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創造魔法はチート魔法でした!(仮)  作者: 作者はどうやらシカバネのようだ
第1章 旅立ちの章
3/16

異世界にたどり着いて

2話目です 宜しくお願いいたしますm(__)m


改訂版です。3話目を読む時に明らかにおかしいと思った場合は改訂していない場合があります。

第2話

あらすじ、突然神とお話をすることになり慌てるシュウ。その焦りとは、裏腹に異世界への転生者として生きていくのが楽しみと感じつつある。


-------------ある焼け野原--------------------


「あうあーー⁉︎」

気がつき目を開くと鉛色の空が俺を迎えた。


(どうなってんだ?)


と思い、俺の思い出せる記憶を少しずつ辿ってみる。


(ああー確かペルセポネに転生してもらったんだっけか?あいつ、途中らへんから本当に幼い子供の話し方をしていたけどあっちの方が絶対、素だよな....にしてもここは何処だ?)


辺りを見回そうとしても頭だけしか動かない。


(頭が重いなー、まぁそりゃそうだよな何たって赤ちゃんだし。)


それでも見渡せる範囲は見渡した。どうやら、戦場の後っぽい。それに、焼けた民家に、言いたくは無いが焼けた死体や、剣に胸を貫かれ死んでいる人や頭が無いものもある。


(これは、戦争があったんだな....って、こんな事を思っている場合じゃ無いメチャクチャ危険じゃないか!)


そう、思っている間にも遠くからキィンという剣戟の音や、ヒュンという弓独特の音が鳴り響いている。


(やばい、赤ちゃんの姿じゃ俺は動かない!マジかよ俺、赤ちゃんの時点で人生最大のピンチとかありえねだろ!)


そう思っているのも束の間、兵士っぽい男がきた。

どうやら俺を見つけたらしく、近くに寄ってきた。


「★※+€|<・×」

兵士が俺に向かって笑いながら話しかけてくる。


(何語だこれ?全然意味がわからん)


何かを言い終わると同時に剣で地面を突き刺すように構えて、俺の前に立っている。もちろん、俺の前に立っているので、つき刺したら、俺は確実に死ぬだろう。


(ああ、終わった。俺の人生気づいて10分で終わった。)


そして、兵士は腕を大きく上にあげ力を込めて一気に、振り下ろそうとした。その時。


矢が男の頭に突き刺さった。男は、ドサリという音を立てて絶命した。


矢が飛んできた方向を向くと、おじいさんがいた。


「★※〒^<>>\|」


俺は、お爺さんに抱き上げられ何か言われたが

取り敢えず、助かったと思ったおれは、静かに眠った。


--------------------------------------




起きて辺りを見ると、そこには、俺ぐらいの赤ん坊が沢山いた。



やがて、教会にいそうな服をつけた女の人達がやってきた。


何か言っていたがどうやらさっき会った兵士のような人では無いから取り敢えずは、安心できた。



(何を言っているかは今は分からんから勉強しなきゃいけないな。)



そう思っていると、不可思議で何とも言えない興味にそそられるものが見えた。

それは、さっきの女の人の内の1人が、ロウソクに火をつけようとしているところだ。

別にそこは問題じゃない。興味があるのは手だ。彼女が何かを言うと人差し指から小指ほどの小さな炎を出している。


(ま...魔法だ!この世界には、魔法もあるのか)





彼女は、さっきから周りのロウソクを何本も付けて回っている。

全部の炎に火をつけると流石に疲れたような顔をしていた。

周りの女の人達も使えるとは思うのだが全員が、泣いている子供をあやしたり、傷が付いている子供を薬草のようなもので傷を抑えていたりと、色々な事に応対を迫られていた。







(しかし、魔法か.....ャバイ、凄く楽しみだ!流石に言語を覚えないと使えなさそうだから先に、ここの言葉を勉強しよう!もしかすると、山を作ったり出来る魔法があるかも知れない。別に、山を作るのに興味は無いが、そういう魔法があって自分で使えるとなると....ワクワクするじゃないか!)





俺は、この世界について、色々な楽しみが増える一方

だった。



----------------------


現時点


シュウ・?????

0歳

















iPhoneで書くのって難しいなー(T_T)

次回は今日辺りにかけると思います

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これからも 「創造魔法はチート魔法でした!(仮)」を よろしくお願いしますm(_ _)m
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