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創造魔法はチート魔法でした!(仮)  作者: 作者はどうやらシカバネのようだ
第1章 旅立ちの章
2/16

いざ異世界へ!

これから、一話を読んでくださる皆様へ


作者は今、今のままじゃストーリーが読みづらいと知人から教わったので、内容を大改変しております。


二話目と、ストーリーが違うと思ったら、読まない事をお勧めいたします。



アホな作者:作者は屍のようだより。





俺が、いや、俺にとっての世界が変わったその日、俺はとある夢を見ていた。



「やぁシュウ、おはよう!」


そこには、白いワンピースを着けた銀髪の少女がいた。


だれ?


そう口にしたかったが声に出ない。


「ああ、君は今は喋れないからそのまま心の中で言うといい。後、私はペルセポネだ。」



ペルセポネって神様の?


「そうだ、私は、君の知っているペルセポネだ。」


----神、ペルセポネ-----

確かペルセポネは、簡単に言えばギリシア神話に登場する人物で女神で冥界の女王だ。


彼女は、ある理由で冥界とを行き来していた。そして、ペルセポネの冥界行きと帰還を中軸とするのがエレウシース秘儀である。


もともとエレウシース秘儀とは、死後の復活や死後の世界における幸福救済を保証するというものである。


その為に彼女は、生きていたものは、何でも生き返らせる事の出来る神なのである。



-----------


でも、何故か今いるのは幼女だ...何故?


「失礼な事を言う奴だな君は。まぁいい、私はな、膨大な魔力を使うとこの様に幼児になってしまうのだ。これは、私にもわからん…だが、君より年上なのは確かだからな!」


何か、ラノベみたいだなぁ

まぁいいや、取り敢えず神様、何で俺は喋れないのでしょうか?


「ん?....ああ、説明してなかったな。お前は今ここがどういう所かわかるか?」


真っ白な空間?


「そうだ、そしてここはお前の夢の中の世界とも言える。そしてー......」


じゃあこれは、俺の妄想なのか!?

はぁ...まじかよ俺こんなになるまで頭の中腐ってるのかよ、さっさと起きないかなー


俺が真剣に自分のことについて悩んでいると。


「話をちゃんと聞け〜!」


うおっ!ビックリしたー。

何だよ、俺の妄想の産物かよー。

もうどっか行けよー、なんか見てるだけで俺が悲しく

ってくるからさー。


「.....ぅっ...ぅっ」


う?


「うわぁぁぁぁん〜!」


うぇっ!?どうしよう!泣いちゃった!えーと、こういう時は…ダメだ!何もねぇ!取り敢えずアレだ、俺の夢の中ならキャンディーぐらい出せるだろう取り敢えずどんな味でも良いからいっぱい降って来い!


そう思いながら、俺はキャンディーが落ちて来るイメージをした。そして、次の瞬間。ドゴゴゴ。メチャクチャな量のキャンディーが沢山降ってきた。


いてっ!イタイって!取り敢えずもう良いからもう降って来んな!


と思ったらすぐに止んだ。


ふぅ、取り敢えずそこで泣いてる俺の妄想の産物を泣き止まさせないと。


と思いつつ、そこらへんにあったイチゴ味のキャンディーをとった。


ほ〜ら、キャンディーだよー!美味しいから泣き止んでねー。

(やべーこれ誘拐してるみたいだな。妄想といえど、こういうのはあまりやりたくないな。)


「...ひぐっ...えぐっ...きゃん.....でぃー?」


そうそう!甘くて美味しいから食べてごらん。


そう言い俺は、口の近くにキャンディーを差し出した。


「ぅん....あむっ....んっ...ちゅっ....んぱぁ...んっ..おいひい...」


因みに俺が出したのは、棒状のキャンディーだ。それを、ペルセポネという名の妄想の産物が上下に首を振りながらキャンディーを舐めている........エロい。

ヤバい、これ以上は何かダメな気がする。そう思い、俺は、舐めていたキャンディーを取り上げた。


「...あっ...」 涙目でこちらを見ている。 メッチャ可愛い

「ちょうだい?」身長が足りないから自然と上目遣いになり、涙目でこちらを見ている。


わかった!じゃあさっき話が逸れてたところから話してくれたらあげるよ。


そう言うと、妄想の産物は「わかった!」と、元気な声を出して言う。


「まず、ここは夢の世界だと言ったでしょ!確かにそうなんだけど、少し違うの!」


何が違うの?


「えーっとねっ!あなたは、まだ生まれていない状態なの!」


生まれていない状態だって?でも、俺の体は、どう見ても大人の体格だぞ?


「うんっ!そうだよ!貴方は、今から生まれ変わるんだもの!」


生まれ変わる?


「そう!貴方は、一個人としての記憶は無いけれど貴方の世界で言う前世の知識はあるでしょ?」


そう言われ俺は、思い出せるものは全て思い出そうとした。確かに知識は無数にあるだけど本当に前世の俺に関しての思い出せるものは全く無い。


確かに思い出せるのは知識だけだな。


「そう、私は、貴方が最後にやった事を称賛?と言うよりは、次の世界でどんな事をもたらしてくれるのか期待しているからね。だから知識という記憶は消さなかったんだよ。」


へぇーそれがもし、本当だったら面白そうだな。



「うんっ!貴方が持っている知識は、豊富だからね!今まで住んでいた文明が、かなり違うと思うけど...そこは、まぁ異世界ならではの醍醐味として楽しんでよ!」




まぁ、折角の生き返るチャンスだ。そこは、楽しんでおいても良いだろう。



「という、わ・け・でー楽しんでいってね!」





....は? お、おい!何かその世界についての説明とか無いのかよ!


「え?そんなのあるわけ無いじゃん!」


え〜〜!?




「じゃあ、行ってらっしゃーい!First stage, end of a dream!(第一段階、夢の終わり!)


突然、俺は光に飲み込まれた。


無責任すぎるだろ〜!




ホントすみません!作者はこれでも1話作るのに

大変時間をかけました

1話でこれは短いなーと思った方本当にすみませんm(__)m

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これからも 「創造魔法はチート魔法でした!(仮)」を よろしくお願いしますm(_ _)m
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