29 サポート無しの戦闘
実は前回と今回はニファのメンタルケア回だったりします、、
ちょっと前の戦闘で私の性癖によってメンタル崩壊させられたニファの修復回です
それもあって物語の雰囲気が少し今までと違うのはそのせいです、、多分この回でこの雰囲気は終わりにします、
すぐにまた曇らせるので安心して下さい
曇らせを書く為に私は全てのSSや小説を書いています
好きなゲームのキャラは小鳥遊ホシノです
玄夢はまだ、戦いに戻れる程の余力が無く、ニファとライフだけでリハビリ感覚のクエストを受けていた
ニファ「てか、あんま私聴いて無かったけどどこ向かってるの?」
ライフ「魔神討伐の旅だな」
ニファ「正気?」
ライフ「正気な奴がやると思うか?」
ニファ「まさかここまで愚か奴らの仲間だとは、、、」
ライフ「俺も最初はそんな予定じゃ無かったんだけどよ、、」
ニファ「玄夢がやろうとしてんの?」
ライフ「ま、そうなるわな」
ニファ「そりゃ不安でついて来るね」
ライフ「だろ?」
ライフ「なんかあいつあんま、喋らないけど、割と考えてる事は優しいし、でもなんかあいつ危なっかしいからほっとけ無くてな」
ニファ「まぁなんか分かるかも、私もそんな感じだったしね〜」
ライフ「そういや、初対面の時何で脅かしに来てたんだ?遊びか?」
ニファ「殺そうという意思は無かったことは分かってるんだ一応」
ライフ「お前に殺す気が有れば俺の目を掻い潜って玄夢普通に殺されてたしな、、」
ライフ「正直お前の速度はついていけん、ある程度行動パターンの予測くらいなら出来るが、それ以外はそもそも目で追えないから論外だ」
ニファ「それ、最初から分かってたの?」
ライフ「いや?最初は本気でやってないのは気づいてたけど、ただナメてるだけかな、と思ってたから疑問はあったけど無視してた、」
ライフ「正直あの森までは疑ってたよ、でも、あの森でお前の事を知って確信した」
ライフ「お前に人殺せる度胸はない」
ニファ「喧嘩売ってんの?」
ライフ「そういう意味じゃぁない、落ち着け」
ライフ「何より、人殺せる精神をしてる奴なんて人間じゃない、」
ライフ「当然殺したい奴はいる、あいつとかな、アンクだっけか?」
ニファ「そうだね、殺したいよ、」
ライフ「でも、あいつでさえ、結局の所は殺していない」
ライフ「玄夢は罪の償いと言ってたが、多分心の何処かでは人を殺す恐怖に耐えられなかったと俺は考えてる、、」
ライフ「でも、俺はそれがあいつの良さだな、と思ってる、ただ臆病なだけかも知れないがな、そうであっても俺はそれで良いと思う、その臆病で救われる人間もきっといる」
ニファ「人を殺す恐怖、、か、、経験したく無いね」
ニファ「私は殺した後に理解したけど、今から殺すってのは、、、全然違うだろうね」
ライフ「多分まだ、玄夢が戦闘復帰出来ないのは、殺せなかった後悔と、自分の感じた殺意への恐怖だろうな」
ニファ「そんな感じしなかったけどね〜」
ライフ「最初の数日はお前がずっと一緒だったからな、、不安にならなかったんだろ、、」
ニファ「今は仮面の影響で、1人になったから、」
ライフ「多分だけどな、、」
ライフ「お前らは、実は両方ともお互いが居ないと肉体と心が滅びる、ある種の共依存関係なんだろうな」
ニファ「以外と面白いかもね、そういうの」
ライフ「まぁそんな感じで、聴きたかった事と話したかった事は終わったか?」
ニファ「まぁ、ある程度は」
ライフ「じゃあそろそろ見えて来た討伐ターゲットでも狩ってさっさと下山しよう」
ニファ「そうだね、最速クリア目指そうか」
ニファ「今回はデカいの二体だから1人一体で良いよね?」
ライフ「うぅん、どうするか、行けるか?」
ニファ「余裕〜」
ライフ「なら頼むぞ」
ニファ「仮面もあるしね〜」
2人はデカい二体のゴーレムに突撃する
ライフは最初の一発目からフルスイングで殴りつける
ライフが殴り付けたゴーレムは少し吹っ飛ぶ
ライフ「硬、何これ、なんかめちゃ硬いな」
ライフ「一発で粉砕する予定だったのにな」
あれしてみるか
ステルスを使って距離を詰めようとしたライフ
だが前回とは条件が違かった
ライフ「ん?」
ライフ「やべぇ忘れた」
ライフ(前回ステルス使えたのは玄夢の技ありきだったな、もう、マナねぇや)
一方ニファの方は
ニファ「うーん、やっぱ流石に硬いね、ゴーレムだけあって」
ニファ「普通に絶好調の時でもこれは苦戦するかも知れないかな〜」
ニファ「ナイフが通らない相手なんてどうしろっての〜?」
ニファ(しかもマナも今回は限られてるしな〜)
ニファ(あぁ〜好き勝手戦いたい〜)
ニファ(ちょっとやってみたい事あるんだけどなぁ〜)
ニファ(でもやったら怒られそうなんだよなぁ〜)
ニファ(怒られない様にやるか〜玄夢が居ないと不安な戦い方だし)
ニファ「今私に出せる力をただ、ぶつけるだけじゃ硬い相手には敵わない、、」
ニファ「ならどうするか、、」
ニファはとりあえず、1番体の中で小さく見えた頭を潰す事を考え、頭を攻撃した
ニファ「鳴光一閃!!」
勢い良くナイフを頭に斬りつけると同時に、ナイフがへし折れた、、
ニファ「わーお、まじですか」
割と両方別々の理由で苦戦していた、
ニファ「硬いのは私じゃ無理かもねぇ〜」
ニファ「努力はするけどさ〜」
ニファ「ライフは、、、あれ、何してんの?」
そこにはマナが無いから、ただただ本気の殴りをし続けて、ひたすらに技も何も無くただ、殴り続けている間抜けな姿だった
ニファ(あちゃ〜前感覚抜けずにやっちゃった感じだ、、)
ニファ「こりゃ、自分でどうにかするしか無さそうだね」
ニファ「と言ってもどうするかな」
ニファ(対人特化スキルの弊害が、、、)
この状況、ライフはどうにかなりそうだか、
ニファはどう倒す、、
ニファの涙はその前の笑顔の数だけ美しくなります
多分時間が経てばこの文章は消えます、見た人深夜テンションの私を許してください、




