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インド蜜月



もうひとつの理由は、クリスと過ごすであろう「インド蜜月」を目前にして感傷に浸りたかった。アンコール・ワットを見物しにバンコクをたった時、私は彼とカオサンから出発しました。私のことをバンコクで待っていたクリスと同じカオサンに泊まって、乱痴気騒ぎするバックパッカーの大群に交じって二晩ほど国際的歓楽街の様子を楽しみました。まだBeerlaoの存在を知らず、それどころかビールの味を知って間もない時分だったので、氷を入れたシン・ビールで乾杯していました。


その後インドシナ半島をめぐってカオサンに戻ってみると、あちこちの店でBeerlaoが飲めるのでした。ふた月たらずの間で私は大のビール好きになっていましたが、わけてもBeerlaoのファンでした。先にビエンチャンのマーケットを物色していたらでBeerlaoのロゴが入ったオレンジの野球帽が目にとまったので、早速みっつ購入して、ひとつは自分用、ひとつはエイミーへのプレゼントに、(そしてひとつはインドのクリスにかぶらせようと思い、)カオサンでは二人してオレンジ色をかぶって歩き、オープン・カフェに入ってBeerlaoを飲みながら旧交をあたためました。




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