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久遠の星の記憶…… 草稿
久遠の星の記憶…… 草稿
何も無い虚空の空間に
彷徨う想いは巡る巡る……
かつてそこに 星はあった……
かつてそこに 星があった……
かつてこの空間は 星だった……
星の記憶は…… 彷徨いて……
かつての 星の子らは笑い
かつてそこに 星はあった……
かつてそこには 星があった……
かつてこのく空間は 星だった……
星の悠久の 時の彼方
星の記憶は彷徨い
かつての星の子らは笑い
かつての星の子らは泣き
かつての星の子らは怒り
かつての星の子らは争い
かつての星の子らは 星を喰んだ
星は泣き 星は哀しみ
星は憂いの果てに……
宇宙へと還り
虚空は彼方へ散った……
星の子らは 笑い
星の子らは 愛を語り
星の子らは 命を育み
星の子らは 星を削り
星の虚空らは 命を削り
星の子らは 時を止めた……
かつてここには 星があった
星の子らの 叶わぬ思いは時の彼方……
久遠の星の記憶が……
虚空の宇宙に巡る……
かつてここには 星があった
星の子らは 笑っていた
星の子らの 煌めく灯火が
ここに巡っている……
今も……
これからも……
ずっとずっと……
虚空の彼方へ
星の子らは 駆かけてゆく……
今も……
これからも……
ずっと……
ずっと……
星の記憶と共に……




