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登場人物並びに注意事項

 この作品は「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」「その剣を手にするは誰か」のネタバレを含みます。

 並びに、それらの登場人物のキャラ崩壊を含むパロディとなっております。


 主な登場人物。




 シュバリエ

 魔王四天王「火」の一角にして最強と謳われる剣士。使うのはかなり刃の幅が広い自分の背丈ほどもある大剣。これを難なく振り回すため、怪力扱いされているが、本当は軽量化魔法かけているだけ。けれど、「軽量化魔法かけなくても持てる」らしいのでゴリラ疑惑あり。

 鬼人という魔物で、人間の額から一対の角を生やした人物。長い赤い髪を一つに括っている。目は金色。山吹色の着流しを着ている。

 戦いの神として鬼神を崇める一族の出であるため、わりと好戦的。戦いを好む種族のため、魔法・剣術は一通りできる。

 ちなみに鬼神は鬼人の想像の産物なので、時たま魔物たちには「夢見る魔物」と呼ばれたりする。ちなみに彼に言うと叩き斬られる。




 サージュ

 魔王四天王「風」の一角にしてセフィロート最強の魔術師と謳われる。外出の際はフードを目深に被っていて、顔がよくわからない。そして、何故か戦闘の際にどんな爆風が吹いてもフードが取れない。彼が風魔法に長けていることに関係があるのかもしれない。

 種族は風の民といい、人間に容姿がよく似ている。唯一違うのは耳が長く、先が尖っていること。獣人の兎族と一緒に「長耳族」と呼ばれている。風の民は誇りを重んじる一族であるため、長耳族という呼び方をすると激怒する傾向があるのだが、彼は全然怒らない。ちなみに、フードを取った彼は灰色の髪に緑の目をしている。変装魔法で耳を人間に似せたりして人間の中に溶け込んでいたりもする。

 年齢については触れてはいけないのがお約束。




 アルシェ

 魔王四天王「水」の一角にして、統率力に長けた人物。得物は弓矢であるため、奇襲や遠距離戦が得意。ただ通常の弓矢使いと異なり、矢を槍に変化させて戦うという特異な戦い方をして、向かってきた敵を驚かせる。

 竜人という種族で、耳が鰭のようになっている。青みがかった白髪に水色の瞳を持っている。サージュからよく魔法を習っており、戦術の幅を広げるためと真面目な一方、時々とんでもないボケをかます。火魔法と水魔法を同時発動させるという実験の果て、爆発魔法というサージュも白目になるようなとんでもない魔法を生み出した強者。




 アミドソル

 魔王四天王「土」の一角にして最強の体術使い。得物はなく、向かってくるものとは拳で語り合うという非常に漢らしい人物。

 土の民というフロンティエール大森林の土から生まれる魔物。四天王の中で唯一人間っぽい容姿のない人物。四肢と頭があり、二足歩行。顔は赤い目が二つと口が一つ。地面から出てくる魔法が使える。身体能力強化魔法を使って戦うが、そのままでも強い。

 シュバリエと脳筋二大巨頭と並び立てられるが、彼はとても優しいし、思いやりのある性格である。




 注意事項


・本作は「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」「その剣を手にするは誰か」のネタバレを含みます。

・本作はパロディです。

・キャラ崩壊普通にします。

・二次創作(本人がやっている)です。



 逃げるなら今のうち。

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