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ネバ〜ネバ〜ネバ〜…… 草稿
ネバ〜ネバ〜ネバ〜…… 草稿
バリバリバリバリバリバリ……!
この詩が投稿されるやいなや!
全世界で不思議な現象が、相次いで報告されています!
全ての線と線が交わり、ある壱点を指し示ています!
に……日本です!
溢れんばかりの個体が、日本の都内某所を目指しています!
どうやら軟体動物門腹足網有肺類の、群れの模様です!
壱体何か、識別は出来ませんか?
現時点では……色々だとしか……あっ! あれは!
ヒメリンゴマイマイの親子です!
「ねぇママ〜……お腹空いたよ〜!」
「今、並んでるでしょ?」
「あそこの朝露の葉っぱ食べたいよ〜!」
「卵の殻持ってきたでしょ! それで我慢しなさい! ココミンの蝸牛の心を描いた作品見たいんでしょ!」
「うん……我慢する‼」
「それにしても……凄い行列ね!」
「みんなネバ〜ネバ〜っていってるね!」
「そうね、言ってるわね! わたしたちも言うわよ」
「うん!」
ネバ〜ネバ〜ネバ〜……!
バタバタバタバタバタバタバタバタ……。




