シロツメクサ
どうも、猫月です
ちょっと暇つぶしに書いてみました
よかったら覗いて行ってください
僕は、小さいころから迫害されてきた
理由は様々で、
「髪の毛が長すぎる」
「肌の色が白すぎる」
「背が低い」
などとどうでもいいことがほとんどだった
今思ってみれば、それは子供なりに抱えたストレスのはけ口だったのかもしれない
そう考えないと納得がいかない、といった方が正しいか
そんな僕も少し大人になって、だんだんと自分だけでなく周りのことにも目が向くようになった
それに伴い、自分が世間とは違う見方をしていると気づいてきた
「人に嫌われるのが当たり前」
「嫌われるのは自分がまだ未熟だから」
そうやって自分を卑下し、嫌ってきた僕に対し
「嫌う方が悪い」
「あなたはあなたらしく生きなさい」
世間はそんな言葉を投げかけた
ならば
僕にそんな目を向けたやつらに
僕をそんな風に捻じ曲げたやつらに
『復讐』しようではないか
君たちが僕にしたように、僕は君たちを『 』する
暇つぶしに作ったにしては暗すぎるな…
次はもう少し明るい作品も書いてみようかと思います