28 不朽の仮面
俺達は前回の戦いの傷の療養期間としてしばらく街に留まり、特にニファの今後をどうするかを考える期間になった、、
玄夢は一週間近くニファと手を繋いで生活していた、
玄夢「まさか本当にこんな生活になってしまうとは、、」
ニファ「ね、本当、、あんな事になるとはね」
玄夢「やめろ掘り返すな」
ニファ「初めてだったからね」
玄夢「、、、」
玄夢とニファは一日中、一週間連続で手を繋ぎ続けていた、一日中は、本当に一日中である、最初の数日は触れない時間が一日数時間はあったが、、
途中からは、ほとんどトイレ以外は一緒だった
それもあってかなり、仲も深まった、そして一週間で対策法もある程度は分かって来た、、
今はその対策法の2つを目を試している、、
玄夢が魔法で作り出した付けている限り持続的に回復し続ける仮面
ニファ「なんか、、あんま、可愛いくも、カッコよくも無く無い?」
玄夢「まぁ性能はよく弄ってたけど、見た目を作るのは初めてだったから、、、」
ニファ「まぁあんたが作ってくれたならいいけどね」
玄夢「まぁいつか、俺が上手くなるたびに仮面のデザインは変わるから、頑張るよ」
ニファが仮面をつける
玄夢「どう、かな?」
ニファ「うーん、吸血鬼になったりはしないね」
玄夢「当たり前だ、そんなおかしな仮面つくるか」
ニファ「いい感じだよ、かなり良い、」
ニファ「手も繋いでくれればもっと嬉しいかも」
玄夢「それじゃ仮面の意味ないじゃん」
ニファ「そっかぁ」
玄夢「今回だけだからな」
ライフ(なんか、、気まずいかも知れない)
ライフ(いや、まぁニファが無事動ける様になったのは素晴らしく良い事だ、仮面の趣味が悪い事以外はかなり良い)
ライフ「そういえば今だから聴けるんだが、あの黒い炎って何の意味があったんだ?」
ライフ「あの後忙しいくて聴けなかったから気になっててよ」
ニファ「確かに、あれ本当になに?」
玄夢「あぁぁなんかあったなそんなの」
玄夢「確か、あの炎は宿主の罪の重さや、罪の数、そしてその罪悪感で、痛さが変化する、罪を燃やし尽くす為の炎だった気がする」
玄夢「で、それと同時に宿主の過去のトラウマや、思い出したくない、記憶が強制的に思い出させられるって呪いに近い部類の魔法だな」
ニファ「私の肉体が朽ち続けるのよりも強い痛みで燃やし続けられるのか、、」
ライフ「怖いな、、」
玄夢「でも、その代わりあのタイプの技は花鳥風月を4回の完全詠唱を終えていて、自身が炎に飲まれないくらい、罪を犯さない事が必須になる、だから、最終まで詠唱出来ても使えるのは罪を犯してない人間だけ」
ライフ「その技誰でも使えるのか?」
玄夢「いや、2人しか使えない」
ライフ「あと1人だけ?!」
ニファ「そんなやばい魔法なの?」
玄夢「いや、厳密には最近まではそいつしか使え無かったが、最近俺が教えて貰った感じだな
」
ライフ「最近まで1人だったのか、、」
ライフ「あの技も何か欠点があるのか?ない感じしたけど」
玄夢「あぁ、ある、欠点は俺が一切動けなくなり、三の面までは俺に攻撃されても、防ぐ術が何もない、だからその代わり味方を詠唱中に強化、サポートが出来る、」
ライフ「サポートがメインじゃ無かったのか、」
ニファ「ね」
玄夢「まぁ色々細かく言ったら他にもあるが、こんな所だな」
ライフ「あと、途中の音楽みたいなのはお前の趣味か?」
玄夢「違う、俺の好みじゃない」
ニファ「違ったんだ、、、」
玄夢「言ったろ、、教えてもらった技って」
ライフ「元の奴の趣味か、、変わってんな」
ライフ「戦いの途中で音楽気にするって結構変な奴だな」
玄夢「まぁ変わった奴だったな」
まぁ色々あったが、一応全員普通に生活出来るくらいには、後遺症の対処は出来る様になって来た、、




