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クリスマスの夜  作者: 宮永 咲
1/1

広場での名目

12月1日

僕はクリスマスツリーの前の前に立っていた

25日後にはこの広場はカップルていっぱいなるんだろうなぁっと思いながら周りを見ていた

この広場は僕の通学路で毎日通っている。そんなに目立つこともないが

クリスマスシーズンになると一気に周りがライトアップされて綺麗になる

その光景を見る度に冬が来たなぁと今年も独りやぁと思う


僕はいつも道理に学校に向かう途中だった、学校前の大きな交差点で大きな事故を目の当たりにしたあと十秒遅かったら巻き込まれていただろう、トラックと、乗用車の正面衝突、こんな事故を目の前で見るのは初めてでクルマの中にいる人から血が出てて

それを見てると自分はパニックとめまいに侵され倒れそうになった

そんな時自分を支えてくれた人が居た

僕を支えてくれたのは女の子だった

同じ制服なのはわかったがワッペンが違ったのてすぐに上級生だときずいた

すぐに僕はたって「すみません」と謝った

その子は大丈夫ですよと言って、すぐに大丈夫ですかと、聞かれた

内心すごく可愛い人だなぁと思っていた

でも、ふと我に戻り時計を見るとチャイムがなる五分前だった、

先輩に挨拶してダッシュする時に先輩も焦って上がってきた

走りながら名前をお互いに教えあって校門をくぐった

あと少しで遅刻だったけどなんとか間に合った

結局名前しか聞けず何組かも分からなかったが

同じ学校だしそのうちまた会えると思い教室に入っていった。



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