心の翼羽撃かせ…… 草稿
心の翼羽撃かせ…… 草稿
いつから……ここにいるんだっけ……
もうずっと……ここにいる気がする
もう……見上げることすらしなくなった
壁にぶつかっても
軽々と乗り越えて来たのに……
有頂天って……
今、思えばそうだったんだろうな……
無条件に 褒められる事に
得意になってた だけだったんだ
壱人ぽっち
みんな嗤ってる この壁の向う側で……
ここが私の安住の地
後から後から……みんな乗り越えてく
限界ってあるんだね
見せつけられちゃったな……ぐすんぐすん……
傷付くのが怖くて
カッコ悪いのが怖くて……
何時までもここにいていいの?
ここで終わりなの?
わたしの 心の天使が囁く……
終わりたく何か……無いよ
ドン! ドン! ドンドン!
乗り越えたいんだよ〜……
飛んで見なさいよ 貴方のその翼で
もう……飛べ無いよ
飛べるよ 越えられるって
貴方が 貴方を信じなきゃ
誰が信じてくれるって言うの……
飛んで見なさいよ
格好悪くたって良いじゃない
みっともなくたって良いじゃない
もう……さよなら何だね
バイバイバイ
負けちゃ駄目だ 逃げちゃ駄目だ
俯いちゃ駄目だ 目を伏せちゃ駄目何だ
本当は乗り越えたいんだ
ずっとずっと……思ってたんだ
今しか無いとしたら……
この囁きが最後のチャンスだとしたら
もう壱度 心の翼羽撃かせて
この壁を超えて見たいよ……
逃げちゃ駄目だ! 逃げちゃ駄目だ!
逃げちゃ駄目何だ!




