表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法少女でイイノ?  作者: 月読雨月
八章 この世界でイイノ
176/207

この世界でイイノ14話 到着

到着


「研究所に着いたよ!」

僕はその言葉を聞いた瞬間、後ろの席に跳び、拘束具を出来るだけ、それでいて邪魔にならないように持ち、ドアを開け、飛び出した。周りの状況はある程度理解している。珠樹は戦っている、代美は狙撃がうまくいっていない。その程度だが、僕は走った。兎に角走った。この戦いを終わらせるために。そして敵を発見。物陰に隠れ、接近する。しかし、

「やっぱり、裏切り者がいるみたいだね」

僕はそれを見上げながら代美と珠樹に回線を開く。

「二人ともこっちに来て。これはかなりヤバいよ! 迎撃の用意がされている」

それを告げた後、僕は博士達を追う為に研究所に入った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ