剣武祭
剣武祭それは、年に一度開催され、優勝をすると、有名な学園長たちが見にくる英雄杯に出れる。いわば、英雄祭の予選だ。
「それでは、今年もやってきましたぁーーー!英雄杯に出られる選手は誰だぁー!」
大きな声とともに剣武祭は、始まった。まぁ剣武祭なのに、魔法は使って良しなのは、なぜだろう。笑笑
「今年も例年通り、トーナメント式で行くよ!第一回戦目は、こうだ!」
俺の一回戦目の相手は……なんとバレットと一緒に俺を馬鹿にしてきたブラウン・カースだ。
運がいいのか悪いのか。
「よぉ〜、ロイドお前がどんな汚い方法で、バレットを倒したかわからねぇーがお前には負けないからな!」
アリシア様からもらったこの力で、勝ってやる!
ブラウンは、バレットほどではないが、天才だ。剣も魔法も普通以上に使える。バレットがいなかったら一番天才なのは、ブラウンだろう。
「それでは、ブラウン・カース対ロイド・クラッツの試合を始める。両者準備……はじめ!」
やはりブラウンは天才だ。剣だけならバレットを凌ぐかもしれない。
だが、今の僕には効かない。
「死ねぇぇぇぇーーーーーーロイドぉぉぉぉーーーーー」
「え?なんでだよ」
ブラウンはその場に倒れ込んだ。
「勝者……ロイド・クラッツ」
その後の二回戦、三回戦、決勝までブラウンより強いと思った選手はいなかった。
そして僕は……
「今年の優勝は、ロイド・クラッツだぁぁぁぁーー」
無事に英雄杯の切符を手にしたのだ。




