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創造魔法はチート魔法でした!(仮)  作者: 作者はどうやらシカバネのようだ
第1章 旅立ちの章
8/16

夢....?

これは、「創造魔法はチート魔法でした!」の小説です。


分かりづらかったらすみません。

後、今回短いです。

.....んっ....ふぁぁぁ......ん?ここは何処だ?


気付いたら目の前は知らない場所だった。絵のように見えているものは動かなく、白黒だった。しかし、何処か懐かしい気がする。


確か前世の知識にあるデパートだよなここ


そんな時、止まっていた絵が色をつけて動きだした。




-------------------




?:「集!早くしないと置いて行くよ〜!」


集:「あ、ちょっと待ってくれよ〜!」


?:「嫌だよ!早く行かないと新作のラノベが売り切れちゃうじゃん!」


集:「おーい!本屋は二階だからエスカレーター使って行くぞ〜」


?:「あ、うん!じゃあ、本屋に誰が早く着けるか競争ね!」


集:「え?え、何?って!ちょっと!」

?:「よーい!ドーン!」


.............競争中


?:「やったー!私の勝ち!」


集:「休日に走らせんなよ。はぁー」


?:「まぁまぁ、それより私が勝ったんだから、何か買ってもらわないとね!」


集:「え?」

?:「買ってもらわないとね!」

集:「ちょっ.....」

?:「ね!」

集:「......分かったよ、こうなったらやけだ!どんとこい!」


.............買い物中


?:「いやぁ〜!これは家に帰ったら楽しみだねー!」

集:「まさか、ラノベ本を10冊も買わされるなんて....」

?:「まぁまぁ!今日のお昼ぐらいは奢ってあげるから!」

集:「お!マジ!因みに何処で?」

?:「勿論!三階のウエストバーガーで!」

集:「じゃあ、アクマバーガーセットでも....」

?:「え?何言ってるの?勿論百円のハンバーガーに決まってるじゃない」

集:「.......はぁー」



................食事中



?:「ん〜美味しかった〜!」

集:「....」

?:「どうして、そんな怖い顔してるの?」

集:「いや、俺の聞き間違いじゃなければ奢ってもらう予定だったんだけど...」

?:「そんなの空耳よ。」

集:「......帰るか」

?:「そうね、もう新作のラノベは買ったしもうここには用はないから帰ろっか」






ドンドンドンドン!

集:「⁉︎何だ!」

アナウンス:『あ、あーテステス。我々は今このデパートを掌握している!殺されたくなければ大人しくしろ!』


?:「.....集、どうにか出来ない?」

集:「いや、ここは大人しくしていた方が良いだろう。アナウンス室まで潜入されてるんだったら監視カメラの制御室も確保されてるだろうし」


?:「.......お手上げね」

集:「ああ、そういう事だ早いところ警察が助けに来る事を祈ろう」



アナウンス:『このデパートの客、そして店員は全員一階の(だい)ホールへ来い、因みに来なかったやつは、警察と関与しているとみなし殺す。』

集:「....行くしかなさそうだな」

?:「.....そうね」



----------大ホール



敵A:「全員、ケータイ並びに他の場所と通信できるものは全てこの中に入れろ!回収した後隠して持っていた場合は殺す。」



.............ケータイ回収中



集:「さて、ケータイがなけりゃ通信は出来ないが警察も気付いてはいるだろう。」


?:「そうね、でもそんな事よりもまず問題があるわ」

集:「ああ、敵さんの人数、武器、連携速度、グループリーダー、目的、人質への対応....沢山上がる」


?:「ええ、でも一番厄介なのが...」

集:「ああ、分かってる人質の対応だな。ここは、デパートだし海外から旅行で来た人や子供も沢山いる更に、日本語が分からない人や、状況判断ができずに大ホール以外で縮こまっている子供らが危ない」


?:「そうよ、だから私は直談判して、いなくなった人の捜索を許可するようにお願いしてくるつもり」


集:「いや、それは俺に任せてくれ。お前はここの人たちからいなくなった人がいないか聞いてくるんだ。」


?:「.....私が言うのも何だけど無理はしないでね」

集:「わかってるよ」




集:「あの〜」

敵B:「何だ貴様は!」

集:「ここには、他の国から旅行で来て日本語が分からない人や、状況判断が出来ない子供が縮こまっているかもしれないんです。僕はそんな人を助けたいんです。どうか、僕に探しに行く許可を下さいませんか?」


敵B:「ダメだ!」

集:「お願いします!そこを何とか!」

敵B:「ダメだ!これ以上言うと撃ち殺すぞ!」

敵:「良いんじゃないか?」

集:「え...?」

敵B:「リ....リーダー」


リーダー:「その代わり30分だ。30分で帰ってこなかったらお前らごと殺す。うちらの連中は血気盛んな奴が多いからな。獲物がいるとわかっただけでも躍起になって探すだろうさ。」

集:「つまり、僕が30分で帰ってこなかったら餌になると?」

リーダー:「わかってるじゃねぇか。そういうことだ。今は、14時25分だ。5分後にゲームを始める。死ぬ覚悟でも決めときな!因みに探しに行くのはお前1人だけだ。」





?:「どうだった?」


集:「探せる許可は貰った。だけど探しに行けるのは俺1人だけと言われた。それに制限時間が30分だけだと。それを超えて大ホールに帰ってこなかったら掃除が始まる。」


?:「掃除ねぇ」


集:「ああ、だからこちらも躍起になって探さないといけない。因みに、いない人数は?」



?:「5人だったわ、2人は海外旅行で来たみたい。姉妹らしくてね、日本語が分からないから助けてやって欲しいと、姉妹の両親から言われた。名前は、シェーラとケイトとよ。後の3人も、子供ね。これまた、2人の方は姉妹で千沙、千佳という名前よ、最後が男の子で海斗くんというわ」



集:「分かった、5人くらいならいけそうだ」



--------------------


敵B:ぎゃはははは!俺ぁ最初リーダーがいいんじゃないかって言った時はびっくりしたけどよぉ〜これならリーダーらしいよな!おいそこの僕!殺してやるから精々逃げ回ってくれよ!」


リーダー:「.....3、2、1....始め!」


敵D:「ひゅーひゅー!」

敵E:「早く見つからないように祈ってるからな!」


--------------------


集:「さてと、走り出したのは良いがまずは1番ここから近居場所は....あった!地図とどこら辺で逸れたか聞いといてよかった

確かあいつの話によれば、『ここから1番近くていそうな場所は家電製品よ、いそうな子供は海外から来た姉妹ね。海外旅行者は、日本の家電製品が好きだし、あの両親も家電売り場以来見ていないって言ってたわ』って言ってたな...よし、行くか」







ああーiPhoneじゃなくてパソコンが欲しい〜´д` ;

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これからも 「創造魔法はチート魔法でした!(仮)」を よろしくお願いしますm(_ _)m
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