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少年マンガや少女マンガは少年少女に教えてやらなくちゃいけない

作者: 歌川 詩季
掲載日:2026/03/25

 いろいろ教わりました。

 少年マンガや少女マンガは

 少年少女に教えてやらなくちゃいけない

 せいいっぱい努力すればそのさきに

 なしとげたよろこびが待っていることを


 少年マンガや少女マンガは

 少年少女に教えてやらなくちゃいけない

 だけどそのよろこびは

 かならず得られるわけでもなくて

 ときには あるいはおうおうにして

 なしとげられなかった失望や

 もう一度 いや

 もう何度でも いどんでみたところで

 きっとなしとげられることはないだろうという

 絶望も待っているかもしれないことを


 じゃないと

 なしとげられなかったり

 なしとげようがまったくないことを

 さかうらみしたり

 無力感にさいなまれて

 べつの機会に出逢っても

 いどむのなんて馬鹿らしいと

 はじめからあきらめてしまうかもしれない


 だからこそ

 少年マンガや少女マンガは

 少年少女に教えてやらなくちゃいけない

 せいいっぱい努力したそのさきにあるのは

 よろこびかもしれないし

 失望や絶望かもしれないってことを


 そしてできることならば

 それでもなお

 せいいっぱい努力することじたいに

 なんらかの価値があって

 そのために汗を流してこその

 少年少女なんだってことを

 教科書よね。

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― 新着の感想 ―
時代によって流行りの漫画は変わるのでしょうが、 いつの世にも少年漫画・少女漫画は少年少女にとっての夢、希望、憧れ…そんな存在であり続けて欲しいですね。
大事なことは漫画からも教えてもらった実感は持っています。 自分が欲しいモノを作り出すと、それはそれでオトナに刺さるモノはできるのでしょうが、子どもの栄養になるものは失われますね。 少年少女のためにと…
ワイも色々とおしえられて、わからせられますた♡www 
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