャル界隈にはいろいろな事情がある」
「…事情?」
「この界隈、触れてはいけないことも多々ある。できればその事情には触れないよう考慮してほしい」
「……」
「それに心配は杞憂、ライバーとして「転生」後、別の「ガワ」で人生を歩んでいる。絵師も引き続き同じママだ」
「「転生」のギフトを持っとるんか?」
「VTuber界には何人もの転生者が存在する」
「「転生」持ちとは凄いな、チキュウは…」
(ゴトーのひとりごと)
「MAX機黎明期、初代の「○狼」「○次」最高の時代だったな」
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11曲目 「○よ原始に戻れ」 (○ヴァンゲリオン)
ttps://youtu.be/E2D_YFRHFG8?t=3278
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「エルフもいるの!」
「○知火フレア、人間とエルフのハーフエルフだ」
「エルフもおるのに、吸血鬼がおらんとは、<ブツブツ……>」
「やはり3期生は熱いな」
「3期生?」
「「○ロライブ」は0期生から6期生まで存在、このライブでは一部のみの出演だ。
0期生からの「○ロメンバー」は「○きのそら」「○ボ子さん」「○くらみこ」……<メンバー全氏名を紹介。長いのでカッとします>……「○鈴ねね」「○花ラミィ」。
6期生は秘密結社○oloXで「○プラス・ダークネス」「○嶺ルイ」「○衣こより」「○花叉クロヱ」「○真いろは」、この面々が在籍している」
「めっちゃくちゃおるのう「○ろらいぶ」…」
「「○じさんじ」はその倍は在籍している」
「…○じさんじってなんじゃ?」
「「○ロライブ」と同じ「VTuber」事務所だ」
「それも見てるんか?」
「数人はな。お気に入りの事務所は「あおぎり高校」だな」
「ゴトーは人族も獣族も魔族もみんな好きで見てるの?」
「全てと言いたいところだが時間は有限だ。
観られないのは、切り抜き動画で妥協をしている。
比較的観る「○ロメンバー」は、
「みこ」「スバル」「ふぶき」「マリン」「おかゆ」「ぼたん」
番外では、○eGLOSSの「○烏風亭らでん」だな」
(ゴトーのひとりごと)
「○ヴァシリーズ、俺の中では「シトフタ」(甘デジ)。15の「○来への咆哮」が名機」 (17 ←NEW)
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○こら グッズの紹介
ttps://youtu.be/E2D_YFRHFG8?t=3639
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「法被」の紹介。
「服か」
「当然「野ウサギ」の一員としては購入済み。部屋着として愛着している」
「…野ウサギ、ってなんじゃい」
「「○こら」ファンの呼称、リスナーを指す言葉だ。
地球には270万人 (登録者数)を超す同士の野ウサギがいる」
「は…?」
<ラバーマット> (○こらと大人の兎獣人)
「「○こらマミー」だ」
「ぺっこら、マミー?」
「母娘お揃いの初グッズ、当然購入済み。「○こらマミー」はなかなか現れない幻な存在だ」
「幻て、フェンリルじゃあるまいし…」
<○こら キーホルダー>
「お、ゴトーから前に貰ったもんと似ておるぞ!」
(○こらアクリルキーホルダー)
「年に数度、グッズを販売するからな」
「シーナはゴトーから何を貰ったの? 我も欲しいの!」
ゴトーはバックからステッカーを取り出し、エルメダに渡す。
「布教用の船長グッズ「○鐘マリン」だ」
「やったの!可愛いの!」
「船長って、コヤツは船乗りなんか?」
「現在は海賊船の資金を貯めるためにVTuberとして活動をしている」
「こんなめんこいのが海賊なんか?末恐ろしいの…」
「次がラストの曲だな」
「すごすぎてあっという間なの」
「まったくじゃ……」
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12曲目 「○ANADANCE戦CISE」 (政宗)
ttps://youtu.be/E2D_YFRHFG8?t=3859
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「なんか、後ろの被りもん? 恐いわ」
「いっぱいいてコワイの、夢に出てきそうなの…」
「政宗オリジナルのオマージュだ。このライブはスロットへの愛が詰まっている」
ライブが終了する。
「なんか、凄いの見させてもらったわ」
「圧巻だったの!」
「いずれ「○ムベガス」「○ロドラゴン」「○用規約に同意したい」
の切り抜き動画を見せよう。
俺の一押しは「○こら」や「○こち」のスロット回の動画だな」
「おー、よう分からんが楽しみじゃ」
「楽しみなの!よく分からないけど」
「そのタブレットにはいろいろ入ってるんじゃのう…」
「ゴトーはウサギ獣人が好きなの?」
「好きだ」
「我にもケモ耳はあるの。これは好きなの?」
「もちろん好きだ」
「ーッ」(////)
「エルよ、お前さんの好きの感情と、ゴトーの好きは完全に別物じゃぞ」
「俺にはこの世界で試みたい事がある。
それには獣耳尻尾のある獣人のエルメダ、お前が必要だ」
「!」
「…なに始める言うんじゃ?」
「ゴトーに必要とされるなら身も心も捧げるの。お嫁さんになってあげてもいいの!」
「連れの獣人の子たちに、歌と踊りを教えてグループを結成させたい。
この世界で俺がプロデュースし地球の歌をこの世界に普及させたいと思っている」
「「………」」
「一所に落ち着いたらタブレットを観せ、歌や踊りをマスターさせる。一定の基準をクリアしたのならデビューだ」
「…いや、全然意味が分からんのじゃが。酒場の歌い手のように人前で、奴隷や娼館から身請けした獣人の子らに歌わせるいうんか?」
「デビューは街の噴水の前。
最終目標は専用劇場を建設して公演を行う。
コンセプトは、会いに行ける偶像。
銅貨1枚(1000円)で握手券付きだ」
「「………」」
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3 ○ロライブ 3Dライブを観る(2) 終わり
4 ○ンク・レディ UFO
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スルーOK
オマケ
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「「らでん」言うたら、前にスマホで見た「マイタケの歌」のやつじゃな」
「マイタケ? それは我はまだ見てないの!見せるの!」
タブレットを一時停止。
スマホの動画を見せる。
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曲名 「○いたけダンス」 (○烏風亭らでん)
ttps://www.youtube.com/shorts/hymOcFUkCHU
<~~~♪>
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ショート動画が終わる。
「マイタケがなんなの? 余った時間でグルグルしてどうなるの?」
「エルよ、ワッチも最初そう思うとったんじゃが、なんか永遠に見てしまうんよ」
「そんなバカなことないの」
リピート再生×5回。
「「………………………」」
「目が離せないの! やめられないの!」
「じゃろ。「もすかー」の歌と同じでこれを聞いたが最後、耳から離れんくなるのじゃ」
「悪魔の歌なの…」
「再生回数1000万以上は伊達ではない。
泣き止まない幼児に見せると泣き止み永遠と見てしまう、マイタケのダンスの歌だ」
「これ、なんかの呪いの歌なんじゃないんか? いや、呪ってはおらんが…」
終わり




