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彼女のために僕は過去へ行く4

「やっぱり、数学は難しいなぁ。どう答えを出せばいいんだ」

「海斗は数学は1番苦手だった。やっぱり、結月は数学は得意だった」

「やっぱり、結月は数学得意だからな。俺も頑張らないと」

海斗は頑張って数学を解いていった。

「今日は数学を頑張らないと」

海斗は一生懸命問題を解いていった。

「何とか問題わかったような気がする。もう少しで全部終わりそうだ」

海斗は数学の問題を最後まで書けた。学校のチャイムがなった

キーンコーンカーンコーン

海斗はお昼ご飯を食べる

「頭使って、疲れた。お腹空いた」

「お腹空いたね。今日の弁当何かな」

「何だろうね。早く食べよう」

「うん」

海斗と結月は弁当の中を開けて食べた

「海斗のおばさんの弁当美味しそうだね」

「うん。欲しいのか?」

「うん。食べたい」

「いいよ。何が食べたいんだ?」

「いいの。じゃあ、玉子焼きがいいなぁ」

「いいよ。結月は玉子焼き好きだな」

「うん。海斗のおばさんの玉子焼き美味しんだもん」

「そうか。母さんも喜ぶよ」

「うん。私からもハンバーグあげる」

結月はハンバーグを半分に切りそのまま、海斗の口にハンバーグを近づけた

「はい、アーンして」

「人が見てるだろ」

「いいじゃあない。もしかして恥ずかしいの?」

「恥ずかしくないし。俺の弁当に入れてくれたらいいよ」

「それなら、口開けてくれたらいいのに。わかった。置いとくよ」

「うん。ありがとう。ハンバーグ美味しい。結月のおばさんが作ったんだよね」

「う、うん。(本当は私が作ったんだけどな)」

「また、食べたいなおばさんのご飯」

「言っとくよ」

「うん。お願い」

「わかった」

弁当が終わり、まだ時間があった為休憩をした。結月はカバンからお菓子を出した

「まだ、食べるのかよ」

「うん。お菓子は別腹だから。食べる?」

「俺はいいよ。お腹いっぱいだし」

「そうなの。わかった。友達にあげてこよう」

「わかった」

結月は友達の所に行って一緒にお菓子を食べた。

「海斗、今さっきの見てたぞ」

「何をだよ」

「結月ちゃんが海斗にアーンしてもらってる所。なのにお前はそれを拒否しやがって」

「皆んなに見られるし恥ずかしいだろ」

「2人きりになれる場所に行ってアーンして貰えばいいんじゃあないか?」

「それでもやだよ。恥ずかしいし」

「そうか。それは、残念だな」

「何でだよ。お前は彼女いるけど人前で出来るのかよ」

「俺は大丈夫だけど。恥ずかしくもないな」

「羨ましいすぎる」

「お前も早く結月ちゃんの気持ちわかってやれ」

「何の事だよ」

「さあな。お前ら頑張れよ」

「何を言ってるんだよ。結月は幼稚園の頃からの幼馴染だし」

「友達と何話してたの?」

「結月。何でもないよ」

「そうなの」

「うん。もう友達の所は行かなくていいのか?」

「うん。それにもう少しで5時間目が始まるしね」

「確かにそうだね」

「うん。今日は何処か行かない?」

「いいけど。何処行くんだ?」

「海斗と行きたい場所あるんだよね。行ってみてのお楽しみかな」

「何だよ教えてくれないのかよ」

「うん。着くまでの内緒かな」

「わかった」

5時間目が始まった。5時間目は音楽だったから移動をした

「音楽か今日は何をするんだろうなぁ」

「何だろうね。楽器より歌う方がいいな」

「そうなのか」

「うん」

海斗と結月は音楽室に着いた。皆んなは音楽室の椅子に座った。先生が来た

「皆んな静かにして今から歌を歌います」

「はーい」

先生は布をとりピアノを出した。歌うページを皆んなに教えピアノを弾いた

「20ページを開いてください」

皆んなは20ページを開いた

ペラ

「では、弾きますね」

「はい」

そして、皆んなは歌いだした。歌を歌っているうちに時間が過ぎていっていた

「今日はここまで終わります。お疲れ様でした」

「ありがとうございました」

クラスの皆んなは教室に戻った。海斗と結月も教室に戻る事にした

「俺、トイレ行って来るから先に戻ってて」

「わかった」

海斗はトイレに行った。結月は先に教室に戻った

「もう少しで学校終わるな。頑張ろう」

海斗はトイレから出てきた。

「あれ、待ってたんだ先に行っていいよって言ったのに」

「うん。駄目だった?」

「駄目ではないよ。教室戻ろう」

「うん」

海斗と結月は教室に戻った。教室に戻って次の授業の準備をした

「ええと、次は英語か」

「うん。英語って発音が難しいんだよね」

「確かにそうだね。少しでも習ってたら、海外行った時にペラペラ話せてたらいいだろ」

「確かに。海斗は外国で大学か仕事してみたいの?」

「それもありだな。大学に留学にしに。そこで、色んな科学を習って研究したいかも」

「そうなんだ」

「うん」

「頑張って応援するよ」

「ありがとう」

「うん」

英語の先生が来て英語が始まった

「皆さん、8ページを開いてください」

8ページを開いて先生と同じ発音を繰り返して読んだ

「やっぱり、発音も難しいな」

「海斗、留学するのかな。離ればなれになるんだろうな。そうなった寂しいな。それか、私もついて行こうかな。そうなったら、頑張って勉強しないと」

英語の時間が終わった

「英語終わります。ありがとうございました」

「ありがとうございました」

英語が終わってクラスの全員は教室の掃除を始めた

「俺、ゴミを捨てに行ってくる」

「わかったお願いしていいか?」

「いいよ」

海斗はゴミを捨てに行った

「ゴミを捨てに行くのも大変だな」

海斗はゴミをゴミ置き場に持って行って教室に戻る前に自販機でジュースを買いに行った

「これでいいかな。それじゃ戻るか」

結月は教室で箒を持って教室の床ををはいた

「私は床をはいていくね」

「わかった。私達は机をはしに寄せとくね」

「お願い」

「うん」

クラスの女子達は机をはしに置き掃除を始めた。男子達は机とかを拭いていった。皆んなはテキパキしてくれたおかげで掃除が終わった

「終わった。後は先生が来て話を聞いて終わるだけだね」

「うん」

海斗はジュースを選んでいいた

「何にしようかな。コーラでいいかな。結月の分も買って行こうかな。結月は何にしようかな。カルピスでいいか」

ピ、ガッコン

海斗は飲みたいジュースを押して教室に戻った

「ゴミ捨て終わった」

「ありがとう。後は先生が来て話が終わったら帰れるね」

「うん。誰か先生呼んで行ってるの?」

「うん。クラス委員長が呼びに行ってる」

「そうなんだ」

「うん」

「先生、掃除終わりました。皆んな待ってます」

「わかった。ありがとう。今から行くよ」

「わかりました」

クラス委員長は先生を呼びに行って帰ってきた

「掃除お疲れ様でした。これから、自宅に帰ると思いますが。気よつけて帰ってください。これで、お話は終わります」

先生の話が終わり皆んなは部活行ったり寄り道する話をしている人達がいた

「ねぇねぇ、何処か行く?」

「いいね。カラオケとかどう?」

「行こう」

「部活行こうぜ」

「そうだな」

「行きたい場所あるから行くよ」

「わかった」

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